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走れウマ娘

はしれうまむすめ

走れウマ娘とはゲーム「ウマ娘プリティーダービー」のカバー曲である
目次 [非表示]

走れ走れウマ娘

本命 穴ウマ 駆け抜けて

走れ走れウマ娘

追いつけ追い越せ 引っこ抜け


概要編集

Cygames「ウマ娘プリティーダービー」の最初のCMソングとして流れていた曲。

元の原曲は走れコウタローと替え歌としてOPで起用された走れマキバオーである。


カバー曲編集

後にイベント限定販売シングルでカバー曲として採用された。

その更に後、「『ウマ娘 プリティーダービー』WINNING LIVE 06」に再録。こちらはDL販売もされているので、だいぶお求め易くなった。



歌っているのは

の8名である。


コウタロー(マキバオー)にあった歌詞は残しつつ、ウマ娘の世界観に合わない歌詞は変更され、大幅にアレンジされた。

ウマ娘の世界観で「ここでお前が負けたなら オイラの生活ままならぬ」といった博徒的クズ発言を流すわけに行かないのは当然かも知れない。(とはいえ、この部分に関してだけ言えば、トレーナー目線なら該当しそうだが……)

(他:「ひしめきあって いななくは」→「色とりどりの勝負服」

   「ついでに騎手まで振り落とす」→「勝利のライブで盛り上がる」)


ちなみに競走馬タマモクロスウイニングチケットミドリマキバオーの外見や血統、戦績などのモデルとされており、大空直美や渡部優衣の起用理由にもなっている。さらに実況パートでスペシャルウィーク共々追い込みを掛けてマキバオーへのリスペクトが熱い仕上がりとなっている。

ただし、ヒノデマキバオーのモデルであるハルウララを演じている首藤志奈は起用されていない。


明坂聡美は実況部分のパート(マキバオーにて、アオシマバクシンオーが担当していた部分)を担当。コウタローの時代からの伝統である実況パートで東京都知事(当時期)の印象が反映されるという流れを汲んでおり、美濃部都知事の口調を真似たコウタロー、青島に反応するマキバオーに続きラーメンに関する発言があった。

元々コウタロー→マキバオーに編曲される際はイントロ時点から本職アナウンサーによる実況パートが追加され、歌い方もコウタローより煽動的でより聴きやすくなった。「走れウマ娘」でもこれにならい、歌い出しの段階から白熱した首位争奪戦を繰り広げられている。


スタートダッシュで出遅れていらんねぇ!


2021年末から2022年始にかけて俳優の吉田鋼太郎氏と中村倫也氏の出演する「最大100連ガチャ無料篇」ではうまぴょい伝説とこの曲の替え歌を歌唱するCMが放送された。


2023年に放送された2周年記念のCMでは、サビ部分のラストが「駆けだせ輝け2周年」となっている。(なおこの時ダブルジェット師匠がランニングマシンから盛大にずっこけるのだが、どういうわけかこれがマキバオーのOPでとあるキャラがこけるタイミングと一致している)


関連タグ編集

ウマ娘プリティーダービー 替え歌

走れコウタロー…原曲

走れマキバオー…原曲の替え歌

BOSS競馬…原曲の替え歌その2。こちらは缶コーヒーBOSSサントリー

走れエネチャージ… 原曲の替え歌その3。こちらは軽自動車でお馴染みのSUZUKIのエネチャージの2013年のCM

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