ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

リオナタール

りおなたーる

アニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season2』に登場するモブウマ娘。実在の競走馬の名前を持たないアニメオリジナルウマ娘の一人である。
目次 [非表示]

CV:青山吉能


概要編集

アニメ『ウマ娘プリティーダービーSeason2』に登場するモブウマ娘の1人。

第1話の日本ダービー、第2話の菊花賞、第6話の有馬記念に出走している。


日本ダービーでは2番人気で、マルゼンスキーから応援されており、運命的な何かを感じている。

ライバルのトウカイテイオーには追いつかず2着となった。


トウカイテイオー不在の菊花賞では奮戦の末に1着となっている。


翌年の有馬記念では11着のトウカイテイオーに終始追いつくことができなかった模様。


元ネタについて編集

モデルとなったのはマルゼンスキー産駒の競走馬・レオダーバンと思われる。


リオ」は「レオ」のもじり、「ナタール」については「ダーバン」が南アフリカで人口第2位の大都市であり、現在はグズワール・ナタール州(旧ナタール州側)に属するため、そこから取られたと思われる。

※ダーバンは当時のイギリス領ケープ植民地総督ベンジャミン・ダーバンに由来。ナタールはポルトガル語クリスマスの意味で、ヴァスコ・ダ・ガマがクリスマスの日に停泊したことが由来。なお、リオ・ナタールはポルトガル語だと「ナタール川」と言う意味になるが、そのような川は存在しない。


ビワハヤヒデナリタブライアンマーベラスサンデーなどと同じ早田牧場の生まれで、ソエのため皐月賞は間に合わなかったが、その後頭角を現して日本ダービー2着、菊花賞1着の成績を残し、早田牧場生産馬初のGⅠ馬となった。だがその後は屈腱炎を発症し古馬となってからの成績は振るわず、引退して種牡馬となった。


種牡馬引退後は残念ながら行方不明となっている。余談だが、2022年4月時点では存命馬を除き、消息不明となって死亡状況がわからない馬がウマ娘に採用された例はなかったが、2023年11月に新ウマ娘として2009年12月を最後に行方不明となっているサムソンビッグ号をモチーフとしたウマ娘が発表された。


⇒詳細はレオダーバンを参照。


その他編集

担当声優の青山吉能は、ゲームでは2022年3月にツルマルツヨシ役となることが発表された。


関連動画編集

1991年菊花賞

実況:杉本清関西テレビ


関連タグ編集

アニメオリジナルウマ娘 モブウマ娘 シダーブレード

関連記事

親記事

アニメオリジナルウマ娘 あにめおりじなるうまむすめ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 25155

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました