概要
「ハーメルン」にて、ファルクラム氏が連載していた「機動戦士ガンダムSEEDDESTINY」の長編二次小説の1つ。
「機動戦士ガンダムSEED Ilusion」の続編である。
あらすじ
C.E.73年。現プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルと会談すべくプラント所有のコロニー「アーモリーワン」を訪れたカガリ・ユラ・アスハとシン・アスカは、そこで謎の敵によるザフト軍の新型機動兵器強奪の現場に出くわしてしまう。
奇しくも、かつての悲劇を思い起こさせるその光景は、新たな戦いの始まり告げる鐘の音だった。