概要
1990年デビュー、1991年6月まで条件戦を勝ち上がり、札幌記念11番人気ながら3着、ブリーダーズゴールドカップでスイフトセイダイを大差で破って圧勝。
秋の天皇賞は繰り上り3着、1992年日経新春杯で重賞初制覇、阪神大賞典2着。そして春の天皇賞2着、安田記念2着、宝塚記念2着、という春GⅠ3連続2着の珍記録を達成する。
その後故障により半年ほど休養、1993年アルゼンチン共和国杯7着後に引退。
ライバルのメジロマックイーンには降着以外2戦2敗と先着出来なかった。
ダート路線がまだ整備される前の、芝・ダート両方の重賞で活躍した馬の1頭。
2014年7月、永眠。