「ひざまずいて手を取って……お次は?そう───つまらないのね」
プロフィール
キャッチコピー | 至上の愛をレースへ… 絶世独立、頂点に咲く魔性の華 |
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誕生日 | 4月9日 |
身長 | 165cm |
体重 | 嫉妬する程に理想的 |
スリーサイズ | B87・W57・H90 |
靴のサイズ | - |
学年 | 高等部 |
所属寮 | 美浦寮 |
得意なこと | - |
苦手なこと | - |
耳のこと | - |
尻尾のこと | - |
家族のこと | - |
ヒミツ | ①ヴィンテージの眼鏡を持ち歩いている |
自己紹介 | 私を知りたい?ならばターフへどうぞ。メジロラモーヌ…私の総てがそこに在るわ |
CV | 東山奈央 |
名門メジロ家の中でも異彩を放つ才貌両全なウマ娘。
畏れすら感じるほどの美貌と妖艶な立ち居振る舞いは、まさに魔性。
数多の存在を虜にする彼女がすべてを捧げ、愛を貫くのはレースにのみ。
何人たりとも間に入ることはできない。
(公式ポータルサイトより)
概要
メジロラモーヌは、メディアミックスプロジェクト『ウマ娘プリティーダービー』に登場するウマ娘。実在の競走馬『メジロラモーヌ』をモチーフとする。
メジロ家のウマ娘の一人で、メジロアルダンの姉。史上初のトリプルティアラウマ娘であり、「メジロの至宝」と称えられる。
モデル馬の異名である『魔性の青鹿毛』に違わず、妖艶で大人びた風貌をしており、頭頂部から左方向に流れるメッシュのあるシニヨンの髪型と右目下の泣きぼくろがトレードマーク。
トリプルティアラを達成したことに強い矜持を持っているためか、トレセン学園の生徒会長であるシンボリルドルフでさえ萎縮するほどの威圧的なオーラを常に放ち、少なくない人間に恐れられると同時に多くの人間を意図せず魅了し狂わせてしまう掴み所のない人物。
非常にプライドが高い性格もあってか、普段は他のウマ娘とつるむことを好んでおらず、トレーナーや目上の人物相手に物を試すような言い方をしたり、ありきたりな質問しかしないマスコミの記者たちを袖にするなどを小悪魔のような振る舞いも目立つ。また、ドーベルの人物評にも違わない優れた洞察力を持ち合わせており、併走中にアルダンが迷いを見せて油断した際にはその心境を見透かし隙を突いたこともある。
アルダンとの普段の姉妹関係は良好であるが、アルダンには自分に対して抱えているコンプレックスを早いうちに克服することを強く望んでおり、そのためには時に実の姉妹を超えたライバルとして厳しく接することもある。
妹であり最大の理解者であるアルダンから見た人物像は「誰よりもターフを深く愛し、レースに対しても常に直向きで、走ることを純粋に愛している」というものであり、上記の小悪魔的な言動もその並々ならぬ直向きさや情熱によって突き動かされたものである。
同じメジロ家であるメジロドーベルからも「全てを見透かされそうな感じがして気楽に話しかけられない」と評されてはいるが、ラモーヌは自身を目標に時には物怖じせず意見を申すドーベルへ大きな期待を寄せているらしい。
また、数少なく対等に渡り合えるミスターシービーも「ラモーヌは誘い方次第で何とかなる」と評しているように、他のウマ娘と一切関係を持つことを根本から嫌っているわけではない。
レースがある日は「いつまでもレースの余韻に長く浸っていられない」という考えから、レース後はトレセン学園を出て一人で夜景を楽しむのが習慣であるが、門限を越してしまうことが多いため、しばしばルドルフを困惑させている。
寮のルームメイトはシンボリクリスエス。他のウマ娘とつるまないラモーヌと口数が少ないクリスエスという組み合わせのため、普段会話することは少ないものの、不必要に他人に干渉しないラモーヌの姿勢にはクリスエスから好感を持たれている模様。
名前が公開されている競走ウマ娘での姉妹関係はビワハヤヒデとナリタブライアン姉妹以来二組目。(※名無しの競走ウマ娘では、サクラバクシンオーの妹の例などがある。)
ゲーム版において彼女の存在が明かされたのは、2021年11月19日実装のドーベルの育成ストーリー内であり、同じメジロ家の一員であるメジロブライトもドーベルの育成ストーリーで初登場したが、ブライトの場合は実装前日に公式サイトでシルエットが公開されるなど登場が仄めかされていたのに対し、ラモーヌは完全なサプライズでの登場であり、多くのユーザーに衝撃を与えた。
2022年2月8日実装のメジロアルダンの育成ストーリーでは姿は見せないものの本人が登場。その後、長らく続報がなかったが、同年11月5日開催のライブイベント『ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! EXTRA STAGE』のDAY1にて初めて立ち絵が公開され、公式ページにも追加された。
漫画版
ウマ娘シンデレラグレイ
直接の登場はないものの三章にて名前だけ登場。
ゲーム版
「どんなに熱く燃え上がろうとも、余韻は夜に溶かさなきゃ。……愛に過去は邪魔だもの」
先述の通り、メジロドーベルの育成ストーリー内にて存在が判明。
メジロアルダンを介して彼女に「ターフで待っている」と伝えていることから、未だ現役の模様。
アルダンの育成ストーリーでは、「メジロの至宝」である姉と比較され続け、それを乗り越えようとするアルダンの姿が描かれる。回想シーン等にはラモーヌ自身が登場していて、本人の姿は一切映らないが台詞もある。
ウマ娘ストーリーや育成ストーリーの中には
- アルダン同様にラモーヌも幼い頃に脚元不安を抱えつつ、それを払拭
- デビュー戦で20バ身差圧勝
- マルゼンスキーに迫るタイムをジュニア級で記録
また、アルダンの最後の目標レースとなる秋の天皇賞を見守るメンバーの中には姿を見せない謎の人物の台詞があり、ラモーヌの存在を匂わせていた。
リリース2周年となる2023年2月24日にはSSRのサポートカードとして初実装され、2周年イベントやサポカイベントを除けば3月10日に実装されたダイイチルビーの育成ストーリーが姿を見せての初登場となった。
サポートカード
- SSR[燦爛]メジロラモーヌ
リリース2周年となる2023/2/24に追加されたSSRサポート。タイプは賢さ。実装時点でタイプ別と総合の両方で最高クラス性能という、キタサンやシービーのSSRに匹敵する異例の待遇となった。具体的には
・無凸で完凸賢さSRよりステ値上昇幅が上&固有効果でトレーニングボーナスが4~20%
・3凸で賢さボーナス+2、完凸するとスキル習得コスト減が最大のレベル+4に
・習得できる金スキルが出番の多いマイルと中距離で発動するものなので汎用性良好
弱点としては『固有効果発動の条件が速度上昇スキルの習得で1個につき+4%』なので他のサポカが潤沢でないと真価を発揮できないところなのだが、プレイし始めたばかりでもなければ速度スキルは2,3個は習得するはず、すなわちボーナス8or12%にはなるので十分実用の範囲内なので致命的な欠点にはならない…強すぎませんか?確かに完全無欠と後述されてますけど…
その強さと汎用性からレンタル市場にあっという間に広まってしまい、キタサンやクリーク並みに借りられやすいカードの一つとなっている。
競走馬「メジロラモーヌ」
'86年、桜花賞。
その美しき黒い流線形。
嫉妬すら追いつかない。憧れすら届かない。
その馬が、史上初の三冠牝馬になることを、まだ誰も知らなかった。
魔性の青鹿毛。その馬の名は…
2012年・JRA.CM「The WINNER 桜花賞」より
※ちなみに、このCMが放送された2012年の桜花賞を制したジェンティルドンナは史上4頭目の三冠牝馬となった。
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「Queens of 1986」
1986年を思い返す時、僕らはきっとキミを思い出す。
史上初の三冠牝馬。その偉大な記録は勿論だけれど
まぶたに焼きついた、あの華麗な走りが、鮮やかに
浮かび上ってくるだろう。1986年、キミはここにいた。
- JRA「ヒーロー列伝」より
完全無欠
時間も場所も
相手が誰であろうと
そんなことは関係ない。
与えられた仕事を
完璧にやり遂げて
そのひとつひとつを
つよく印象に残す。
そう私の名は
ミス・パーフェクト。
何事にも手を抜かない女。
《「名馬の肖像」2019年エリザベス女王杯》
1983年4月9日生まれ(86世代)の牝馬。主戦騎手は河内洋。
青鹿毛に白い流星が映える美しい馬だった。馬名は冠名とアルプス山脈の高峰「ラモーヌ(Aiguille de L'Amône)」から。
父モガミはフランスからの輸入種牡馬。シリウスシンボリのように気性難の産駒が多かった。
母メジロヒリュウはメジロパーマーの父メジロイーグルの半姉。
半弟にメジロアルダン(父アスワン)がいる。
幼名は「俊飛」。幼駒時代は後脚に難があり、おとなしく目立つ馬ではなかった。しかしメジロ牧場での育成で文字通り馬が変わり、父譲りの激しい気性も表に出てくるようになった。
- 2歳(旧3歳)
2戦目は終始引っかかりっぱなしで4着に敗れる。
3戦目から柏崎正次騎手に乗り代わり、400万下「寒菊賞」を勝利。
GⅢ「第2回テレビ東京賞3歳牝馬ステークス(現フェアリーステークス)」(芝1600m)を連勝。
柏崎騎手と共に重賞初勝利となったが、その勝ち時計は1:34.9という凄いものだった。当時JRAの芝1600mで1分35秒を切った2歳馬はウマ娘でもおなじみのマルゼンスキー(76年朝日杯3歳S・1:34.4)、後に当時のレースレコードでダービーを勝つコーネルランサー(73年ひいらぎ賞:1.34.6)の2頭だけ(共に中山競馬場)。この2頭は牡馬であり、2歳牝馬では初の領域であった。突出した一部の馬たちを除き基本的に牝馬と牡馬の力の差が現代よりずっと大きい時代だったことも考えれば、どれほどの衝撃だったかは想像に難くない。
年末にはJRA表彰で最優秀3歳牝馬に選ばれた。
- 3歳(旧4歳)
河内洋騎手へと乗り代わりとなり、桜花賞トライアルのGⅡ「報知杯4歳牝馬特別(現報知杯フィリーズレビュー)」(芝1400m)。
逃げていたチュウオーサリーをクビ差で差し切って勝利。ここからラモーヌの連勝街道が始まった。
初のGⅠ挑戦となる「第46回桜花賞」(芝1600m)では単勝1.6倍の一番人気で単枠指定。
追い込みをかけて差し切り、力の違いを見せ牝馬一冠目を戴冠。
中2週でオークストライアルのGⅡ「サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別(現フローラステークス)」(芝1800m)に出走し、初対決となったライバルのダイナアクトレスを直線であっさり交わし、1馬身半の差をつけて完勝。
本番のGⅠ「第47回優駿牝馬(オークス)」(芝2400m)では2馬身半差をつける圧勝で牝馬二冠達成。「トライアル勝ち馬は勝てない」と言うオークスのジンクスを初めて覆してみせた。
河内騎手はレース後のインタビューで「テスコガビーを超えたと思う」とラモーヌを絶賛した。
夏はメジロ牧場でのんびり休養していたが、挫跖(硬いものを踏んで蹄内部が内出血を起こす)でレース復帰が予定通り行かず、牝馬三冠目トライアルのGⅡ「関西テレビ放送賞ローズステークス」までずれ込んだ。レースでも今までのように圧勝とは行かず、2着と叩きあってクビ差での辛勝。
そして当時の牝馬三冠最終戦となる3歳(旧4歳)限定GⅠ「第11回エリザベス女王杯」(当時芝2400m)に出走。単枠指定の1番人気単勝1.3倍、2番人気ポットテスコレディが13.9倍と、もはや誰もがラモーヌの勝ちを確信していた。
ラモーヌは淀の下りを利用して早めにスパートを仕掛け、直線で逃げるマチカネエルベを交わして先頭に立ち、後続を千切っていく。ゴール直前では脚色が鈍り、終始2番手につけていたスーパーショットが二の足を使って猛烈に追い込んできて苦しい競馬となったが、なんとか半馬身振り切って史上初の牝馬三冠を達成した。
そして北野ミヤオーナーの意向通り、引退レースとしてGⅠ「第31回有馬記念」に出走。主に牝馬限定戦を走り続けたメジロラモーヌにとってはほとんど初めての有力牡馬との対決となったが、直線でフレッシュボイスやスダホークと進路がかち合って前が塞がる不利を受けて9着に敗れる。勝ち馬は同期のダービー馬ダイナガリバーだった。
年末の表彰では「トウメイ以来25年ぶりの牝馬の年度代表馬に」との声もあったが、ラモーヌを破ったダイナガリバーが選ばれ、ラモーヌは最優秀4歳牝馬を受賞。
翌1987年2月8日、東京競馬場で引退式が執り行われた。
同年末、史上初の七冠馬シンボリルドルフとともに顕彰馬に選出される。
通算成績:12戦9勝 4着2回 着外1回
生涯獲得賞金:3億300万円
史上初「牝馬三冠」と当時の日本新記録「重賞6連勝」を達成し、牝馬の生涯獲得賞金記録を塗り替えた女傑。三冠目が「エリザベス女王杯」だった時代の三冠牝馬は彼女だけ。また、トライアル全勝の三冠牝馬も史上唯一である。
- 引退後
そして2005年9月22日、老衰のため死去。
- メジロラモーヌの牝系子孫達
さらにメジロライアンとの間に生まれた牝馬メジロルバートの孫(ラモーヌの曾孫)グローリーヴェイズが香港の国際GⅠ香港ヴァーズを2回(2019年、2021年)制している。
余談
初出時の考察
前述したようにドーベルの育成ストーリーでは名前のみが登場し、姿は見せない…という前例のない登場であった。
諸事情によりゲーム本編に実名を登場させられないウマ娘をストーリーへと組み込む場合は、元の馬名を多少変えて曰く有りげにモブウマ娘として登場させたり、名前を出さずに話題にした上で史実での情報を付与して仄めかしたり、史実で血縁者や親戚にあたるウマ娘が代役を務めたりといった手法がとられる。
そのため、明確に名前が出されたメジロラモーヌについてはいずれ本格的にゲーム内に姿を現すのではないかと考えられていた。
作中に名前が登場する以前のメジロラモーヌ(ウマ娘)タグ
元はオリジナルウマ娘のタグとして機能していたため、オリジナルデザインのウマ娘としてのメジロラモーヌも見られる。
三冠牝馬をモデルに持つウマ娘
これまでも二冠牝馬をモデルに持つウマ娘は3人(メジロドーベル、カワカミプリンセス、ダイワスカーレット)いたが、三冠牝馬をモデルとしたウマ娘は2022年7月のデアリングタクト発表までは1人もいなかった。
そのデアリングタクトも「史上初の無敗三冠牝馬」という歴史的快挙を成し遂げた肩書きがあるため、2022年11月現在、ウマ娘に登場している三冠牝馬はどちらも競馬史に残る歴史的快挙を成し遂げた2頭という恐ろしい状態となっている。
また、メジロラモーヌの時代の三冠目は当時3歳牝馬限定戦だったエリザベス女王杯であるため、厳密に2022年現在の制度で牝馬三冠を成し遂げているウマ娘はデアリングタクトのみ。
一方、エリ女を三冠目とした三冠牝馬はウマ娘関係なしにメジロラモーヌただ一頭(後述の「西の一等星」を含めてラスト一冠のみ逃すという惜しいとこまで行った競走馬は3頭いるが)。
ちなみに、桜花賞とオークスの牝馬二冠を達成した正規ウマ娘もこの2人のみ(先述のメジロドーベルとカワカミプリンセスはオークスと秋華賞、ダイワスカーレットは桜花賞と秋華賞の二冠)。なお、牡馬モデルであればクラシック路線の初めの二冠のみを取った正規ウマ娘は割と多い(トウカイテイオー、ミホノブルボンなど)。
モブウマ娘も含めるならば、ラスト一冠で東の一等星に敗れた「西の一等星」がモデルと思しき娘(ユキノビジン育成シナリオのハープアルファ、アニメ2期のペラ)もいる。
めじろらもーぬさんじゅうななさい?
概要にもあるように『魔性の青鹿毛』の名に違わない妖艶さと大人びた風貌ゆえに、二次創作では「高等部には見えない」「OGのライトハローより年上に見える」「人妻」「未亡人」などと言われネタにされている。
関連イラスト
関連項目
ウマ娘プリティーダービー ウマ娘プリティーダービー(ゲーム)
メジロ家 ウマ娘 三冠牝馬 魔性の女 小悪魔
同じメジロ家のウマ娘
メジロアルダン(ウマ娘):史実の半弟であり、同じ奥平真治厩舎所属。河内洋騎手を鞍上に高松宮杯を勝利したほか、デビュー戦の鞍上がラモーヌの重賞初制覇時の鞍上である柏崎正次騎手であった。
メジロライアン(ウマ娘):同じ奥平厩舎所属で、担当厩務員がラモーヌと同じ小島浩三氏。1999年と2003年にライアンとの間に2頭産駒がおり、うち牝系の子孫にグローリーヴェイズ(香港ヴァーズ2勝)がいる。また、柏崎騎手は新馬時代のライアンにも2度騎乗している。
メジロパーマー(ウマ娘):ラモーヌ・アルダンの母とパーマーの父が姉弟にあたる。それもあってか、前髪のメッシュの形状が似ている。
メジロブライト(ウマ娘):河内騎手を鞍上にGⅠを初制覇した繋がり。
メジロドーベル(ウマ娘):メジロ家のくくりではラモーヌを除いて唯一の牝馬モデルのウマ娘。
メジロマックイーン(ウマ娘)
ウマ娘シンデレラグレイに登場済の同期
ダイナムヒロイン :モデルはダイナアクトレス
アキツテイオー:モデルはニッポーテイオー
フィリップザスノウ:モデルはフレッシュボイス
ロードロイヤル:モデルはレジェンドテイオー
ロングリブフリー:モデルはランニングフリー
メイクンオーカン:モデルはメイショウエイカン
トニビアンカ:モデルはトニービン
ムーンライトルナシー:モデルはムーンマッドネス
フォークイン:モデルはホーリックス
フェイスノーモア:モデルはフェートノーザン
その他の同期
メジロデュレン:メジロマックイーンの半兄。菊花賞と有馬記念を制す。『ウマ娘シンデレラグレイ』に彼がモデルと思われるウマ娘が登場しているが、名前は伏せられている。
ダンシングブレーヴ:キングヘイローの父。KGⅥ&QES、凱旋門賞等GⅠ4勝の欧州最強馬。『ウマ娘プリティーダービースターブロッサム』に彼がモデルと思われるサンダンスブレイズが登場している。
主戦騎手・河内洋繋がり
オグリキャップ(ウマ娘) ダイイチルビー(ウマ娘)
ニシノフラワー(ウマ娘) アグネスタキオン(ウマ娘)
ディクタストライカ(サッカーボーイ)
レリックアース(レガシーワールド):モガミ産駒繋がり
奥平真治調教師繋がり
トップシュンベツ(トウショウサミット)
リオナタール(レオダーバン)
モガミ産駒繋がり
シリウスシンボリ(ウマ娘):史実ではシリウスが1歳年上
史実での交配相手
※ライアンを除く。
シンボリルドルフ(ウマ娘):1990年に産まれた仔は十冠ベイビーとして話題になった。
エルコンドルパサー(ウマ娘):2002年に産駒を出産。なお、この年にエルコンドルパサーは7歳で夭折した。
タニノギムレット(ウマ娘):どういう訳か波長が合い、会話が成立する相手。ギムレットを「可愛いひと」と呼び、直接誕生日を祝いに行く程に交友は深い。史実では2004年に産駒メジロラスタバンを出産。翌2005年にラモーヌが死去したため、最後の交配相手となった。
トリプルティアラ(三冠牝馬)繋がり(史上6頭)
デアリングタクト(ウマ娘)
泣きぼくろがあるウマ娘繋がり
シーキングザパール(ウマ娘)
ルドラモ/ラモルド ラモアル/アルラモ・・・CPタグ