ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

トレセン音頭

とれせんおんど

メディアミックス作品『ウマ娘 プリティーダービー』シリーズに登場する楽曲のうちの一曲。
目次 [非表示]

夏だー!祭りだーっ!!トレセン音頭だぁーーーっ!

参加はいつでもご自由にっ!さあさ、アナタはどーーすんの??

        ― ゲーム版 / ライブシアター紹介文 ―


概要編集

トレセン音頭』とは、クロスメディアコンテンツ『ウマ娘プリティーダービー』の楽曲の一つ。

初出は、2023年8月24日、ゲーム版「ウマ娘プリティーダービー」2.5th Anniversaryストーリー。


トレセン学園所属のウマ娘達が浴衣甚平を着て歌い踊る、陽気で軽快なリズムの盆踊り曲。



尊厳破壊盆踊り編集

しかしその実態は、とにかくコメディの要素が強いのと同時に進行がガタガタするというとんでもない曲である。櫓を組んで最上部の太鼓を叩くウマ娘・その二段目の周囲を飛行機のラムエアタービンのプロペラよろしくグルグル回るバックダンサーのウマ娘、その三段目で歌うメインボーカルと2番手・3番手という3人のウマ娘の組み合わせである。が、メインボーカルの扱いが散々である。具体的には・・・・。


①マイクの電源が途中で切れてしまい、あまりの羞恥に遠くへ投げざるを得なくなる

②最初の酸欠でメインボーカルが早くも失速しそうになる。

③今度は他のバックダンサーも酸欠と消耗でスローペースになり脱落する中で歌い続ける。

④なぜか最上部に吊された理事長を模した舞台装置が頭部に直撃する


特に、④については位置的に見ても2段目のバックダンサーに当たる位置になるのに、なぜか斜め下に飛んできてメインボーカルに当たるというレーザー誘導爆弾のような代物である。そんなこんなで、ハプニングが続出するコミックソングとも言える。ウマ耳がついたぴえん顔が度々出てくるのもまた笑いを誘う。

この手の曲を歌わなそうなコミカルとは縁遠いクール系ウマ娘達にも歌唱があてられており、セリフ部分はほぼ棒読みながら、コロコロ変わる表情を楽しむことができる。一部ユーザーからは「尊厳破壊ソング」と呼ばれたりしている。



ライブでは……編集

2023年9月の名古屋の5周年記念公演で、「ウマ娘和太鼓衆」を迎え初めてライブが披露された、のだが…。

途中一部の省略はありつつもフルコーラスが4ループ流れるという耐久仕様に。その時間実に8分半。

特にDay1はまさか4ループするとは予見していなかったトレーナー達が1ループ目に力を出しすぎた結果、2ループ、3ループと過ぎるにつれキャスト以上に「さんそをもってこーい!!」させられる羽目に。

そして両日ともこの曲が終わったのも束の間、「走れウマ娘」、「Dance 2 Endless Beat」と激しめの曲が連続し、残り僅かなトレーナー達の体力を根こそぎ奪っていくのであった。


余談編集

フル版では曲の前に寸劇があり、盆踊り(元になっているのはこの曲)の最中にキタサンブラックが異議を唱え、テンポを上げたいと提案するところから始まる(歌い出しの「はやっ」はここに由来する)。

なお、ゲーム版との違いはここだけである。


関連イラスト編集

キングとトレーナーのトレセン音頭最後まで歌い切れないツヨシ

って言ってる場合かーーい!!どーすんの?🐴


関連動画編集


関連タグ編集

ウマ娘プリティーダービー トレセン学園

ウマ娘プリティーダービー(ゲーム)

ウマ娘プリティーダービーの楽曲一覧

音頭


尊厳破壊滑り台ぴょいっと♪はれるや!のゲーム内ライブシアターにおける振り付けの通称。トレセン音頭実装前は「尊厳破壊」といえば専らこちらだった。

関連記事

親記事

ウマ娘プリティーダービーの楽曲一覧 うまむすめのきょくいちらん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 5432465

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました