「さあ 光よ ふたたび世界をてらして! そして コネクタルランド再生への道を示して!」
(このふたりに出会えてよかった… コトゼット先生に教えられた 助け合いが大事 ということ… マリオさんとルイージさんなら きっと… いいえ 絶対…!)
概要
本作の舞台である『コネクタルランド』の住民でA型コンセントプラグをモチーフにした見た目の女の子。
コネクタルランドの大地を繋げる役割を果たす大樹・コネクタルツリーを育てる新米の『ソダテナー』。
コネクタルランドには必須といえる重要資源『コネクタル』の生成に不可欠な液体を如雨露(画像で彼女が所持しているもの)に入れて携帯している。
タップーと共にキノコ王国からコネクタルランドに迷い込んだマリオブラザーズの手助けをする。
ソダテナーの前任者であるコトゼットを「先生」と呼んで慕っており、コネクタルランドが分裂する前に訪れた花畑(イキイキ島)が先生との思い出の場所だと語っている。
戦えないので普段は安全な場所に待機しているが、ソダテナーとしての使命感からモンスターが跋扈する大灯台島を、おっかなびっくりでありながらマリオ達と同行している。
その一方でフレイーム族のアッチーノ姫とツルンベール族のシバレル王子の種族を超えたロマンチックな恋愛に憧れを抱いている一面も。
コンセントプラグをモチーフとしたその見た目から発売前からファンからの人気が高い。
余談
船島では、場所によって話しかけると台詞が変わる。
コネクタルツリーの根元や、おばちゃん3人を眺めている時などで専用の会話が用意されているので、是非とも何度でも話しかけてみよう。
ちなみになぜあちこちにいるのかというと、船島中の植物に水やりをしているから、らしい。
関連タグ
マリルイシリーズ歴代相棒
以下ネタバレ注意
ゲーム終盤、ゾケットの正体がコトゼットと判明すると困惑するものの、すぐさま彼女を介抱してボッチアーニに対抗すべくコトゼットとのキズナのチカラをジョウロに溜め込み、マリオブラザーズに残りのキズナを集めるように頼む。
ラストダンジョン突入前には集まったキズナのチカラをマリオとルイージに注ぎ込み、自らも同行することを決心する。
シャダーンツリー内でマリオ達がダークゼツボッチの力で倒れてしまった際には、コトゼットの助言もあり急いで駆けつけてジョウロをかけ、一行の窮地を救う。
マリオブラザーズによってボッチアーニが撃破された後は、なおも負けを認められないボッチアーニに対してキズナの大切さを説いた。
コネクタルランドが元に戻った後はマリオにコネクタルツリーの苗木を手渡して、仲間達と共にマリオ達を見送った。
コネッタはマリオブラザーズとの約束通り、今でもソダテナーとしてコネクタルランドの平和を守り続けている。