「もとの世界にもどる方法があればいいのですが...」
概要
本作の舞台である『コネクタルランド』の住民でA型コンセントプラグをモチーフにした見た目の女の子。
コネクタルランドの大地を繋げる役割を果たす大樹・コネクタルツリーを育てる新米の『ソダテナー』。
コネクタルランドには必須といえる重要資源『コネクタル』の生成に不可欠な液体を如雨露(画像で彼女が所持しているもの)に入れて携帯している。
タップーと共にキノコ王国からコネクタルランドに迷い込んだマリオブラザーズの手助けをする。
ソダテナーの前任者であるコトゼットを「先生」と呼んで慕っており、コネクタルランドが分裂する前に訪れた花畑(後のイキイキ島)がその思い出の場所である。
戦えないので安全な場所に待機しているとはいえ、ソダテナーとしての使命感からモンスターが跋扈する大灯台島を、おっかなびっくりでありながらマリオ達と同行している。
その一方でフレイーム族のアッチーノ姫とツルンベール族のシバレル王子の種族を超えたロマンチックな恋愛に憧れを抱いている一面も。
コンセントプラグをモチーフとしたその見た目から発売前からファンからの人気が高い。
余談
船島では、場所によって話しかけると台詞が変わる。
コネクタルツリーの根元や、おばちゃん3人を眺めている時などで専用の会話が用意されているので、是非とも何度でも話しかけてみよう。
ちなみになぜあちこちにいるのかというと、その理由はラストダンジョンのとある隠し場所で判明する。
それによると、船島中の植物に水やりしてるから、らしい。