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概要編集

名前藍硯(英:Lan Yan/中:蓝砚)
レアリティ★?
国/所属璃月/沈玉の谷「工芸品組合」
種族
使用武器
神の目(元素属性)
誕生日
命ノ星座玄鳥座
オリジナル料理
CV

「藍硯はまだ若いけど、籐編みの経験は十年以上だから、相当なもんだぜ!オレ小さい頃、ふざけすぎて家の籐カゴをぶっ壊しちゃったんだ。でも、そん時ちょうど、藍硯と藍硯のじいちゃんがオレんちの風水を見に来ててさ。ついでにささっと直してくれたんだ!マジで感謝してるぜ、藍硯には。藍硯がいなかったら、また大目玉食らってたもんな。ハハッ!」

——嘉明


人物編集

沈玉の谷「工芸品組合」の籐編み職人


「藍硯さん、いますか?おばあちゃんがくれた籐の椅子が壊れちゃって。こんなに古いもの直せるの、藍硯さんしかいないから…」

「藍硯先生がなにやら不思議な術をお持ちだと耳にしましてね。今日はその籐人形についてお願いが…」

「藍硯ねえちゃん、次はいつフワフワヤギとごっこ遊びできるの?」

沈玉の谷の人々は、よく藍硯の家を訪れる。たいてい藍硯には会えないが、彼女に出した依頼が断られることはない。「来たるは皆これ客人なり」という考えを持つ藍硯の母が、集まってきた人々をもてなしてくれている——「本当にごめんね。あの子ったら、また山に行っちゃってて…お茶でも飲んでいって。あの子が帰ってきたら、伝えとくわ。」

川で水遊びをし、森で籐を採り、動物たちと遊び、木に腰かけて籐を編む…幼い頃から山で遊ぶのが好きだった藍硯は、家と山を燕のように軽やかに行き来する。彼女が今どこにいるのかを把握することは、家族にも難しい。

もし本当に急ぎの用事があるならば、山で運を試してみるといい。歌が聞こえる方へ、あるいは銀の装飾品が立てる音の方へ歩いてみれば、楽しく遊んでいる藍硯が見つかるかもしれない。もし、遠くから彼女を見つけたら、すぐに呼び止めよう。驚いて逃げてしまうかも、と心配する必要は無い。藍硯はきっと笑顔で迎えてくれるだろう。

「どうしたの?慌てないで、まずお水飲んで落ち着いて…ほら、私の飲んでいいよ!」


関連タグ編集

原神 璃月(原神)

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