概要
戦績は1戦0勝であったがサドラーズウェルズの全弟であったため種牡馬入り。
サドラーズウェルズに比べると距離適性は短く、日本での代表産駒は高松宮記念を制したシンコウキング。
ただ海外ではやはりクラシックディスタンスでの活躍馬も多く、代表産駒のエリシオは凱旋門賞、ファルブラヴはジャパンカップを制した。
両頭は日本にて種牡馬入りしたが、エリシオはほぼポップロック一発に終わりファルブラヴもいわゆるフィリーサイアーで後継は残せていない。シンコウキングも種牡馬としてはニュージーランドで活躍しており、現在では南半球に残っている。