曖昧さ回避
- 1982年に生まれ、1985年に4歳を迎えた競走馬の世代。1985年クラシック世代。本項で記述する。
- 1985年/年度生まれ、あるいは1985年/年度にデビューなどした人間の世代。前者はサッカーでは「平山世代」と呼ばれている。
1985年クラシック世代
1982年に生まれ、1985年に4歳(現3歳)を迎えた世代。
無敗二冠馬ミホシンザン、ミホシンザンの骨折回避によりシンボリ牧場の日本ダービー2連覇を果たしたシリウスシンボリが代表的だが、直接の対決はなかった。
他に翌年の天皇賞(秋)でミホシンザンを破って勝利したサクラユタカオーなどが知られる。
牝馬クラシックではこの年も波乱があり、ノアノハコブネがオークスを21番人気で制した。
代表的な競走馬
国内
海外
- トリプティク…アメリカ合衆国産の競走馬。6か国を転戦してG1競走9勝を挙げたタフさと強さから「鉄の女」の異名を持つ。
- ボーンクラッシャー…ニュージーランド産の競走馬。オセアニアの英雄と呼ばれた。第8回ジャパンカップに参戦。
ウマ娘プリティーダービーにて
以下の競走馬がウマ娘として登場している。85世代(ウマ娘)も参照。