プロフィール
誕生日 | 4月19日 |
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身長 | 135cm |
体重 | 増減なし |
スリーサイズ | B67/W48/H70 |
CV | 河井晴菜 |
「早く大人になりたいなぁ……。お姉さん達みたいな立派なウマ娘に!」
優れた才能を見込まれて、飛び級してトレセン学園にやってきたウマ娘の少女。
幼いながらもしっかりものでなんでも得意。
その上、素直で明るいがんばり屋のパーフェクトガール。
将来の夢はステキなオトナの女性になる事。
(公式ホームページより)
飛び級したという設定のため、身長とバストは60人の中で最も小さい。
アニメには登場していないが、「うまよん」では、トウカイテイオーやマヤノトップガン、ユキノビジンに手料理を振る舞い、「母の味」と賞賛された。
競走馬ニシノフラワー
ニシノフラワーは1992年のJRA賞最優秀スプリンター。サクラバクシンオーがスプリントで唯一敗れたレースの勝ち馬でもある。
1991年に佐藤正雄を背にデビュー。同年12月1日の阪神3歳牝馬ステークス(旧年齢表記、現阪神ジュベナイルフィリーズ。この年から牝馬限定戦)を優勝し、JRA賞最優秀3歳牝馬を受賞した。
翌1992年の桜花賞から引退まで、牝馬の扱いに定評のある河内洋に代わった。
桜花賞を勝利するも、優駿牝馬(オークス)は7着、エリザベス女王杯は3着に終わった。
オークスもエリザベス女王杯も距離が長すぎたことから、陣営は短距離路線に活路を求めた。
同年末のスプリンターズステークスでダイタクヘリオス、サクラバクシンオー、ヤマニンゼファーらを抑えGⅠ3勝目を挙げた。
1993年も現役を続行。初戦のマイラーズカップ(GⅡ)を勝利し、この年から国際競走となった安田記念では1番人気に推されるが10着に終わる。
宝塚記念でもメジロマックイーン、メジロパーマーに次いで3番人気に支持されるが8着。スワンステークスは2番人気3着、マイルチャンピオンシップは不良馬場で13着と大敗。
連覇を狙ったスプリンターズステークスはサクラバクシンオーに敗れて3着に終わり、これを最後に引退。
引退後は繁殖牝馬となるも、直仔からは重賞勝利馬は出なかった。
しかし、西山牧場の後輩であるセイウンスカイとの間に産んだ6番仔ニシノミライの血統から、自身から見てひ孫(曾孫)にあたるニシノデイジー(2016年生まれ)が重賞勝利を挙げ、牝系として血統が残っている。
関連イラスト
関連タグ
ウマ娘プリティーダービー
セイウンスカイ(ウマ娘)
同世代のウマ娘
ミホノブルボン(ウマ娘)・ライスシャワー(ウマ娘)・サクラバクシンオー(ウマ娘)・マチカネタンホイザ(ウマ娘)
※このうち、対戦経験があるのはサクラバクシンオーのみ。
ダイタクヘリオス(ウマ娘) メジロマックイーン(ウマ娘) メジロパーマー(ウマ娘) イクノディクタス(ウマ娘)
外部リンク
- 第39回「ぱかラジッ!~ウマ娘広報部~」 ゲスト:河井晴菜