概要
中立宙域のL4に置かれたスペースコロニーの一つであり、ザフトの兵器開発を担当する軍事用コロニー。正式名称は「L4・プラント アーモリーワン」。構造は首基のあるL5・プラントと同じ砂時計型を採用。
極秘でインパルスを始めとしたセカンドステージシリーズの開発に行われた。
カガリ・ユラ・アスハがギルバート・デュランダルの会談が行われるがその時に地球連合軍の特殊部隊ファントムペインの襲撃によりカオス、アビス、ガイアが強奪される。
余談
- 第1話でアーモリーワンに潜入中のステラ・ルーシェが踊っている時にシン・アスカにぶつかってしまいその挙げ句にシンがステラの胸を鷲掴みしてしまうラッキースケベのシーンが存在する。
- 漫画ではシンがステラにラッキースケベシーンがあるのは唯一マガジンZ版のみであるが胸を触られた事により流石のステラも怒ってシンに平手打ちをする。
- アスランが主人公とするジ・エッジ版ではシンがステラとぶつかる所までは同じだが胸を触っていない。
- ボンボン版ではラッキースケベシーンはカットされており、シンとステラの初対面はディオキアからとなっている。
- アーモリー(Armory)とは兵器工廠と言う意味である。中立宙域に置くコロニーにしてはネーミングが直球すぎる。
- 建造を決めたであろうデュランダル議長の「名はその存在を示すもの」と言う理屈で言えば間違いでは無いのだが……。
- プラントにおけるコロニーの命名法則から考えると、アーモリーワンは「アーモリーの1番目のコロニー」と言うことになる。
- プラントの市として扱われる条件に「コロニーの数が最低10基は必要」とされており、1基しか確認されないアーモリーは条件を満たせておらず、議員の選出もされてない。