UMA_STARS
うますたあず
【UMA STARS】
任務を終えた"彼女たち"が帰還する。
彼女たちは『宇宙走娘<コスモピュエラ>』。
銀河の調和を保つ『UMA STARS』を巡り、特異点へと旅立った選ばれし者。
これは宇宙の遥かな闇に光を灯す、彼女たちの伝説。
―ウマ娘公式サイトNEWS記事より抜粋-
任務を終えた"彼女たち"が帰還する。
心に目指す遥か彼方の大宇宙―
守るべき故郷への想いを胸に飛び立った先にある暗闇の世界―
孤独な惑星の間を飛び、クエーサーすら通り越す遥かな旅路―
着陸態勢が取られる。重力に機体<箱舟>が軋む。
まもなくだ。まもなく"彼女たち"が帰ってくる。
彼女たちは『宇宙走娘<コスモピュエラ>』。
銀河の調和を保つ『UMA STARS』を巡り、特異点へと旅立った選ばれし者。
やがて彼女たちの軌跡は、星々を巻き込む大いなる陰謀と真実へと辿り着く。
これは宇宙の遥かな闇に光を灯す物語。
そして、光を掲げ、愛すべき者を未来へと導く彼女たちの伝説。
―UMA STARS公式サイトポータルサイトより抜粋-
これは2024年4月1日0時に突然発表された企画である。
上記の公式から抜粋した文言から分かるようにジャンルはSF。
公式サイトポータルサイトは4月1日0:00~10日11:59まで公開。
去年までの企画と同様、プレゼントキャンペーンもあり、今年のプレゼントは宇宙走娘のジャケットをイメージしたパーカーである。
※公式ポータルより抜粋、ただしデータが破損(文字化け)していたため修復したものを記載。なお、コピペするだけで読めるようになる模様。
星間宙域にて上位存在によって、誕生。<特異点崩壊(naked singularity)>を食い止めることが己の存在意義と理解り覚醒する。『宇宙走娘<コスモピュエラ>』始動にいち早く呼応し、ワープ能力を駆使して現れては消える。彼女の口から語...れt...の...receive error...
『宇宙走娘<コスモピュエラ>』のリーダーおよび発起人。観測されることでしか確定しない未来において、果てしなく巨大な<特異点崩壊(naked singularity)> を観測する。「UMA STARS」とは?銀河の調停者とは?知識の深淵に触れたとき、物語は宇宙を巻き込む渦となっていく。彼女がコクピットに刻んだ数式は帰還の鍵となる。
D-T-2017宙域生まれで生粋の異星人。かつて莫大な予算を投じて作られた軌道エレベーターを行き来し、「LastOrder」の審判者として運命を握る。重力に捕らわれた彼女は姉妹<スペースシスターズ>と再び相まみえるため、『宇宙走娘<コスモピュエラ>』として身を投じることとなる。彼女もまた「残刻な運命」に捕らわれたスペースジャーニーなのだ。
『宇宙走娘<コスモピュエラ>』の一員にして、操舵手。その正体は、宇宙海賊キャプテンSSの息女。『UMA STARS』へ至る煌めく宇宙航路<コスモライン>を読み取ることができる唯一の存在。凍てつく暗闇に飲まれ進むべき道を見失ったときでも、必ず輝きを見つける。エーテルを操る能力「エーテル念力」により度々ピンチを救う。そう、彼女はエーテル・スペースジャーニーなのだ。
先史文明により、コールドスリープされていたが、T-Y-1992宙域火星の地質調査時により発見された。永劫の時を過ごしたことにより、自我と知覚にズレが生じている。サイボーグのように極限の環境や宇宙空間でも活動が可能とされる。『UMA STARS』でボディのアップデートを図るが、明かされたのはその身が生身であること。そして、自らを突き動かしていたのは偽りの記憶ということだった。彼女もまた「時の牢獄」に捕らわれたスペースジャーニーなのだ。
- ハロン02(CV:咲々木瞳)
(画像内で布団乾燥機を突っ込まれている物体)
とある科学者によって生み出されたマシンミュータント。正式名称「ハロン型USSJ-type02」。もとは超知能生命体であったが、ある事件に巻き込まれた際に瀕死の重傷を負ったところを助けられ一命を取り留めた。それ以前の詳しい出生は不明。『宇宙走娘<コスモピュエラ>』発足時から『UMA STARS』へ導く存在として彼女らをサポートしてきた。彼の正体―その核心に迫ろうとするものは、『UMA ST§をs%)繋“る■;&……signal lost.
紹介文注釈
T-Y-1992宙域:1992年東京優駿
USSJ-type02:彼女がモデル?(中の人がアヤベと同じ、「ある事件に巻き込まれた際に瀕死の重傷」など)中の人は違うと予想している
D-T-2017宙域:2017年ドバイターフ
キャプテンSS:サンデーサイレンス
「ネオ」:名前の先に付く面子はサンデーサイレンス産駒という共通点あり。ヴィブロスは史実の父父がサンデーサイレンス
どう考えても元ネタはこれである。ヴィブロスの「LastOrder」はエピソード7以降の敵組織「ファーストオーダー」のもじり、「エーテル念力」はフォースだろうか。
メンバーはヴィブロス以外「宇宙に関係した要素を持つ」という共通点がある(ブルボンは固有スキル演出)。
これまでのエイプリルフール企画は「にんじんハンバーグクッション」など作品の世界観的にある程度納得できるものばかりだったためか、いきなり斜め上にワープ航行したかのようなコレを観て宇宙猫になってしまうトレーナーも多かった。
タキオン役の上坂すみれは某女児向けアニメで「コスモ」の名を冠したメンバーを演じているため、連想した人がいた。
その後本企画が好評であったことを受け、NASAとコラボした商品(本場のもの同じ極地仕様のモンスターパーカーなど)を期間限定販売にて実施された。
ホースの暗黒面…公式がこんな形でネタにするとは誰も思わなかっただろう
過去の企画
ディープインパクト…ネオユニヴァースの育成シナリオ内で「特異点」として語られた競走馬。今のところは無関係だと思われるが、面子に選ばれたヴィブロスは彼の史実娘であることもあり、ハロン02の型番USSJ-type02も「ウインドインハーヘアとサンデーサイレンスのジュニア2002年生まれ(強引)」などと勘ぐる者も多い。