タグ付けについて注意
ウマ娘による競走馬名のサジェスト汚染が深刻化しており、元来の競馬ファン界隈に影響を与えてしまっている。大量のウマ娘のイラストによって実馬の絵やオリジナルの擬人化イラストが埋もれてしまうので、棲み分けは必須。ウマ娘化のイラスト等については競走馬名のタグ付けは避け「〇〇(ウマ娘)」でのタグ付けを推奨する。
概要
競走馬を擬人化すること。pixivではイラストだけでなく小説でも見られる手法。擬人化の程度は様々で、普通に人間にしか見えないものもあれば、2足歩行の馬程度までさまざまである。
いわゆるオリジナルウマ娘ではないので、元ネタと性別は共通したままであることが殆ど。
擬人化の程度に関する説明は「擬人化」を参照。
設定
馬が自分の意志で走ったり、他の馬と交流したりする。このため、現実の競馬で馬を操る役割の騎手の登場頻度はかなり低い。
デザイン上の特徴
擬人化の常として描き手によって外見が大きく異なり、設定や性格付けなども様々であるが、その点も含めて許容され、楽しまれている。
身体的デザイン
多くは毛色、白斑、馬格が反映されており、当然ながら性別も反映されている。人間レベルまで擬人化される場合、馬耳や尻尾を残す例は少数派だったが、某作品以降は徐々に増えている。
服飾
競走馬擬人化に広く使われる手法として「外見が人間化した競走馬が(本来なら騎手が着ている)勝負服を着ている」ものがある。この場合、勝負服は陸上競技(徒競走)のユニフォームの扱いであることが多い。
描かれた馬が牝馬の場合、勝負服の下半身がスカートになることもあるが、これはあくまで女らしさの表現である。現実は女性騎手であっても下半身はズボンである。
日本の中央競馬では、勝負服は馬主ごと(地方競馬は騎手ごと)に決まる。このため、同じ馬でも馬主が替われば勝負服も替わる。馬主変更の前後両方でGIを勝った馬には、アドマイヤムーンがいる。
この他馬名から連想された服装も多数あるが、配色は毛色や馬名、馬具や勝負服を参考にされている例が多い。
頭部白斑は反映されても左右色違いは反映されない例が多かった。(わざわざ手袋を付けたり足まで写さないというべきか)
公式企画
うまびイラコン 2015/10/23(金)-2015/12/06(日)23:59まで