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概要

マリオシリーズの1つ。開発は任天堂のセカンドパーティーであるインテリジェントシステムズ(IS)。
絵本のような世界観で、紙のようにペラペラなキャラクターたちや仕掛けが登場するのが特徴。マリオシリーズの中では異端とされる作品であり、新奇性の強いゲーム内容や、極めて個性的なキャラクター、設定、ブラックジョークなどが評価されている。
ペーパーマリオ(Paper Mario)」とは「マリオストーリー」の海外版の名称であり、以降のシリーズでは日本でもこの名称が使用されている。


開発の経緯

シリーズ一作目『マリオストーリー』は本来『スーパーマリオRPG』の続編として、開発当初のタイトルも『スーパーマリオRPG2』となっていた。その後、『スーパーマリオRPG』の正当後継とも言えるアルファドリームの『マリオ&ルイージRPGシリーズ』も登場し、同じくマリオRPGから派生した作品ではあるが両作品はそれぞれ別々の道を辿っていくことになる。
なお、本シリーズには開発元のISだけでなく、『スーパーマリオRPG』のイベントデザインを担当した工藤太郎(現・バンプール代表取締役社長、代表作『もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド』など)も協力しており、シリーズを通して工藤氏がオブザーバーとして携わっているため、こちらもマリルイ同様に初代マリオRPGの流れを汲んでいると言える。

シリーズの変容

スーパーペーパーマリオ』までは個性豊かなキャラクターが多く登場し、重厚なシナリオが特徴的な作りだったが、『ペーパーマリオスーパーシール』からは大きく方向性を転換し、平面表現を生かしたアクション・パズル要素が強い作品に仕上がっている。
モブがキノピオで統一され、敵キャラクターもクッパ軍団が中心となった。それに伴い、作品特有のオリジナルキャラや種族は減少し、既存の種族の中に存在している個人名付きのキャラ(例としてノコノコならカメキノコタロウノコブロスゼニノコーといったキャラクター)も同様に減っていった。


ゲーム一覧

タイトル発売年月日対応機種備考
マリオストーリー2000年8月11日NINTENDO64
ペーパーマリオRPG2004年7月22日ゲームキューブ
スーパーペーパーマリオ2007年4月19日Wii
ペーパーマリオスーパーシール2012年12月6日ニンテンドー3DS初の携帯作品
マリオ&ルイージRPGペーパーマリオMIX2015年12月3日ニンテンドー3DSマリルイ主導のコラボ。開発はアルファドリーム
ペーパーマリオカラースプラッシュ2016年10月13日WiiU
ペーパーマリオオリガミキング2020年7月17日Nintendo Switch


関連タグ

スーパーマリオRPG マリオ&ルイージRPG
ペーマリ風

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