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クッパ

くっぱ

クッパとは、『スーパーマリオ』シリーズのキャラクターである。
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曖昧さ回避

  1. 韓国料理の一種。スープとごはんのこと。
  2. スーパーマリオ』シリーズのキャラクター。
  3. 砂漠の海賊!キャプテンクッパ』の主人公。


本項では2について記述する。

ワガハイの概要なのだ!!

クッパ軍団(初めはカメ帝国)を率いる大魔王。
愛称は、『大魔王クッパ』『クッパ大王』等、いずれも大物を現す名称となっている。
オデッセイ』では、『空覇』という漢字表記で登場。
一人称は多くの作品で「ワガハイ」(一部のゲームや漫画では「おれさま」や「ワシ」とも読んでいる)。

巨大なカメで、頭には二本の角が生え、黄色と緑の皮膚と赤い髪をもち、10本のトゲがついた甲羅を持っている。ドラゴン怪獣を思わせる姿をしている。海外アニメ版等では、キングクルールプルガサリのような姿をしている場合がある。
ヨッシーアイランド』にて、赤ん坊の姿で同じく赤ん坊のマリオと対峙している点から、年齢は20代半ばのマリオ&ルイージと1〜5歳程度の差しかないと推測される(少なくとも言葉は喋れていた)。

マリオ・ルイージとは共に炎使いで、怪力技の他、ハンマー投げや魔法、特殊な武器等も使う。
また、乗り物としてピエロを彷彿とさせた小型の飛行船『クッパクラウン』等にも乗っている。
何度も骨にされているが骨のままでも活動でき、骨になると青い炎を吐く事も。更に手順を踏めば骨状態から元の姿に戻る事も出来る。
『大魔王』と呼ばれているのは伊達ではない…。

ちなみに、基本的にマリオ達よりも大柄な体格なのだが、登場する作品によってその大きさが頻繁に変わっている。
スポーツ系やパーティー系のゲームではワリオドンキーコングに近いのに対し、『64』や『サンシャイン』、『ギャラクシー』、『オデッセイ』等では明らかにマリオ達よりも数倍の巨体となっている。
しかし、『オデッセイ』では、始めからラストバトルの間まではマリオよりも数倍の体格であったのに対し、エンディングではマリオより少し大きめの体格になっている為、おそらくクッパは魔法で自分の体格を巨体にしている可能性が高い。

マリオvsクッパ


そしてスマブラシリーズでは、『ギガクッパ』という強化形態に変身する能力も得ている。

マリオに負けず劣らず変身やコスチューム(?)チェンジも行うのでちょいちょいデザインが変わる事がある。明言こそされては居ないがノコノコ等の他の亀一族同様甲羅も脱げると思われる(明らかに甲羅の下に服を着たり甲羅自体を装備品として扱い、着替えたりする)。
コレクション』のCMではマフィアのボスを彷彿とさせる姿を見せ、サングラスを掛けている。
『オデッセイ』では、ピーチ姫と本格的に結婚式を挙げる為に、白いタキシードシルクハットを着こなして見せている。

マリオファミリーにおける代表的な一人の為、アクションゲームのほか、カートレースやパーティ、テニス等にも登場。その特徴を生かしたパワフルなプレイを遺憾無く発揮している。
マリオパーティ』ではプレイヤーからコインやスターを奪うなど、主に妨害キャラとして登場している。

マリオやピーチ同様、「スーパーマリオ64」以降のゲーム作品では声を発するようになった。担当する声優は、64時代やスマブラの時は特に固定されておらずサウンドエフェクトであるが、GC世代の声優はスコット・バーンズが、Wii世代以降の声優はケニー・ジェームズが演じていることが多い。


ワガハイの性格・他キャラとの関係なのだ!!

小さい頃から甘やかされて育った為か、基本的には自分勝手かつ横暴であるのだが、どこか憎めない面も持つ。
多くの部下達を従える指導者としての器も持ち合わせており、部下のクッパ軍団に対しては厳しくもそれなりに寛大。この辺のキャラの方向性が決まったのは『RPG』からであると思われる。一人称が「ワガハイ」になったのもこの作品から(ちなみにマリオ3の頃は「おれさま」だった)。
戦いに怖気ついて逃げてしまった部下に出くわしても、『お前はお前の幸せを考えるのだ!』とあっさり容認。クッパを裏切った部下に対しても、『ボサッとしてる暇があったらさっさと働け!』と怒りつつも決して追い出したりはしない。そして部下が捕まってしまった場合には自ら助けに行く
マリオに負けてしまった手下に対しても、一瞬は怒りかけるもすぐに思いとどまり『いや……、お前たちはよくやったな……』と頑張りを評価し、労いの言葉をかける。さらには手下がマリオに倒されたという報告を聞き『ヘナチョコな奴らだったが、可愛い手下たちを苛められて、何もしないわけにはいかん!』の言葉とともに、打倒マリオのための一手を考える。
そんな調子であるため、クッパ軍団の面々もなんだかんだで彼を慕っている様子である。
『RPG』のエンディングでは、部下と共に城を修理している様子が見られる(ついでに遊んでいる部下を叱っていた)。

初登場時こそ、マリオは自らの野望の邪魔をする敵でしかなかったのだが、数々の対決や時には共闘した事も経て、現在は互いの実力を認め合う「永遠のライバル」となっている。そして、ピーチ姫をよく誘拐する。
初期設定では自身の掛けた魔法を解くことが出来る為にピーチ姫を誘拐していたが、その後は特に理由もなく誘拐する事も少なくなく、また一方では宿敵であるマリオを自分の居城にまで来させて決着をつける為に誘拐する事もある(『3』、『RPG』等)。クッパ本人の中には「ピーチ姫を浚う事が自分の役目」という妙な考え(信念?)が出来上がっているらしく、ピーチ姫が他の悪人にさらわれた場合は(勝手に)勇んで出撃したりも。
マリオ達と共闘する場合(『RPG』、『スーパーペーパーマリオ』等)は、形式上「マリオの仲間」ではなく「マリオを子分にした」という事にする等、素直ではない事が多い。ただ、他の部下達同様に「子分」にしたと言っているあたり、マリオの実力は素直に認め評価していると捉えても良いかもしれない。
『RPG』ではピーチ姫から「いつものお礼」をもらおうとしているマリオに嫉妬していた事から、ピーチ姫に惚れている様子を見せており、『サンシャイン』では母親を欲しがるクッパJr.を気遣い、「ピーチ姫に母親代わりになってもらう」という理由で誘拐した。また、『オデッセイ』では、本格的にピーチ姫と結婚式を挙げるべく彼女を誘拐し、結婚式の準備やウェディングプランナーであるブルーダルズを雇い入れたりもしている熱の入れ様。
上記の初期設定もどこへやら、今では単なるピーチ姫の追っかけ状態となっており(尚且つマリオとのイタチごっこ)、『ペーパーマリオRPG』では、部下にピーチ姫の写真を見てボーっと幸せそうな顔をしている姿を目撃されている。

他作品の悪役とは、「悪のカリスマとしての方向性が違う」為なのか、反りが合わないらしく、特にドンキーコングシリーズのキングクルールゼルダの伝説シリーズのガノンドロフとは反目する様子も描かれていいる。また、自身と同じくマリオを自らの手で倒す事に執着するワリオとも仲が悪い展開を見せる事が少なくない。とはいえ、キングクルールの方も星のカービィシリーズのデデデ大王と相性が悪い様子が描かれている。

ワガハイの偉大なる血脈についてなのだ!!

お父さんのおなか


そんなクッパであるが、今では立派な父。「スーパーマリオサンシャイン」では、クッパJr.に対し立派にお父さんしている様子が見られる。
ちなみに、クッパJr.を産んだ母親が誰であるのかは不明である。ただ、「スーパーペーパーマリオ」や「スーパーマリオ オデッセイ」ではピーチ姫と結婚式を上げようとしていた為、恐らくクッパの妻は死別などでおらず、現在の彼は独身だと思われる。
Jr.初登場のサンシャインではJr.がピーチ姫を母親のように慕っていたが、同作のエンディングでは実際にはピーチが母親では無いこと、そしてJr.自身も最初からそれを知っていたことが明かされており、とても慕われている事が分かる。

スーパーマリオブラザーズ3
亀大魔王に安息の日は無い


スマホのNintendoSwitch管理アプリ「みまもりSwitch」のPVでもJr.と共演。外部からの強制終了に躊躇ったり、ゲームでの活躍を誉めてあげたりと微笑ましい様子が見られる。

ちなみに、一昔はコクッパという7人の子供がいるという、あたかもクッパはアラサーでありながら大家族であるような設定もあったが、クッパJr.の登場以降のコクッパは「クッパの手下」「クッパ7人衆」と表記されることが多くなっていて、家族構成が曖昧になっている。
スマブラのクッパのフィギュアの説明文においても、「DX」と「X」とでは家族構成に関する説明が違っている。
ただ、コクッパ達もクッパと同様背中の甲羅がトゲ付きになっている点等からも、少なくとも何らかの血縁関係にあると思わせるのは確かで、クッパ、クッパJr.が「本家」出身であるのに対し、コクッパ達は「分家」の出身という可能性もあり、『New2』で、クッパJr.がコクッパ達を従えている点からも、その事が推察出来る。


ワガハイの勇猛なる活躍についてなのだ!!

自身の配下達である「クッパ軍団」を率いる大魔王として、クッパが最初に乗り出した野望は「キノコ王国」の侵略だった。
キノコ王国の住民達を、魔法で次々とレンガや土管、つくし等に変えていったクッパは、その魔法を唯一解く事の出来るピーチ姫も拉致・監禁し、更には制圧した各地にて魔法で自分と同じ姿にした部下達を配備する等、完全支配まであと一歩の所まで来ていた。
そんな中、ブルックリンでのドンキーコングの暴走を止めた男であるマリオとその弟のルイージが現れ、彼等の活躍によって王国の各地は次々と開放されてしまい、最終的にクッパ本人もマリオと直接対峙するも、敗北。ピーチ姫を奪還された事で、クッパ軍団と共に敗走を余儀なくされた(『スーパーマリオブラザーズ』、『2』)。

しかし、一度の敗北だけで侵略を諦めていなかったクッパは、今度はキノコ王国とは異なる「8つの王国」の支配に乗り出す。
自らは「暗黒の国」の最深部に拠点「クッパ城」を構えると、直属の配下となるコクッパ7人衆には他の7つの王国の国王達が持つ魔法の杖を奪い、それによって彼等を動物の姿に変貌させる事で、混乱に陥った各国を支配下に置こうとするのだが、各国がキノコ王国に救援の要請をした結果、事情を聞いたマリオとルイージの二人が各国の解放に動き出す。
マリオ達によって次々と制圧していた国々が解放されてしまうも、クッパもやられっぱなしではなく、マリオが土管の国の開放を行っている隙を突いてキノコ王国にいたピーチ姫を拉致して暗黒の国に連行。クッパ城にまで乗り込んできたマリオを待ち構え、直接対決に出るも、自らのパワーを逆手に取られてしまった結果、半ば自滅してしまう形で2度目の敗北を迎えてしまう事になった(『スーパーマリオブラザーズ3』)。

再び敗北を迎えた後、マリオが他の国で活躍している間(『スーパーマリオランド』)に、クッパは「恐竜ランド」の侵略を開始する。
今度の侵略はかなり慎重に行っており、恐竜ランドの地底に自らの本拠地となるクッパ城を中心とした「クッパ谷」を築き、また自分達の脅威となり得るスーパードラゴンのヨッシー達を卵の殻の中へ閉じ込めた上で、コクッパ達の元で管理させている。そして、残されたヨースター島のヨッシーも、同様に卵の殻に閉じ込め、これで邪魔者がいなくなったと思われたが、マリオがルイージやピーチ姫と共にバカンスをする為に訪れるという予想外の事態となり、部下達にピーチ姫を浚わせ、マリオと3度目の対決を目論む。
マリオ達によって制圧した恐竜ランドの各地を開放され、沈没船の謎を解いてクッパ谷に入り込まれた後、クッパ城にまで乗り込まれた結果、クッパはクッパクラウンに乗り、ピーチ姫を人質にした上で、クッパ城最上階で対決。戦いの末に3度目の敗北を迎えたクッパは、ピーチ姫を解放された後、暴走するクッパクラウンと共に何処かへと飛ばされていった(『スーパーマリオワールド』)。

その後は、どういう訳かマリオとレースゲーム等といったスポーツ関係で対決するようにもなる(『スーパーマリオカート』)が、ある時ピーチ姫を浚ってマリオと直接対決を行っていた際、「武器世界」と呼ばれる異次元世界からやってきたカジオー勢力の一員であるカリバーがクッパ城に突き刺さる形で、乗っ取られてしまう。
勿論、簡単にあきらめるはずの無いクッパは、大魔王としてのプライドに掛けて、城を奪還すべく精鋭を率いて乗り込むも、敗退。部下を失って途方に暮れていた所をマリオ達と遭遇し、城を取り戻すべく、暫定的な同盟を結ぶ事になる(素直に「仲間」となる事を認めたくはない為、「子分」になった事で面目を保っている)。
マリオ達やピーチ姫と行動を共にする中で、かつての精鋭達の協力を得ながらも、カリバーを撃破する事に成功。その後は、ジーノに言い包められた事もあって、カジオーを倒すまでマリオ達と共闘し続け、最終的にカジオーを打倒し、城を奪還する事に成功した(『スーパーマリオRPG』)。
この時の経験は、以降のクッパとマリオ、ピーチ姫の間柄について何らかの「変化」をもたらす事になったのは、確かと思われる。

マリオ&ソニック」シリーズではDr.エッグマンと共謀して自分たちだけのオリンピックを作ろうと、マリオやソニックたちと対立する。バンクーバーで敗北した後、ソニックも敵視するようになり、ロンドンではマリオだけでなくソニックにも勝つためにエッグマンとともにトレーニングをしている。

マリオパーティ4では主人公キャラの誕生日を祝いたかったが、性格上素直に言えなかった。そのため全てのマップで優勝し、全ガイドキャラからプレゼントを貰った後に主人公(マリオ、ルイージ、ピーチ、ヨッシー、ワリオ、ドンキーコング、デイジー、ワルイージから選択)に「お前のプレゼントは全ていただいた。返して欲しければクッパパーティに参加しろ」と言う。その後クッパパーティで優勝した主人公と最後の戦いをして、負けた際にプレゼントの箱を落として去っていく。しかしこれは意図的であり、ミニクッパが先述の事情を主人公に話す。また、実際に主人公のプレゼントは盗まれていない。
マリオパーティ5では、夢の世界に現れ、夢を壊して自分の夢にしようとミニクッパと共謀する。クッパは最後まで戦わずミニクッパRGBに任せっきりだったが、自分の夢の世界・クッパドリームでもミニクッパが敗れたことにより、自ら主人公と戦う。しかし負けてもクッパは嬉しそうにしていた。クッパの夢は「自分より強い奴と戦う」だったため、負けても結果的に自分の夢は叶ったのである。
他にもマリオパーティシリーズでは基本的にコインやスターを没収するなど、お邪魔キャラとして妨害をしてくるのだが、作品によってはコインが全く無い場合は逆にコインを増やしてくれたり、ゲーム終盤にビリのキャラクターに逆転の為のスロットを引かせたりなど、マリオパーティシリーズでは憎めない面も目立つ。

苦節20余年


マリオ&ルイージRPG3!!!」ではストーリー事実上の主役となった。やたらと器のでかい所を見せつけたり、ラストバトル前にはある種の我侭さを残しながら異常に格好よいセリフを吐いたりと世のクッパファンを狂喜させた。
ただし、マリオシリーズのゲームでは、基本的に「影の主人公」とも言える立場故か、現在の所、単独で主人公として活躍する作品は出ていないのだが、ルイージ、ピーチ姫、キノピオヨッシーワリオドンキーコング等が既に単独の主人公となっている為、今後クッパが単独で主役デビューする可能性も否定できない。

その他の登場作品では、スーパーファミコンシムシティでは歩くだけで街を破壊する大怪獣として登場。多分この怪獣王的なものなんだが、カメの怪獣といえば…?
近年、新しく任天堂のファミリー(?)になったアンブラの魔女がとあるコスチュームを着用した場合に手足を召喚される「魔獣」扱いにされた模様。
仮にも大魔王とあろう者が魔女に使われる時代が来るとは…。

スマブラにおけるワガハイなのだ!!

スマブラシリーズには第2作のDXから参戦。シリーズを通して重量級のパワーファイターとして設定されている。
初登場のDXではまだ発展途上といった感じで、非常に高い攻撃力を持つ反面機動力が劣悪で、操作の難しい上級者向けのキャラクターであった。

次作の「X」では多少改善されているものの、やはり歩行やダッシュの速度は比較的遅めで操作は難しく、そこまで強力なキャラクターではなかった。
亜空の使者」ではワリオガノンドロフなどと共に亜空軍の一員として悪事を行う。ガノンドロフのことは内心気に入っていなかった様子。最終的にファイターたちと和解し、共にタブーの討伐へと向かった。

スマブラ3DS/WiiU」では、PV第1弾から登場しており、早くから参戦が発表された。
本作ではモーションが一新されており、「DX」や「X」の時と比較してやや立った姿勢になっている。アクション面では、ダッシュのスピードが大幅にアップしたほか、全体的にワザの出が早くなり、ドロップキックや垂直降下など旧作にはないアグレッシブな技を繰り出すようになる、火炎攻撃の判定が広くなるなど、かなりのパワーアップが施されている模様。新しく生まれ変わったクッパに期待しよう。さらに、勝利ファンファーレが従来のものからギターアレンジが加わった(クッパJr.+コクッパ7人衆を加えたクッパファミリー)専用のものとなっている。
機動力は大幅に上がりダッシュ速度や機動力は全ファイターの中でも高い方に入る程になった。当初コンセプトの遅く重いタイプとは全く違う高い機動力と高い火力、そし重い体重という動ける重戦車の形に変わっていった。甲羅にこもるタイプの攻撃は甲羅が無敵だったり手足の攻撃はダメージ判定が無いなど大きい割にはパワフルに攻撃を振り回せる。(こう書くと一見最強に見えるが、もちろんそんなに長所だけではなく苦手な分野はある)



大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALにも続投が決定。デザインも鱗が見えやすくなって体の色が少し濃くなったりと少し描き直されている。
前作で使い勝手がやや微妙だった下スマッシュ攻撃の「バズソー」は前から後ろまで斜め下に引っかく「あばれひっかき」に変更。これにより崖際での復帰阻止が可能になった。

ちなみに『SP』で参戦した、部下のパックンフラワーもクッパと同じファンファーレである。

勝ち上がり乱闘「因縁の赤いヤツ」はマリオを意識しており、赤いファイターが登場する。ラウンド6ではリオレウスが出現する。ボス戦ではマリオを倒した後にメタルマリオが登場する。
余談だがキングクルールの勝ち上がりは「ヘビー級のキケンなヤツら」で重いファイターが出てくる。クッパの方がふさわしいと思われるが、マリオのライバルとして有名なので、2番目に重いキングクルールにこのテーマが決まったと思われる。ちゃんとクッパも出る。

重量級の中では耐久性が最も強い反面、キングクルールやデデデ大王に比べてふっ飛ばし系の飛び道具技がなく、復帰力も弱い。
また、ガノンドロフみたいに相手を一気にバーストする技も備えられていない。
その為、ピットクラウド勇者などの飛び道具を使うキャラ化やメタナイトカービィなどの空中戦主体のキャラにやられるなど、重量級のキャラの中では最も腕が必要なファイターとなる。
反面、ルキナなどの飛び道具を持たないファイターにはものすごく強い。

ワガハイの名前の由来なのだ!!

名前の由来は韓国料理のクッパから。名前を決めかねていたスタッフの一人が「早く焼肉屋でクッパを食べたい」と言ったことから付いたとか。
しかし、この発言を聞いた宮本茂氏がクッパを焼き肉の事だとうっかり勘違いし、「焼き肉だから強そう」と思ってボスキャラの名前にしたらしい。
※どちらも焼肉屋で食べられるものの、実際のクッパは焼き肉ではなく、おかゆのような雑炊のことである。

また、「最初ビビンバにしようかと。クッパとかユッケとかビビンバとか言ってて。」
という宮本氏の発言もあり、クッパの名前候補はどう転んでも韓国料理シリーズだった模様。
クッパが実はお粥だと判明した後もそのまま押し通し、ゲッソーなども食べ物から命名したらしい。

海外におけるワガハイなのだ!!

欧米では「Bowser(バウザー)」や「King Bowser Koopa」という名前で呼ばれている。
「Bowser」とは(主に飛行機等の)大型の給油・給水機や、米俗語で「番犬」などの意味もある。
前者は「Bowser」という同名企業が由来、後者はディズニー映画が由来で、元々は英語圏で使われる人名である。
但し現在の英語でBowserといえば大抵クッパを指す事が多い。
Google翻訳でも一時期は真っ先に「Bowser」が「クッパ」と翻訳されていたことがある。
(2015年夏現在は「給水タンク」と翻訳される)
「バウザー」という名前は日本版でも『マリオカートWii』のバイク「スーパーバウザー」や『マリオカート8』のバギー「バウザートライク」で使用されている。

海外版では「Koopa(クッパ)」は彼が率いる「カメ一族の総称」を指す言葉となっており、例えばノコノコは「Koopa Troopa」、カメック族は「Magikoopa」という。
このため、英語で単に「Koopa」と書くとクッパではなくノコノコの事を指すことが多い。
それらKoopa一族の王という意味で「King Koopa」と呼ばれることもある。
ちなみにコクッパの英名は「Koopalings」で、「Koopa」と「sibling」(「兄弟」の意)という言葉を重ねたもの。
上記に挙げたクッパのフルネームや、コクッパ達とクッパJr.のフルネームにも「Koopa」の名前が入っており、一種のファミリーネームのようにも扱われている。

実写映画『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』では海外でも日本でも「クッパ」で統一されていたため、海外ではノコノコがラスボスの映画と勘違いする人もいたらしい。

なお、名前の元ネタになった韓国でも「クッパ」と呼ばれているのだが、本家料理の方とは発音・綴りが若干異なり区別されている。

米アニメ版クッパ


アメリカで放送されていたアニメでは、全身が緑色で外見も若干異なる。

キングクルール


どちらかというと、クッパというより、キングクルールに似ている。

大魔王のワガハイが社長!?
なんとニンテンドウ・オブ・アメリカ(NOA)の新社長が「ダグ・バウザー氏」であり、言うならば「クッパ社長」となる為(あっちの言葉だとさしずめプレジデント・バウザーか?)、まさかまさかのマリオに次ぐ実在の人物名の人物がニンテンドウに現れた事になる。
しかも「E3 2019」のNintendo Directではネクタイを締めたクッパも登場。

ワガハイの派生キャラなのだ!!

ベビィクッパベビークッパ

よっしーあいらんどぅー


クッパの赤ちゃん時代の姿。「ヨッシーアイランド」や「マリオ&ルイージRPG2×2」に登場。外見は後のクッパJr.とよく似ている。
ベビィマリオとほぼ同じく誕生したと思われるが、作中ではマリオはまだ単語や泣き声での意思表示程度なのに対し、クッパの発言はちゃんとした文が成り立っているため、マリオよりも年上である可能性がある。

ギガクッパ

【お題⑤】アンケート絵【完成】


スマブラシリーズに登場するキャラクター。「大乱闘スマッシュブラザーズDX」では敵専用のキャラクターとして登場。「大乱闘スマッシュブラザーズX」「スマブラ3DS/WiiU」「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」では、クッパがスマッシュボールを取って技を発動させることで一時的にギガクッパへと変身できる。

ネコクッパ
スーパーマリオ3Dワールド」に登場。クッパがネコマリオのようにスーパーベルを使って変身した姿。巨大なトラネコのような姿になっている。

クッパアオ(青クッパ)
スーパーマリオブラザーズ2」に登場する青いクッパ。色が違うだけで、性質はクッパと同じ。また、色が青いのはFC版のみで、SFCのスーパーマリオコレクションに収録されている方はクッパと同じ緑色である。
この青いクッパはクッパとの兄弟説が出ていたが、任天堂側は否定している。

ミニクッパ
マリオパーティシリーズに登場する、クッパが創り出した小型の分身。子供のような姿をしており、何人もいる。クッパJr.コクッパとは別物。

スタークッパ
スーパーマリオくんマリオパーティ1編に登場したクッパのパワーアップ形態。
沢山のスターを吸収した結果、星形の角が生え甲羅にも星形の模様が出来ている(なお、形態が変化する前の時点でマリオとルイージからハンマーとヒップドロップ、更にはキノピオも混じってのボールによる突撃というこの漫画では珍しいレベルの怒涛の攻撃を受けていたが平然と耐え抜いていた)。
凄まじいパワーを誇る上口から吐く火炎はビーム化している。
しかし、勇気を振り絞ったズターの説得でスター達が解放されて元のクッパに戻った後マリオに倒された。

クッパ???
マリオストーリーに登場。
ノコブロスがクッパの姿を模して作り上げた巨大なハリボテ。
体力も低く攻撃もただ殴るだけで大して強くはない。
ちなみに壊れた時に判明するが、甲羅部分のパーツの裏側にピーチ姫の絵が付いている。

ほねクッパ
Newスーパーマリオブラザーズに登場。
当初はクッパが骨だけの状態で復活した姿という設定だったが、内容が残酷だった為か後にクッパとは別個体の存在として扱われるようになった。

ゲラクッパ
マリオ&ルイージRPGに登場。
マリオ達に敗れ肉体を失ったゲラゲモーナがクッパの身体を乗っ取った姿。クッパの意識は存在せず、身体を乗っ取った後は上空に浮かぶクッパ城からマメーリア王国を襲撃した。

ゲドクッパ
マリオ&ルイージRPG2に登場。
マリオ達に敗北してキノコの姿になったゲドンコ姫(姉)がクッパの身体に入り込み憑依した姿。
半ば操られている状態だがクッパとしての自我はしっかり存在し、当のクッパ本人は謎のパワーアップを遂げたと思い込んでいる。

ダーククッパ
マリオ&ルイージRPG3!!!に登場。
ダークスターがクッパの身体をコピーした姿。戦闘能力もクッパと同等のものになっている。

ドリームクッパ
マリオ&ルイージRPG4ドリームアドベンチャーに登場。
ドリームストーンの欠片を吸収してパワーアップした姿。

アーマークッパ
マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIXに登場。
ペーパークッパと合体し、紙の鎧をまとった姿。

ワガハイの能力なのだ!!

持ち前の重量級の肉体を使った攻撃や角や爪を使った肉弾戦の他、特殊な技を扱う。

火炎(ファイアーブレス)
おなじみの技。口または手から火を出す。

ヒップドロップ
スーパーマリオブラザーズ3」、「スーパーマリオギャラクシー」などで使われた技。
大ジャンプして急降下し、相手を潰す。

倒し方

多くの作品ではクッパを踏むことができず、一部の作品を除いてファイアも効かない。最近の作品ではクッパに触れると跳ね返されてしまい強行突破ができないようになっているものもある。
初代マリオではクッパの奥に置いてある斧にマリオが触れることによってクッパの足場を切り落とし倒すという方式だった。以降も「クッパを落として倒す」というのが定番になった。
マリオ3では足場のブロックをクッパ自身が壊して自滅するのを待つというある意味斬新な倒し方になった。3では一応ファイアボールで倒すことも可能。ただしかなり硬い。だが、ハンマーマリオで挑むとハンマー1発で沈む。ただし、落ちるまで当たり判定は残るので気を付ける事。

スーパーマリオメーカーでは多彩な倒し方がある。

  • ファイアで攻撃する
  • POWブロックを投げる(なんと1発だけでOK)
  • クッパの炎がPOWブロックに当たる
  • クッパがコインと重なっているときにPスイッチを踏む
  • 無敵状態でクッパに触れる
  • クッパが穴に落ちるのを待つ(バネなどを駆使して穴に落とす手もある)
  • ボム兵やPスイッチなどで足場を壊してクッパを落とす
  • メットをかぶった状態でクッパを下から突き上げて穴まで飛ばす
  • トゲメットをかぶって下から攻撃する

魔法
スーパーマリオブラザーズ」におけるクッパは強力な魔法が使えるとされており、キノコ王国を侵略したクッパが、その魔法で住人達を岩やレンガ、つくしなどに変えてしまったという設定になっていた。
ただし説明書には「レンガに変えられたり、消されたりしたキノコを見つけて助けると、彼等からパワーをもらって、次々に変身します」という記述もあるため、全てのブロックの正体が住民とは限らず、「パワーアップアイテムを出すブロックのみが元住人で、他はただのブロック」という解釈もある。

スーパーマリオ64」ではワープしたり、「スーパーマリオギャラクシー」のプロローグでも手から電撃を走らせたりと、あまり目立たなくも魔法を見せるシーンは増えつつある。

その他ハンマーブロスを超える勢いでハンマーを投げたり、ジャンプして地震を起こしたり。
ラスボスを務める回数が多いだけあってそれ相応に多数の攻撃手段を持っている。

スーパーマリオくんにおけるワガハイなのだ!!

ネタにされているゲームに準じた設定で登場。その性質上もっぱらマリオ達とは敵対するが、ピーチ姫を救うためにマリオと協力したり、時には一緒にすごろくやゴルフで遊ぶこともある。クッパ軍団の長であることは作品を通して共通で手下たちの面倒見は良い様子。敵対時は圧倒的なパワーや悪知恵などでマリオを苦しめ、協力時はマリオとともに勇敢に敵に立ち向かう。しかし自分で自爆スイッチを押してしまったり、壮絶なバトル中にも関わらず謎のボケをかますなど良くも悪くもマリオと並んでコミカル。ツンデレにして愛すべき馬鹿全開で、ファンも多い。
なお、スーパーマリオUSA編やワリオの森編で「マリオはワシの獲物だ!」や「マリオはワシが倒すんだもね~」とライバル発言をしている(ワリオ自身も「お前をクッパに倒されたくないだけだ!」と発言しているが)。

スーパーマリオブラザーズ2でのワガハイなのだ!!
設定は後継作であるマリオくんと同じだが、腹心だろうと「当てなんかしていない」と切り捨てたり、役立たずと判断した部下を躊躇無く粛正するなど、冷酷かつ残忍な性格が強調されているが、秘書のノコノコとのやり取りではツッコミ役である。
また、ピーチ姫をさらった理由は「幼い頃の想い人のメロンにそっくりだったから」というもので、魔法も彼女から教わって使えるようになったという(本人曰く「メロンとは1000年以上(!?)過ごした」とのことで、本人も1000年から2000年ほど生きているんだとか…)

本山一城版スーパーマリオにおけるワガハイなのだ!!

設定はやはりマリオくんと同様、ゲームに準じた設定で登場しているが、ピーチ姫に惚れているものの、召使としてこき使ったり、テトリス大王、ゴルフ大王、クイックス大王、トリノ大王、ガハハ大王、キノコの精、桃姫大サーカスの地主と様々な姿で登場する事が多い。
初登場時からは清純な悪役キャラとして登場してきたが連載末期となるスーパーマリオ64編に差し掛かった頃には徐々に悪役キャラとしての影が薄れてきた。
ボコボコにされるシーンが多いので悪者扱いだけかと思いきや、「マリオ刑事」編では女装したヨッシーを生き別れの母と勘違いして「ママ!」と泣くマザコン描写や、全編を通してコクッパ(特に娘のウエンディ)を可愛がる子煩悩な父親ぶりが描かれるなど、憎めない悪役としての活躍もある。

その他のコミックにおけるワガハイなのだ!!

崇瀬ひろし氏の「スーパーマリオくん」では一本角でたてがみのないのような風貌だったが徐々に公式に近づき、敵役と言うよりは悪友ポジションでタタンガ征伐の時は共闘した。同氏のゲームブックでは「わたしがおちゃめなクッパでぇす」とギャルメイクしてピーチにドン引きされるがナンパするなど愛嬌たっぷりである。
エニックス兼本あつこ氏が掲載した漫画「GOGO!マリオワールド」のクッパはお花が大好きな少女趣味とどこぞの悪の将軍よろしく家庭的でお人好しな性格という設定を引っ提げて登場。さらったはずのピーチ姫とは仲が良く、ケーキを一緒に食べたりピクニックに行ったりして楽しんでいる。マリオが横暴なのとは正反対であり、最後は大事な花を盾にされて和解した。同作随一の人格者であるルイージの説得に応じて改心したようなものだが、心根は元から善良であり、悪の大魔王になった理由も「悪人のマリオがヒーローになるぐらいなら、悪の大魔王になった方がマシ」と考えたからだった。

ワガハイに関する余談なのだ!!

  • 外見が「亀+ドラゴン」ということで、タラスクガルグイユ玄武などとの繋がりを考察する人もいる。
  • ファンの間では「9月8日はクッパの日」としているとか。(ついでに言うと、翌日ルイージの日だったりする)
  • アニメ映画「スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!」では和田アキ子が声を当てていたことが特筆される。ちなみに同氏がアニメ作品において声優を担当したのは、現在に至るまでこのクッパが唯一である。OVA等では渡部猛佐藤正治が演じている。
  • ディズニー映画、『シュガー・ラッシュ』にてカメオ出演。同作品ではDr.エッグマンザンギエフベガ、セガ・バン・ベイダー、カノウ、グズタなど著名なゲームの悪役との共演が実現する(エッグマンとはすでにマリオ&ソニックオリンピックシリーズでの共演が実現しているが)。なお彼がアニメキャラとして登場するのは日本国内では1991年のてれびっこ以来22年ぶりだったりする。
  • 任天堂公式のゲーム情報配信番組「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」ではようこそクッパ軍団へという自らのコーナーを設け、マリオをやっつける方法やクッパ軍団のメンバーを紹介しつつ、視聴者をクッパ軍団へ勧誘しようとするもいずれもマリオが攻略するという形で終わっている。その際、いつも誤魔化そうとして何事もなかったかのようにお茶目な台詞を言ってコーナーを締める。ここでもクッパの可愛らしい台詞が多いのでファンの人は必見。


ワガハイの関連イラストなのだ!!

クッパ大王
ライバル



関連タグなのだ!!

任天堂 ルイージ スーパーマリオ ピーチ姫
ベビークッパ ギガクッパ ダーククッパ(マリオ&ルイージRPG3!!!のネタばれ注意)
和田アキ子(アニメ版声優)
怪獣 世界一かっこいい亀
ベヨネッタ(彼女から契約された?)
風評被害

クッパ軍団構成員・兵器

クッパJr. メカクッパ クッパクラウン
クリボー ノコノコ パタパタ ゲッソー
ハンマーブロス カメック パックンフラワー
ジュゲム トゲゾー メット テレサ
カロン ドッスン バッタン ワンワン
プクプク ボム兵 キラー

コクッパ

イギー モートン レミー ルドウィッグ
ロイ ウェンディ ラリー

他亀の空似

ガメラ

非公式

クッパ姫(!?)

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