ピクシブ百科事典

ミホノブルボン(ウマ娘)

うまむすめのみほのぶるぼん

『ウマ娘プリティーダービー』に登場するウマ娘の一人。モチーフは1990年代前半に活躍し、徹底したスパルタ調教と機械のような正確な逃げによって、クラシック三冠達成まであと一歩のところまで迫った競走馬『ミホノブルボン』号。
目次[非表示]

「マスター、ご命令を。どんなに厳しい訓練でもこなしてみせます。」

プロフィール


キャッチコピー指示は絶対厳守!サイボーグ・ウマ娘
誕生日4月25日
身長160cm
体重増減なし
スリーサイズB86/W54/H87
靴のサイズ左右ともに24.0cm
学年高等部
所属寮栗東寮
得意なことにらめっこ
苦手なこと電化製品の操作
耳のこと眠っていても命令が入ると即座に起きる
尻尾のこと尻尾で立てるほどの筋力がある…との噂アリ
家族のこと家電がよく壊れるため一家ででアナログ生活中
ヒミツ①父親の冗談のせいで雷が鳴ったら尻尾をとられると思っている/②おんぶしてもらった人からは『とっても背中が大きく感じた』と評判
自己紹介私の名はミホノブルボン。目標は三冠ウマ娘に設定されています。脚質などは別データをご覧下さい
CV長谷川育美

人呼んで『サイボーグ』。常に物事を数値でとらえ、無表情かつ無機質に目的を遂行する。感情のない機械なのかというと、そんなことはなく、幼少期からの激しい鍛錬で人と話す機会が少なかったことから、現在の性格が形成された。
鉄の仮面の下にも想いはあるようだ。
公式ポータルサイトより)

概要

クラシック三冠獲得をストイックに目指すウマ娘。実在の競走馬である「ミホノブルボン」をモチーフとしている。

ウマ娘…なのだが、その言動と振る舞いからどことなくロボっ娘の雰囲気を感じさせる。傍から見ると一見冷徹にも見えることから、友人はあまり多くない様子。
本来は短距離に適性があると言われており三冠達成は困難と思われていたが、厳しいトレーニングを耐え抜いたことで中距離・長距離を走りぬくスタミナとパワーを獲得。その劇的な脚質改造及びラップタイムの正確さを形容する言葉として、史実のミホノブルボン号を形容する言葉でもあった「サイボーグ」という二つ名がよく用いられる(アニメOVAでは自分でも名乗っている)。

実はトウカイテイオーゴールドシップらと並んで、アニメゲームで性格が大きく異なるウマ娘の1人。

デザイン

センシティブな作品センシティブな作品


蛍光パーツを組み込んだ、他のウマ娘たちと一線を画したメカニカルなデザインの勝負服を纏うが、これは幼少時に父親と見たSFアニメに登場した「宇宙を自在に翔ける宇宙戦闘機」に憧れてのもの。レオタードの上からミニスカートを履くというかなりボディラインが強調されるデザインのため、後方アングルのカメラだと尻が強調された大変目のやり場に困る絵面になるのだが、これはモデル馬ミホノブルボン号のトレードマークである鍛え抜かれたトモの筋肉(腰~臀部~後脚)を表現したものと思われる。
また、蛍光パーツを多用している都合上ゲート内のシルエットの時点で正体がバレバレ

ミホノブルボン


勝負服から一転して、ウマ娘たちの中でも比較的ラフなパーカースタイル。私服の文字は隠れてるが恐らく「CHANP」と思われる。

漫画版

うまよん

らくがきまとめ


スマートファルコンサイレンススズカと共に逃げ切りシスターズというユニットを結成した。成り行きでズルズルとユニットに入っているスズカとは対照的に、意外とウマドル活動には積極的。
リーダーのファル子にとって、彼女の無表情さと天然っぷりには割と手を焼いているが、逆にそれを武器にして売り出すことも考えている様子。 
「木に引っかけてしまったライスの帽子を胴上げして取らせようとする」「意に反してトレーナーに休養を言い渡され、『バクシンオーとの追いかけっこ』という自主トレの口実を得るためにテレビ(学園の備品)を破壊する」などの問題行動を見せる回も。

アニメ版

OVA『BNWの誓い

初登場。ナリタタイシンをリーダーとする「チームN」のメンバー。BNW駅伝では第1走者としてスタートを切る。

Season2

圧倒的な練習量をストイックにこなす努力の天才。
普通のウマ娘なら音を上げるような過酷な練習を、表情を変えずに淡々と行う。
その雰囲気から、学園内では「サイボーグなのでは?」という噂がまことしやかに囁かれている。
TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』公式サイトより)

ミホノブルボンとライスシャワー



「私は成し遂げますよ、マスターの指示ですから」
アニメSeason2では第4話で登場。
担当トレーナーであるマスター=黒沼の指示でクラシック三冠獲得を目指しており、強い信頼関係を結んでいる。彼のチームのもとで日夜トレーニングを欠かさず行っているが、他のチームメンバーはスパルタトレーニングについていけていない様子。

日々の努力の成果により二冠を達成するも、菊花賞ではライスシャワーに敗北を喫し、三冠制覇を成し遂げることはできなかった(それでも一瞬自身を抜かしたマチカネタンホイザを抜き返して2着の座は守りきるなどの意地は見せた)。
その後は怪我により最前線は一旦退くが、三冠阻止をして見せたライスがブーイングなどを受けて走りたくないと考えていることをテイオーから聞かされ、彼女と共にライスの説得に参加することになる。そして…。

ミホノブルボンライスシャワー


今作はゲーム版や他作品のブルボンと比較すると黒沼トレーナーの影響か感情の起伏がかなり明確になっており(それでも節々にサイボーグチックな言動はあるが)、ライスへの説得も「四の五の言わずに走りなさい!!」と少々熱血漢染みた台詞で感情豊かに叫ぶ様を見せた。地味にライスに対しては呼び捨てで接しており、ゲーム版と比べるとレースにおけるライバルとしての関係に終始している。

ゲーム版

センシティブな作品


「起動開始、リミッター解除、セット、オールグリーン…ミホノブルボン、始動!!」

短距離に適性があるにも関わらず、三冠獲得の夢を堅持し続ける頑固さが理由で、方針の合わない前トレーナーに喧嘩別れに近い形で契約解除されてしまったブルボン。
加えて前トレーナー説得のために行った長距離走を走りきれなかったことにより、長距離に対するトラウマも背負ってしまったが、この時心が折れかかっている所をトレーナーによって救われる。

「適性は短距離」「才能を殺している」との批判に晒されながらも、父との、そしてトレーナーとの夢である3冠に向けて突き進む。そしてライバル達との切磋琢磨やファンの声援の先に、「サイボーグ」と称された彼女に変化が芽生えることになる。

アニメ版と比べるとやや寡黙気味な印象が強く、本人は一応自身の性格やサイボーグの呼び名をは察しているのか、割と乗り気でメカジョークをトレーナーに披露するなど、意外とアニメ版よりコメディチックな描写も多い。
また、感情の起伏が控え目と言うだけで無感情な訳ではなく、情緒の変化も薄めではあるが年相応に存在する。本人曰く、「マスターの前では情緒の変化が起きやすい」らしい。
一方で、微妙なニュアンスが通じなかったり他人の感情の変化に疎かったりと、自身よりも他者へのアプローチが不得意であると言った方が正しいのかもしれない。そのせいか、性格としてはかなり天然寄りである。

クラシック三冠を目指す理由がアニメと明確に違い、彼女の子供の頃からの夢であり意志となっている。三冠の夢はアニメの「マスターの指示」を上回る、「マスターの指示であっても譲れない」願いであり、ストーリーではこれがきっかけで周囲と意見の食い違いが発生してしまった。

父親は元トレーナーで、娘に似て寡黙な性格。彼女の目標は幼い頃見に行ったレースがきっかけだが、正確には「三冠獲得の夢を父親に告げたことで父親が珍しく喜んだ」というのが彼女を本気にさせた真相のようである。父親の指導の下でブルボンは幼い頃から中長距離を走るための研鑽を重ねてきたため、短距離に適性があるにも関わらず学園入学時点である程度のスタミナを身につけている。

トレーナーが走法の改善やレース以外のプライベートについても指導してくれる事もあり、「私にとってマスターの指示こそ、正」「マスターの力強さ、温かさはいつも自分を支えてくれています」と言わしめるまでにトレーナーを信頼し慕っている。

機械っぽい雰囲気に反して、極度の機械音痴。無自覚に機械の秘孔を突くのは日常茶飯事で、触れた機械は携帯だろうと自販機だろうとすぐに故障させてしまう。その為実家は家族総出でアナログ暮らしを余儀なくされており、その名残か現在も両親はかなりの田舎で暮らしているらしい。

エレベーターが使えないミホノブルボン
爆破ブルボン


サイボーグと言われるほどの正確な動きから、料理や裁縫なども機械を使わない範囲なら大得意。一方で電子レンジやミシンなどは使うとろくなことが起きないので、どうしても必要な際はフラワーに頼むなどして回避している。

こちらの世界ではライスのことを「さん」付けで呼んでいる。お互い遠慮がちな性格だが、ただライバル関係なだけというわけでもなくプライベートでもそれなりに付き合いがあり仲良し。同級生にはサクラバクシンオーがおり、寡黙なブルボンに学級委員長として積極的に明るく絡みに来る。

R.R.I.ババ抜き対決



どうやらバクシンオーは本気で彼女のことをロボットだと思っているらしく、乾電池を差し入れしていると思われる描写がある。

乾電池の差し入れでーす
ブルボンとバクシンオー



チャンピオンズミーティングでの「月刊トゥインクル増刊号」インタビューでは『時々友人と「カフェへバクシーン!」することがあります』と言っており、バクシンオーとの仲の良さが窺える。

カフェへバクシーン!!!!!!


※もちろんこっちのカフェではない。

同室はニシノフラワー。トゥインクル・シリーズでは同期ということもあり、最初はなかなか打ち解けられなかったようだが現在ではある程度のコミュニケーションもとれている様子で、後述のバレンタインイベント2022では友チョコを渡すシーンもあった。

逃げ切りシスターズの一員として、スマートファルコンサイレンススズカとの親交もある。

ウマ娘一周年!


4月1日~4日に開催されたスマートファルコン「みんなでトップウマドルプロジェクト」のイベントページには最終日に登場。Twitterの宣伝映像ではスズカやファル子と共に『逃げ切りっ!Fallin’Love』を踊っていた。終始真顔なのはやはりサイボーグ気質からか。

クールな彼女ではあるがかわいい一面として、うさぎ人形に留守番ミッションを任せているらしいことがホーム画面で語られる。この人形はキャラストーリーにてトレーナーとクレーンゲームで取ったうさぎ人形と思われる。ポケットに入るサイズであり、練習も勉強もこの人形を見ていると意欲が上がったとか。

ミホノブルボン



とある所の情報によると、父親の冗談のせいで雷が鳴ったら尻尾を取られると思っている。そのせいか雷が大の苦手。

ウマ娘楽しい



育成ウマ娘

  • ☆3[MB-19890425]ミホノブルボン


初期ステータス

スピードスタミナパワー根性賢さ
96729210288
+0%+20%+10%+0%+0%
バ場適性AダートG
距離適性短距離マイル中距離長距離
CBAB
脚質適性逃げ先行差し追込
AEGG

固有スキル
  • G00 1st.F∞;
最終直線までみずから崩れることなく前の方にいると速度が上がる

  • 順位条件としては3位以上。「崩れることなく」というのは、出遅れ・掛かりが全くないことが条件。賢さを上げたり、コンセントレーション/集中力を取得するなどして、発動率を高めよう。

  • 固有スキル発動時に目に一瞬だけ映る「11.6」「11.8」「11.6」の数字は、史実においてミホノブルボン最後のレースとなった菊花賞のライスシャワーの上がり3ハロンタイムである。自身のキャリアに唯一傷を付けたライバルを徹底的にマークしてそれを超えるという意志の表れといったところだろうか。

  • 余談だが、発動時に叫ぶ上述の台詞やカタパルトから発進する姿から、一部のプレイヤーにはサイボーグというよりモビルスーツだろと指摘されている。

ミホノブルボン
無題



2021年3月9日に育成ウマ娘として初実装された。
ゲーム的な性能としては、中距離適性の逃げウマ娘。ただし育成ストーリーではマイル・中距離・長距離と幅広いレースを走らねばならないため、少なくとも出走数の多い長距離の適性はAに上げておきたい。スタミナの成長率が20%あるので、多少気を遣えば無理なく育てられる。

覚醒スキルでは非常に使いやすい「逃げ直線」「逃げコーナー」を取得できるのが強み。一方レアスキルは「先手必勝」「切り開く者」だが、前者は効果が薄かったり後者はそもそも発動が安定しなかったりと微妙。

チーム競技場では賢さが重要視されることから固有スキルの発動率も比較的上がるので、セイウンスカイと共にマイル中距離での採用率が高い。もっとも、現在は後述する新衣装版も強力なおかげで採用率が二分されている。

育成シナリオではモデル馬の戦績通り朝日杯スプリングステークスから3冠挑戦へと進み、ミホノブルボンの背中を追って成長し弱気を克服していくライスシャワーとの交流・対決が描かれる。
そして、史実では走ることかなわず引退した3年目では、前年の無敗2冠娘トウカイテイオーと火花を散らし、天皇賞(春)、ジャパンカップ、さらに有馬記念へと挑んでいく。

  • ☆3[CODE:グラサージュ]ミホノブルボン

初期ステータス
スピードスタミナパワー根性賢さ
10068929694
+10%+10%+10%+0%+0%
バ場適正AダートG
距離適正短距離マイル中距離長距離
CBAB
脚質適正逃げ先行差し追込
AEGG

固有スキル
  • オペレーション・Cacao
中盤のコーナーで先団を走行中後ろに他ウマ娘を検知するとわずかに息を入れ、さらに速度を上げる

  • 順位条件は上位40%以内で、後ろ5バ身以内にウマ娘が存在……という逃げならどう考えても最速発動する固有スキル。通常の速度上昇量に加えて、ノーマル回復スキル1個分の回復量も備えている。


  • 発動時の演出は、ブルボンが故障させたチョコレート製造機械が誤作動で巨大なチョコの塊を排出し、それが地面に落下する寸前のところで巨大な型を使って食い止める、というあまりにダイナミックなもの。

バレンタインミホノブルボン
ちびバレンタインブルボン



2022年1月28日に実装。ストーリーイベント「栄冠のパティスリー」に登場する新衣装版。
実装に先立ち、前日放送のぱかライブTVで性能の解説があったのだが、その性能はというと…

  • 対人戦で逃げの必須級スキルとなっている「コンセントレーション」「脱出術」「地固め」を覚醒スキルで自力取得できる。特に後者2つは今まで確定入手手段が無く、地固めに限っては自前で所持するウマ娘すらいない状況だった
  • 地固めの発動に必要なスタート後即発動スキル3つのうち、コンセントレーションと「逃げのコツ○」を自力取得できる。つまりレース条件に合致した緑スキルをあと1~2つ獲得できれば、地固めをほぼ確実に発動できる
  • 勝負服イベントのうち2つは時期固定で確実に発生し、うち一方では選択肢で確実に、マイル逃げの最凶スキル「スピードイーター」のヒントを獲得できる
  • 固有スキルの発動条件がかなり緩く、それでいて逃げ同士のハナ争いに有効。回復効果を含む複合スキルにも関わらず、速度上昇量は継承時含めてほとんどの速度固有と変わらない
  • 比較的良質な成長率と幅広い距離適性を持ち、ダート以外なら簡単な改造で全距離運用可能。継承時の相性も距離適性の幅広さから、ほとんどの逃げウマ娘で◎にできる
など、非常に強い。どころか、ぼくのかんがえたさいきょうの逃げウマ娘」を地で行くレベルのヤバい性能をしており、視聴者の度肝を抜いた。

現在の対人戦においては、マイル~長距離の逃げは水着マルゼンスキーが猛威を振るっているが、彼女は完成さえすれば強力な代わりに相性値の低さ故に育成が非常に難しいことで知られる。

それでも今まで上位陣は苦労して地固めなどのスキルを獲得してきたのだが、それらを簡単に取得した上で育成できるウマ娘が実装されてしまったことにより、以後他の逃げウマ娘にはこのブルボン以上のステータス・スキルが絶対条件として求められることになってしまった。

その意味で、このウマ娘がチャンピオンズミーティングをはじめとする対人戦に与えた影響は非常に大きいといえる。
もちろん固有が発動しやすい・スタートダッシュボーナスを稼げるなどの点でチーム競技場でもそこそこ使い勝手が良い。

事実、実装直後に開催されたチャンピオンズミーティングのアクエリアス杯では、初期適性それぞれGとBのダートマイルでの開催にも関わらず、魔改造して出走させるトレーナーが大量発生した。裏返せば、魔改造してまで使う価値があるほど強いということである。

トレーナーの間での略称は、実装されてすぐは「バレンタインブルボン」「チョコブルボン」「新ブルボン」など安定しなかったが、現在ではおおかた「チョコボン」に落ち着いているようである。チョコボではない。

固有二つ名

坂路の申し子
作戦「逃げ」かつ無敗で朝日杯FS、皐月賞、日本ダービーを1番人気で勝利し、スタミナ1200以上になる

  • 3レースは全て目標レースなので、勝利条件は達成しやすい。スタミナ1200は意識しないと達成しづらいが、通常版ならスタミナに成長率が20%振られているので因子とサポカを積めば決して難しくはない。

サポートカード

  • SR[鍛えぬくトモ]ミホノブルボン

リリース初期より実装されている。タイプはパワー。練習性能は並み程度だが、逃げ用の優秀なスキルを多数持っているのが強み。使う機会が少ないが地味に入手困難なスキル「雪の日」を獲得できる数少ないサポート。
イベントでは、周囲から距離を置かれがちなブルボンが、あの手この手で距離を縮めようと彼女なりに努力する。

  • SSR[祝福はフーガ]ミホノブルボン

ライス&ブルボン


アニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season2』のBlu-ray BOX、『ウマ箱2』の第2コーナー(第2巻)特典として登場。タイプはスタミナ。
イベントでは円滑なコミュニケーションの指南書「なかよし☆こよしちゃん倶楽部」に書かれた内容をもとに、ブルボンとライスは仲良しミッションに取り組むことになる。肝心の性能はレアスキルが「逃亡者」だが確率取得、練習性能も残念というほかなくお世辞にも実用的とは言えないが、ブルボンとライスの可愛らしい絡みが拝めるという一点だけでも推しには嬉しいカード。

  • SSR[幽霊さんとハロウィンの魔法]ミホノブルボン

ハロウィンぶるぼん


ストーリーイベント「Make up in Halloween!」にて報酬での配布として登場。タイプは賢さ。
配布でありながら、逃げ用の賢さカードとしてはかなり重要な立ち位置。練習性能は控えめだが貴重なスピードボーナス持ちで、逃げ用の豊富なスキルヒントはそのままにさらにレアスキルとして「先手必勝」を確定入手できる。同じレアスキルはSSRツインターボからも入手できたが、あちらは確率でイベントが打ち切りになりやすかったため安定入手手段として注目された。

当時の最新シナリオであったアオハル杯では賢さカードが最重要視されていたこともあり、無課金から上級者まで使い道のある賢さカードとして広く長く採用され続けている。

外部出演

Shadowverse


『シャドウバース × ウマ娘 プリティーダービー』コラボにて「ネメシス」クラスのリーダースキンとして登場。
また、機構の発見というカードのイラスト違いプレミアムカードとしてミホノブルボンの別イラストバージョンも登場した。

競走馬「ミホノブルボン

’92年、皐月賞
そのモンスターの名は、ミホノブルボン。
常識は、敵だ。
(JRA 2011年CM「皐月賞」より)


1989年生まれの栗毛の牡馬92世代)。父マグニテュード、母カツミエコー、母父シャレーという血統。
1992年の皐月賞、東京優駿(日本ダービー)を無敗で制したクラシック二冠馬であり、先述した「サイボーグ」の他、「坂路の申し子」、「栗毛の超特急」の異名で知られる。

血統的にはスプリンター(短距離向けの馬)と考えられていたが、栗東・戸山為夫厩舎に入ると、徹底したスパルタ調教で知られる戸山調教師の「鍛え抜けば、距離の不安を克服できる」という考えのもと、当時まだ出来て間もなかった坂路調教でメキメキと力を付けた。
食事量の多さもあって他厩舎が3本で終える坂路調教を4本もこなし、3歳(現2歳)時には500mを29.9秒で駆けるなどその成果を発揮していき、その馬体も鍛え抜かれたものに一変していた。

1991年、戸山厩舎に所属する小島貞博騎手を背にデビュー。3歳(現2歳)時に無敗で朝日杯3歳ステークス(現朝日杯フューチュリティステークス)に勝利し、JRA賞最優秀3歳牡馬に選ばれる。
クラシックでは、坂路で鍛えた逃げを武器とし、皐月賞東京優駿(日本ダービー)を勝利し、前年のトウカイテイオーに続いて無敗の二冠馬となった。

1992年5月31日 東京競馬場
実況:堺正幸フジテレビ

秋になり、当時は菊花賞トライアルであった京都新聞杯を、ここでもやはり勝利し無敗のまま最後の一冠である菊花賞に臨んだ。しかし、菊花賞は序盤〜中盤までは同じく逃げを得意とするキョウエイボーガンにハナを奪われ、最後の直線では満を辞して先頭に立つも逃げ切り目前でライスシャワーに交わされて2着となり、惜しくも三冠を逃した。無敗三冠にあと一歩まで迫ったことが評価され、最優秀4歳牡馬及び年度代表馬に選ばれた。
菊花賞後はジャパンカップ出走を目指したが断念、放牧に出されるが再度故障。1993年5月に戸山調教師が病で亡くなり厩舎は解散、鶴留明雄厩舎から松元茂樹厩舎と籍を移しながら再起を目指すが断念し、1994年に引退。
その後は種牡馬になるが、中央重賞勝ち馬を輩出することはできなかった。しかし地方競馬では2004年の報知オールスターCでエスプリシーズの2着に入った川崎のシュイベモア、2001年のラベンダー賞でアグネスソニックの2着に入った水沢のドリームキッズ、JRAへの2度の遠征こそ惨敗したが地方通算7戦無敗の2001年北関東ダービー馬メモリーフォーラムなどを送り出している。

2012年に種牡馬を引退。その後は功労馬として余生を送っていたが、2017年に老衰のため死去した。28歳没。

ちなみに、初年度産駒のミヤシロブルボンはスペシャルウィーク達と同世代の1995年生まれで、1998年の日本ダービーにも出場したが18頭中17着と惨敗した。

なお、もしも菊花賞を勝てていれば、シンボリルドルフディープインパクトですら成し得てなかった2歳GⅠを含む無敗での三冠達成となっていた(2020年コントレイルが初めて達成した。なお、ナリタブライアンも朝日杯を勝った上で三冠を達成したが、新馬戦で負けている。かなり過去に遡ると、「幻の三冠馬」の中でも史上最強と言われるトキノミノルは朝日杯や皐月賞を含んだ9戦を全勝した上でダービーにて無敗の10勝目を上げた記録があるが、いかんせん40年近く開きがあるため「当時、朝日杯はG1ではない(そもそもグレード制導入前)」「ダービー直後に急逝し菊花賞に臨めていない」など、単純比較し難い要素が多い)。

戸山為夫一門

フジヤマケンザン(ケーツースイサン)
レガシーワールド(レリックアース)
ドージマムテキ



  • 森秀行 調教助手として戸山厩舎所属後に調教師となる。戸山の死後引き継いだフジヤマケンザン(香港国際カップ優勝)、レガシーワールド(ジャパンカップ優勝)で成果を上げた。他にシーキングザパールエアシャカールアグネスワールド(ヒシアケボノの半弟)、ピンクカメハメハ(スイープトウショウの半弟)など。森自身は、戸山厩舎所属馬の故障率の多さの一因に調教前の準備運動や調教後のクーリングダウンをやや軽視していたことにもあるのではないかと考えており、戸山の坂路トレーニングこそ引き継いだものの一層合理性を重視する方針を取り入れる一因になっている。

余談

ゲームで見せる意外な顔

無表情キャラな彼女だが、ゲーム版のトレーニングは他のウマ娘のモーションと同じなため、普段の彼女からは見れないような表情が見ることもできる。プールで足をつって涙目になったり、拭き掃除で滑って疲れた表情を取るといったギャップのある一面も見られる。

初詣の天然

ゲーム版の育成にてシニア級1月に発生するイベント「初詣」でお休みの選択肢を選ぶと、揚がっている凧を口をぽかんと開けて見つめるブルボンの姿が拝める。
トレーナーの間では「ちょっとアホっぽくてかわいい」「賢さG」などという言説が広まり、もともとの本人の天然さも相まってアホノブルボンなんてタグも作られてしまった。

みほーん


ここから派生してスペースキャット風のイラスト・コラ画像も作られたりなど、二次創作では「どこか抜けたところのある天然キャラ」としての地位を確立している。

宇宙素材ミホノブルボン
全てを知ってしまったミホノブルボン



ヒミツ②について

実は元ネタが存在しており1996年のJRAのCMに出演した女優の鶴田真由が実際に跨った際の感想から。
 

アオハル杯では何故か…

ゲーム版に2021年8月30日に追加された育成シナリオ「アオハル杯 ~輝け、チームの絆~」では、シナリオリンクキャラクターでは無く、それ以前にメインシナリオイベントにも全く登場しないにも関わらず、アオハル杯決勝のウイニングライブで歌われる「WINnin' 5 -ウイニング☆ファイヴ-」の歌唱ウマ娘になぜか選ばれている。この曲は5人が同時に歌唱するため、恐らく数合わせのための登用と思われる。

しかしアオハル杯のゲームシステム上、短距離・マイル・中距離・長距離・ダートのチームメンバーを最低1人ずつ選ぶ必要があるのだが、シナリオリンクの4人(タイキフクキタルライスウララ)を全員採用しても芝短距離・芝マイルのどちらかが余ってしまい、育成ウマ娘が短距離・マイルに適性が無い場合採用メンバーに困る事態が発生する。ここにデフォルトでマイルBのブルボンが入ってくれれば多少はマシになったのだが……(ライスとブルボンは育成でお互い最大級のライバル関係に位置するため、同じチーム設定にしづらい事情もあったのかもしれないが)。

関連イラスト

花見ブルボン
うさぎ人形にミッションを伝えるミホノブルボン
センシティブな作品
ポニテブルボン


ミホノブルボン
ミホノブルボン
ブルボン
ミホノブルボンとデートっ!!!


ミホノブルボン
モフノブルボン
マスター、ご命令を。
情緒の振れ幅


お父――・・・/////マスター。
ミホノブルボン
!!!
センシティブな作品


みほほほほほ
センシティブな作品
ミホノブルボン
ウマ娘 2011年JRA CM 皐月賞 ミホノブルボン



関連タグ

ウマ娘プリティーダービー
ウマ娘プリティーダービー(アニメ) ウマ娘プリティーダービー(ゲーム) うまよん
ウマ娘

逃げ切りシスターズ

ミホノぷるんぼるん アホノブルボン


トウカイテイオー(ウマ娘):前年度の無敗の二冠馬で年度代表馬。

初音ミクAppend:勝負服のデザインが似ている。

同い年(1989年生まれ)のウマ娘
ライスシャワー(ウマ娘)サクラバクシンオー(ウマ娘)ニシノフラワー(ウマ娘)マチカネタンホイザ(ウマ娘)
※ニシノフラワーとは対戦していない。

森秀行厩舎
シーキングザパール(ウマ娘) エアシャカール(ウマ娘)

鶴留明雄厩舎
スイープトウショウ(ウマ娘) 

外部リンク

第37回「ぱかラジッ!~ウマ娘広報部~」 ゲスト:長谷川育美

関連記事

親記事

ウマ娘 うまむすめ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivで「ミホノブルボン(ウマ娘)」のイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで「ミホノブルボン(ウマ娘)」の小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 85690868

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました