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「 いつか必ず認めさせるわ! 私こそ『一流』だと! 」

概要

プロフィール

誕生日4月28日
身長159cm
体重完璧
スリーサイズB85・W60・H85
CV佐伯伊織


とにかく負けず嫌いなお嬢様ウマ娘。嫉妬深くプライドも高い。勝つためならば何でもするという策略家でもある。
そのため周囲を力でねじ伏せることも…?
そんな彼女の本心を知るものは数少ない。
公式ポータルサイトumamusume.jpより

アニメ版(第1期)で初登場し、その後公式ポータルサイトのキャラクター紹介に追加される特殊な経緯を辿った60人目のウマ娘。アニメでスペシャルウィークをメインに据えるに当たり、「史実をモチーフとするならキングヘイローが不可欠」という東宝(当時)いとうPの采配によるものだった。
アプリ版では初期実装組の一人としてトレーナーを引っ張っていく。


「黄金世代」の一人に数えられながら、自分こそが主役と信じて譲らない不屈の権化。トレーナーをして「傍若無人」と言わしめ、自分のために尽くす権利を他者にあげるのが大好き。学園では取り巻きの後輩(ネコ目&ボブヘア)を引き連れているが、押しが強くも面倒見のよい彼女の人徳によるところが大きい。
一流を目指してトレーニングではどこまでも自分を追い込み、座学でも文句なしの優等生。ご機嫌だと高笑いを響き渡らせるなどコミカルな印象を受けるが、社交界の事情にも通じているらしく、名実ともにハイクラス育ちのお嬢様である。
とある者の調査によると、負けず嫌いが災いして、クジで当選するまで引き続けた結果、財布をすっからかんにしたことがあるらしい。何事も程々に。

元・競走ウマ娘としても現役デザイナーとしても、その名を知らぬ者はいない母からの束縛にも近い過干渉に苛立ちを露わにしており、母の功績を前提として「ご令嬢」と呼ばれることに強い反骨心を見せる。
自分なりの戦略を持ってトゥインクル・シリーズに臨んでおり、「キングヘイロー」の才能と走りを示さんがため、育成ではデビュー以降あらゆる距離のGⅠを目標レースとする茨の道を突き進むことになる。

アニメ

スペシャルウィーク、セイウンスカイエルコンドルパサーグラスワンダーと同じC組で第1話から登場。

弥生賞では直線で2番手と絶好の位置ながら粘るセイウンスカイを交わしきれず逆に3番手のスペシャルウィークに差され3着。皐月賞では弥生賞と同じく直線2番手とだったもののセイウンスカイを捕らえきれず2着。
日本ダービーでは史実と同じく暴走気味に逃げてしまい直線まで持たず失速……菊花賞、宝塚記念、天皇賞(秋)では連対なしの厳しい戦いが続いている。

それでも天皇賞(秋)では凛とした表情でこう言い切った。
「 ライバルが強いほど、わたくしも強くなりますわ 」

キングヘイロー
キングヘイロー



成績一覧

話数競馬場競走名距離枠番/馬番着順1着ウマ娘(2着ウマ娘)
3話中山弥生賞GII芝2000m3/33着スペシャルウィーク(セイウンスカイ)
3話中山皐月賞GI芝2000m6/122着セイウンスカイ
5話東京東京優駿GI芝2400m1/214着エルコンドルパサー/スペシャルウィーク
6話京都菊花賞GI芝3000m?5着セイウンスカイ(スペシャルウィーク)
8話阪神宝塚記念GI芝2200m7/98着グラスワンダー(スペシャルウィーク)
10話東京天皇賞(秋)GI芝2000m8/167着スペシャルウィーク(キンイロリョテイ)

通算:6戦0勝(2着①3着①着外④)
※10話時点で5戦以上したウマ娘(スペシャルウィーク・サイレンススズカ・セイウンスカイ・エルコンドルパサー・キングヘイロー)で唯一勝ちがない。

ゲーム

ストーリー

超良家の令嬢として育ったキングヘイローは、偉大な母親(名前は登場していないが、恐らくグッバイヘイロー)に認められるべく勝手にトレセン学園へと飛び込む。母親や周囲に認められるためではなく自分だけの道を見つけていくストーリーが描かれる。
とにかく「頂点であることにこだわる」生き様を貫くためか、様々なトレーナーから「井の中の蛙」「じゃじゃ馬」と烙印を押されてしまい、苦難を強いられてしまう。そんな彼女をとあるトレーナーが見出すことからストーリーは始まる。
果たして彼女は、「一流」に成り上がれるのだろうか?そして、彼女が内に秘めた「覚悟」とは……?

育成概要

一流であることにこだわる彼女らしく目標レースは全てGI。
ホープフルステークスを走った後、史実同様クラシック三冠戦線に挑むことになる。適性のない長距離レースである菊花賞は「出走すること」が目標という実質的な負けイベント。それ以外は中距離のレースを走るのだが、ここから短距離G1で二冠のスプリント女王になる中距離の天皇賞・秋を制するという無茶苦茶な育成を強いられる。
また、目標達成後のURAファイナルズで「育成中に出走した回数が最も多い距離のレース」を走ることを鑑みるなら、キングヘイローの本領である短距離レースで戦うためには、「育成目標以外で短距離レースに3回出走しておく必要がある」ということも覚えておかなければならない。3回の出走自体は難しいことではない。ただしクラシック戦線、特に日本ダービーが非常にシビアなため、育成にばかりかまけていると(目標で短距離とマイルが2回に対し、中距離は4回も走らされる)、いつの間にやらファイナルズでは中距離を走らされることになることも……。一流への道は険しいのだ。

さらに、最終目標達成後の有馬記念に出走すると黄金世代揃い踏みでの最強決定戦が発生する。長距離適性がCのキングヘイローで、通常よりも強化された黄金世代たちを打ち破るには、因子継承・サポート強化・本人のレベル・ランクの強化、運など様々なものが必要になる。
ただの一流では満足せず、超一流のキングを目指すなら是非ともこれに勝利したい。

ステータス解説

パワー+20%・根性+10%・短距離・差しに適正がある短距離差し型。レア度は☆1。
固有スキルは出遅れ・掛かりを起こさず残り200mまで到達することで速度が大幅に上昇するというもの。発動させることができれば強力なスキルなので、賢さを上げてこれらの発生確率を減らしたい。

本人は短距離向きでありながら、目標設定のせいで短距離型として特化させるのが難しいのが難点。クリアには最低限、中距離適性を上げておくことが必須だろう。
また、全勝クリアを決めるには適性が低く目標傾向ともかけ離れた長距離の菊花賞が鬼門(ハルウララで有馬記念に勝つという無謀に比べればいくらか希望はあるが)。
目標を達成するなら、菊花賞以外のレースが根幹距離(400の倍数で割れる距離)であることから、「根幹距離」のスキルがあると有利だろう。

データ一覧

初期ステータス・成長率

スピードスタミナパワー根性賢さ
8760937387
0%0%20%10%0%


初期適性

ダート
バ場AG
短距離マイル中距離長距離
距離ABBC
逃げ先行差し追込
脚質GBAD


目標レース

レースノルマコース距離ターン数
1ジュニア級メイクデビュー出走阪神1600m11
2ホープフルステークス5着以内中山2000m6
3皐月賞5着以内中山2000m6
4日本ダービー5着以内東京2400m2
5菊花賞出走京都3000m9
6高松宮記念1着中京1200m9
7安田記念3着以内東京1600m4
8スプリンターズステークス1着中山1200m6
9天皇賞(秋)1着東京2000m1


競走馬キングヘイロー


2000年高松宮記念
その馬は、10度の敗北を超えて血統を証明した。
敗れても、敗れても、敗れても、絶対に首を下げなかった。
緑のメンコ(系譜)、不屈の塊。その馬の名は・・・
2012年 JRA 高松宮記念 CMより

キングヘイローは80年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴと米G1・7勝の名牝グッバイヘイローの間に生まれた世界的良血馬。同一世代による平地GⅠ完全制覇を達成した98世代の一頭である。

天才騎手・福永洋一の息子として期待された福永祐一を鞍上に迎え華々しくデビューするも、気性の悪さも災いしてか3歳クラシックでは無冠に終わり、若い騎手には荷が重いとして福永騎手も下ろされてしまう。

実にGⅠ11度目の挑戦となる5歳時の高松宮記念でついにGⅠ初勝利を達成。かつてエリートとして期待された馬は「度重なる敗北を乗り越えた不屈の馬」として記憶されることとなった。
その陰には、僅差の2着馬ディヴァインライトの鞍上にかつての相棒・福永祐一がいたという苦いドラマもあった。
より詳しい戦績は当該記事を参照。

東京優駿


時は流れ、アニメ『ウマ娘』第1期でキングヘイローが抜擢され、第65回日本ダービーが取り上げられた2018年、5月27日に開催された第85回日本ダービーで福永騎手がワグネリアンに騎乗して優勝。デビューから23年、初騎乗だったキングヘイローとのダービーから19回目の挑戦にして悲願のダービージョッキーの称号を手にした。

福永騎手を祝福する声とともに、あの日のレースが再び話題となり、キングヘイローの名がSNSのトレンドに一躍上がることになった。当然、ニコニコ動画で配信されたアニメ・ウマ娘第5話(本編及び関連動画)のコメントにも同様のコメントが流れるようになり、ダービー当日に放送された第10話は祝勝会場と化した。

モチーフ

ウマ娘のキングヘイローは、モチーフ馬、初期の騎手の福永祐一、調教師の坂口正大のエピソードを混合したキャラクターとなっている。有名で実績のある母親を持ち(馬)、わがままな性格だが(馬)、母親からレースの道に進むことを猛反対され(騎手)、一流になり切れないと評されるものの(馬&騎手)、諦めの悪さでGⅠ勝利を目指し続け達成する(調教師&騎手)等、ほぼモチーフとなった馬と人のエピソードの通りで、それが一人のキャラクターにまとめられた格好となっている。

訃報

ありがとう。
キングヘイロー昇天


2019年3月19日に老衰のため、24歳で死去した。佐伯伊織もツイートで哀悼の意を表している。
奇しくも自身唯一のGⅠ勝利レースである高松宮記念を5日後に控えての死であり、当日公開されたウマ娘公式GⅠイラストでもキングヘイローが登場している。

そして、その高松宮記念では、産駒であるダイメイプリンセス(ミルコ・デムーロ騎乗)も出走した中、福永祐一が騎乗するミスターメロディが優勝した。福永騎手はレース後にキングヘイローの事が頭をよぎった模様で、勝利騎手インタビューでも「キングヘイローが後押ししてくれた。」と語った。

関連イラスト

キングはひとり!この私よ!
キング
世代のキング
キング!


Pride of KING
雨とキングヘイロー
キングヘイロー
不屈の魂


*.゜。:
緑のメンコ。不屈の塊。
キングへイロー
晩秋


キングヘイロー
in the 本屋さん
ウマ娘まとめ
正月絵


世代の”KING”
studying
プリステ11Rで出した本の表紙
勝ちたいっ



関連タグ

ハルウララ… 寮で同室の手のかかる友人。
カワカミプリンセス… 少々特殊な理由でキングヘイローに憧れている。モデルとなったカワカミプリンセス号はキングヘイロー号の娘にあたる。
エアグルーヴ… 母の名を背負う境遇の近しい者として、時に性急なキングヘイローを諫める怜悧な先輩。
マヤノトップガン… 坂口正大厩舎。1997年秋に引退。デビュー直前のキングヘイローと接点があったかもしれない。
福永祐一

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