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ヨッシー

よっしー

ヨッシーとは、任天堂が発売したゲームシリーズ、及びマリオシリーズに登場するキャラクターである。
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本項ではシリーズ作品についてと、その主人公・ヨッシーについて記述する。

ヨッシー(キャラクター)

初登場作品はスーパーマリオワールド
「ヨッシー」という名称は個人名では無く、全体としての種族名で、自称「スーパードラゴン」(『マリオワールド』の設定)。

可愛らしい外見で、性格も全体的に温厚であるが、れっきとしたドラゴンであり、カエルやカメレオンよりも長い舌で獲物を捕らえて捕食する。リンゴスイカといったフルーツだけでなく、クリボーノコノコといった通常のザコキャラ達は勿論、インディやウンババといった大型まで幾らでも食す程の健啖家である。
脚力に関しても非常に優れており、マリオ達に負けじ劣らずの走力を発揮し、作品によっては彼等以上のスピードで走る事もある事から、スピードタイプのキャラクターとして扱われる事もある程。履いているブーツも非常に頑丈に出来ており、マリオだと確実にダメージを受けてしまうトゲの床やブラックパックンの上も難なく渡り歩くことが出来る。ただし、マグマの中はさすがに泳げない。
特定の条件さえ満たせば、火だって吐くし羽も生える。スマブラシリーズの説明曰く「性別は無い」とのことだが、ザコキャラ達等を食べる事で瞬間的にたまごへと変換させて産む事も出来る(作品によっては出来ない事もある)が、そうやって生まれた卵から同じヨッシーが生まれて来る事は殆ど無い模様。
作品が増えていくにつれて、たまごを投げつける投擲攻撃やふんばりジャンプ、ヒップドロップといった独自の固有アクションも獲得しており、「スーパードラゴン」という自称は、決して伊達ではないと言って良いかもしれない。

生息地は恐竜ランドの他、ヨッシーアイランドヨス湖ヨッシーバレージャンボル島ドルピック島たまご島と様々である。
性格的にはよく出てくるものは男性よりだが、個体差で様々なヨッシーが登場するため単にマリオと一緒にいるのがそうなだけかもしれない。

なお、ヨッシーには通常の成人型だけでなく、生まれたばかりの子供型(通称・ちびヨッシー)も存在し、爬虫類の為に卵から生まれる。子供で自分から動く事は無いが、食欲旺盛なのは変わらず、ザコキャラを何匹か捕食する事で成人型に成長する。
カラーバリエーションも豊富で、当初はノーマルとされるに、の合計4色で、緑以外は捕食したノコノコの甲羅の色を問わず、それぞれ飛行、地震、火を吐く事が可能となっていた。『ヨッシーアイランド』が発売されてから、カラーバリエーションは大幅に増加。ピンクオレンジみずいろ茶色と、現在の所11色のヨッシーが確認されている。場合によっては便宜上「色+ヨッシー」で呼び分けられることもあるが名前といえるかは微妙。住む場所で色が変わるわけでもなく、同じ所で様々な色が混合して生活している。

初登場当初はマリオのサポートキャラに過ぎなかったが、ヨッシーを主役にした「ヨッシーシリーズ」が発売されていった事で、徐々に独立したキャラクター性を獲得しているが、マリオとの関係が良好である事に変わりは無い。


代表的なヨッシー達

マリオシリーズおよびヨッシーシリーズに登場するヨッシー達は様々であるが、ここではその中でも代表的なヨッシー達を紹介する。

ヨッシーアイランドシリーズのヨッシー

ヨッシー達の暮らす島であるヨッシーアイランドで平和に暮らしていたヨッシー。
朝の散歩をしていたある日、カメックに弟のベビィルイージを連れ去られ上空から落下してきた赤ん坊時代のマリオであるベビィマリオと出会ったのを機に、運命が大きく変わる事になる。
温厚で世話好きな性格をしており、赤ん坊の身でいながら何処にいるかも分からないベビィルイージの元へ行こうとするベビィマリオの事が心配であった結果、仲間のヨッシー達との相談の末、交代しながらべビィマリオの指し示す場所へと向かうことになった。
ヨッシーに支えられながらも生まれて初めての大冒険をしたべビィマリオは、無事にべビィルイージと再会。捕らわれてしまっていたコウノトリも救出し、ヨッシーはコウノトリに送り届けられるベビィマリオ達を見送るのだった(『ヨッシーアイランド』)。

しかし、今度はコウノトリの手違いが原因で、ベビィマリオとべビィルイージの二人は届け先を間違われてしまい、あわてて本来の両親となる者達の元へ届けられようとしていた際に、またしてもカメックにべビィルイージが連れ去られ、たまご島に落下したべビィマリオは、そこで暮らすヨッシー達の助けを受け、2度目の冒険を経験。再びベビィルイージと再会し、今度こそ本当の両親の元へと届けられた(『ヨッシーNewアイランド』)。

その後、スターチャイルドの力を狙い未来から来たクッパによって、べビィマリオやベビィルイージだけでなく、ピーチ姫の赤ん坊時代であるベビィピーチや同じく赤ん坊のドンキーコングワリオまでもが連れ去られ、何の偶然か、ヨッシーアイランドで平和な生活に戻っていたヨッシー達の下に再びべビィマリオが落下し、更にはベビィピーチもパラソルで落下して来る。再びの相談の末、べビィ達の見ている方角に他のべビィ達もいるに違いないと判断したヨッシー達は、ベビィマリオ達と共に他べビィ達を探す為の冒険に出る。ベビィマリオにとってこれは3度目の冒険となった(『ヨッシーアイランドDS』)。
エピローグではマリオ、ルイージ、ピーチ、ドンキーコング、ワリオ、クッパの他に、新たに生まれた緑色のヨッシーが第七のスターチャイルドに選ばれており、このヨッシーこそが後に成人したマリオと共に冒険するヨッシーである可能性が高い。

当のマリオ本人は赤ん坊の頃にヨッシーと共に冒険をした事を忘れてしまっている模様(『いただきストリートDS』)。
なお、シリーズでも最新作にあたる『Newアイランド』ではヨッシーのテーマソングも作成され、CMで流されている。

「ゆけ~ てきをのみこめヨッシー」
「タマタマ タマゴ な・げ・て~」
「たおせ ヨッシー」
「ゆけ~ キミはムテキさヨッシー」
「デカデカ タマゴ ぶ・つ・け~」
「こわせ ヨッシー」

マリオシリーズのヨッシー

マリオシリーズでマリオと共に冒険していく事になるヨッシー。マリオファミリーの一員でもある。
他のヨッシーと同様に温厚な性格で、言葉を話す作品ではマリオの事を「マリオさん」と呼び、敬語で会話する。一人称は「僕」。
恐竜ランドのヨースター島に在住しているが、『スーパーマリオオデッセイ』ではキノコ王国でも居を構えている。家族構成は不明であるが、友人としてキャサリン、ライバルに同種族のワッシーがいる。

平和に暮らしていたある日、恐竜ランドを支配しに現れたクッパによって仲間を連れ去られてしまい、それを助けに行こうと一人旅立つが、クッパ軍団に囚われてしまい、卵の殻の中に閉じ込められていた所をマリオとルイージの二人に助け出され、彼等と共に恐竜ランド中を冒険。コクッパ七人衆に囚われていた仲間達を助け出し、エンディングでは卵から孵る形で仲間達が蘇ったのを、青、黄、赤のヨッシー達と共に喜んだ(『スーパーマリオワールド』)。
その後も様々な経緯からマリオ達と共に冒険する事になり(『ヨッシーのロードハンティング』、『マリオとワリオ』、『スーパーマリオサンシャイン』、『スーパーマリオギャラクシー2』、『Newスーパーマリオブラザーズ2』等)、パズルゲームの作品等では自らが主役として活躍する事もある(『ヨッシーのたまご』、『ヨッシーのクッキー』、『ヨッシーのパネポン』等)。

スーパーマリオRPG』では、ヨースター島に戻って暮らしている所でマリオと再会。問題を起こしているライバルのワッシーを何とかすべくマリオに協力してもらう形でワッシーとレースを行い、最終的に勝利して彼を改心させている。
なお、特殊アイテム『ヨッシーのクッキー』を戦闘中に使うと、ヨッシーが現れて戦いのサポートをしてくれる。

スーパーマリオ64』では、隠しキャラクターとして登場。120個のパワースター全てを集めた後、ピーチ城の屋根の上に登ると出現し、マリオの残り人数を最大数(100)まで増やし、3段跳びの仕様を変更した後、何処かへと去っていく。
リメイク作となる『スーパーマリオ64DS』では、ルイージ、ワリオと共にプレイヤーキャラとして昇格。最も最初に使用する事になり、特定の条件を満たさないとマリオ達でプレイする事が出来ない仕様となっており、最終的にはマリオ、ルイージ、ワリオの3人と交代で冒険を進めていく事になる。


シリーズ作品

アクション

1995年 ヨッシーアイランド
1997年 ヨッシーストーリー
2004年 ヨッシーの万有引力
2005年 キャッチ!タッチ!ヨッシー!
2007年 ヨッシーアイランドDS
2014年 ヨッシーNewアイランド
2015年 ヨッシーウールワールド
2019年 ヨッシークラフトワールド

パズル

1991年 ヨッシーのたまご
1992年 ヨッシーのクッキー
1996年 ヨッシーのパネポン

その他

1993年 ヨッシーのロードハンティング
2010年 スーパーマリオギャラクシー2

スマブラシリーズでは

スマブラでは初代からの皆勤賞でもある。
復帰力が高くて地味に吹っ飛びにくくしぶとく、ふんばりジャンプ中は攻撃を受けても吹っ飛びを耐えるという特徴があり、初心者から上級者まで広く愛用されている。
一方で、原作とは異なりアイテムを食べることができないので注意。同じく原作ではアイテムを食べることができるカービィがX以降はスマブラでもアイテムを食べることができるので余計混乱を招きやすい。最後の切りふだは「スーパードラゴン」。

スマブラSPでは走行モーションは背筋を伸ばして走る「ヨッシーアイランドDS」以降作品からのダッシュモーションに変更。最後の切りふだも「あつまれヨッシー」に変更している。機動力と隙が小さくなっているので前より使いやすくなっている
勝ちあがり乱闘「ジュラシックアイランド」は恐竜や怪物に爬虫類系のファイターが登場。ラウンド4のクッパ7人衆の並び順は『スーパーマリオワールド』で戦う順番を意識している。

その他

ヨッシーという名前の由来は、任天堂の社員のあだ名に由来して命名されたものである。
ちなみに、1993年の任天堂キャラクターガイドによると、フルネームは「T. Yoshisaur Munchakoopas」(T. ヨシザウルス・ムンチャクッパス)だとされている。

当初の鳴き声はサウンドエフェクト(通称「でっていう」)が使われており、漫画によっては「ウィッキー」だったり「グキュー」だったりしていたが、ヨッシーストーリー以降は任天堂のサウンドコンポーザーである戸高一生が声優を担当している。
ただし以降の作品でも、マリオパーティ1~3・マリオゴルフ64・Newスーパーマリオブラザーズシリーズ(およびスーパーマリオメーカー)では当初の鳴き声が使われており、それ以外の作品でもなにかしらの行動で使われる事がある。

多くのゲーム作品では足をバタつかせて滞空時間及び距離を延ばす”ふんばりジャンプ”が出来る他、度々本人そのものが容赦ないプレイヤーによって、ふんばりジャンプでも穴に落ちそうなときに踏み台として乗り捨てられることもある。まさに外道
マリオ関連の漫画でも最年長となる『スーパーマリオくん』では、ボケ役として登場。大食いであったり、食べて卵を産むところは原作と同じ。だが、ハナチャンとは旧知の仲である、味方を食べてしまうことがあるなどのオリジナル設定もある。

「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」発売記念インタビュー 第5回で実はカメの仲間と設定されていたことが話題になった。子どもの頃には無い背中の鞍も実はコウラ。
ただし、ニンテンドーキッズスペースでカメなのか恐竜なのかわかっていないと記載があり、ほかの媒体でもさんざんスーパードラゴンや恐竜と記載がある為、カメの要素があるドラゴンと見るべきか。余談だが、前述の通りマリオの世界ではドラゴンと恐竜は同一視されているらしい。
ヨッシーは大人タイプと子供タイプがいるが、初期は大人タイプの方が明らかに可愛かった。

関連イラスト

マリオワールドでよくあること
あるくきょうりゅう


ハイパーなヨッシー
ヨッシーヨッシー!




関連タグ

ヨッシーアイランド スーパーマリオワールド スマブラ
マリオ(スーパーマリオ) ルイージ キャサリン(マリオシリーズ)
でっていう 恐竜ランド ネッシー ヨースター島
戸高一生

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