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ワリオの森

わりおのもり

『ワリオの森』とは、ファミコンで発売されたアクションパズルゲームである。
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ストーリー

ある日、妖精達が住む「平和の森」にワリオがやって来て、「平和の森」を「ワリオの森」と
名づけて勝手にのさばり始めました。森に住む妖精達は、爆弾を作り出す力は持っていますが、
それを使って戦う事はできません。その事を聞き付けたキノピオが、ワリオを倒すために
森へ向かいます。果たして妖精の力を借りてキノピオは、ワリオとその手下のモンスターを
追い払って、森の平和を守ることができるだろうか。

概要

ゲームフィールド内にいるすべてのモンスターを消すことが目的の落ち物パズル。このゲームでは
画面上から降るモンスターや、モンスターを消すために必要な爆弾の落下を速めることはできるが、
左右への移動や回転をさせることはできない。プレイヤーは主人公のキノピオを操作し、
接地したモンスターや爆弾を並べ直すことでこれらを消していく。妖精(ワンダ)が爆弾を
降らせる「爆弾タイム」とワリオがフィールドの天井となっているドッスンを下がり、
ドドリゲスがモンスターを降らせるなどの邪魔をする「モンスタータイム」の交互に繰り返される。
爆弾は同じ色が縦・横・斜めいずれかに3個以上並ぶと消える。同じ色のモンスターと混ぜて
消すこともできるが、モンスターを消すにはそれと同じ色の爆弾が1個以上必要となる。
爆弾を含めて同じ色が縦・横・斜めいずれかに3個以上並ぶと消える。ただしモンスターの中には
斜め方向で並べないと消せない者や、一度並べただけでは消えずに再度爆弾を使用しなければ
ならない者もいる。同じ色の爆弾のみ、もしくはモンスターと爆弾を5個以上並べて消すと
「ダイヤモンド」が登場し、ダイヤモンドは爆弾のかわりに使用することができる。
ダイヤモンドを消すとフィールド内にいる同じ色のモンスターが全て消え、ドッスンがあがる。
ただし同じ色の爆弾やダイヤモンドは消えない。ちなみに、ダイアモンドは持ち運びをすることは
できかったが、サテラビュー版(及びSNES版)では、持ち運びすることができた。

キャラクター

主要キャラ

キノピオ
マリオシリーズとしては珍しく、このゲームの主人公として登場している。
アクションゲームの操作キャラクターとして登場するのは『スーパーマリオUSA』以来。

キャサリン
このゲームでは爆弾タイムの画面端でキノピオを応援する。
ゲームのストーリーには一切関わらない。

ワンダ

「マリオとワリオ」から再び登場した妖精。
爆弾を作り出すことはできるが、それを使ってワリオと戦うことはできない。
キノピオをサポートしてくれるなど世話好きである。

ワリオ
「平和の森」を乗っ取った張本人。ラウンドゲーム(タイプB)では、ラウンド69で
彼のニセモノが登場し、ラウンド99で本人と戦うことになる。
『スーパーマリオくん』ではワリオがずっと木の中の城ですごしていたため、大木と融合して
「ワリオツリー」として登場し、マリオたちに襲いかかる。最期は最終回で友情出演を果たした。
クッパのジャイアントスイングで飛ばされたマリオによって、邪悪を打ち破る正義のオノを
額に直撃させられ敗北した。本山一城による『スーパーマリオ ワリオの森』では少年時代にピーチ姫に恋するマリオに嫉妬し、アクマンの封印を解いた張本人。ピーチ姫とキャサリンをモンスターたちに攫い、ピーチ姫との結婚しようとするが、マリオとワンダがピーチ姫を助けに来たため、アクマンと合体し、サタンワリオとしてマリオたちに挑むも、対決の末に封印されたが、20年後に復活しマリオたちにリベンジを挑むため、ちびルイージを悪魔の生贄として捧げ、デビルイージとしてマリオと戦わせるも再び敗北し、アクマンの封印を解いた罪滅ぼしとしてマリオたちの畑仕事に酷使される羽目になった。

ドドリゲス
ワリオの手下として登場しているカラス。「モンスタータイム」でモンスターを降らしてくる。

ドッスン
普段はゲームフィールドの上に留まっているが、ワリオに体当たりされると落下し
ゲームフィールドを圧迫、キノピオを苦しめてくる。

マリオルイージヨッシー(マリオくんのみ登場)、ピーチ姫(本山版のみ登場)
スーパーマリオくん』、『スーパーマリオ ワリオの森』に登場するキノピオの仲間だが、実質マリオが主役である。
この4人は、原作となるこのゲームには登場しない。
彼らの出番もあいまって、『マリオくん』と『スーパーマリオ ワリオの森』では主役であるはずのキノピオが空気だったりする。(マリオくんの5話目を読むまで、原作未プレイの人の中にはキノピオが主役だと知らなかった者も多いのではないだろうか。) 本山版ワリオの森ではヨッシーは登場せず、代りにピーチ姫が登場した上に、マリオと結婚しており、ルイージがマリオとピーチ姫の子供だったり、本作のコミカライズのみの設定となっている。

爆笑問題
スーパーファミコンのサテラビューで配信されていた「ワリオの森 爆笑バージョン」で登場。
ゲーム画面において田中裕二は画面端でキノピオを応援する役として、太田光はドッスンとして
それぞれ出演した。

モンスター

ウマウマ
長く垂れ下がった耳が特徴のモンスター。

ベイジー
『スーパーマリオUSA』に出てくる野菜のようなモンスター。

トッポ
クルクル巻いた耳とカエルのように大きい口を持つモンスター。

バーソロミュー
スカートをはいたチアガールのようなモンスター。斜め方向でしか消せない。
名前がどっかで聞いたことがある?それは違うキャラだから。

ソラリ
ジャミラのような体格のハート型の顔した人型のモンスター。
バーソロミュー同様、斜め方向でしか消せない。

ヒュードー
センスのように大きく平らな手を持ったモンスター。爆弾を使うと色が変わるので、
ふたたび爆弾を使用すると消える。

マイコニン
いつもニコニコしているキノコ型のモンスター。爆弾を使うとしばらく点滅するので、
その間にもう一度爆弾を使用すると消える。

ラウンドゲーム(タイプB)のボス

アクマン
三叉の矛を持った悪魔。特殊能力は画面内の爆弾を全て消してくる。ラウンド9に登場。
『スーパーマリオくん』でも最初に戦うボスで、最後はワリオにあんまんにされて
食べられてしまった。『コミックボンボン』のコミカライズでもある本山版ワリオの森では、彼自身が邪悪の原点で、ワリオは彼の世界征服の野望に利用されていただけである。

デ・ブー
フォークとナイフを持ったブタの化物。特殊能力は一定時間周囲にモンスターをばら撒く。
ラウンド19のボスとして登場するが、強化版としてラウンド79のボスとして登場する。
『スーパーマリオくん』では、相手を食べ物に変える能力を持つ。本山版ではピーチ姫のおっぱいを食おうとするが、ピーチ姫が持っていた爆弾を食ってしまい、彼の体内で爆発した後、骨付き肉やポークステーキになってしまった。

メイドー
人魚のような姿をしたキャラ。特殊能力はハートを打ち出して妖精の動きを止めてくる。
ラウンド29のボスとして登場。個人的にはどこかの世界の人魚に似ている。
『スーパーマリオくん』では、ワリオによって泥水と一緒に湖に流された毒素でそのような姿に
設定されている。爆弾の衝撃で陸に上げられた際は、真の姿として液体状の外見に変化する。
本来の姿はワンダ曰く「ピチピチギャルのお姫様」だが、別の意味でのピチピチだった。本山版ではマリオを誘惑させようと人間に化けるが、ワンダの爆弾で正気に戻ったマリオの前で自らの正体を明かし、マリオを締め付け攻撃を加えながら、マリオを食おうとするもキノピオ達の助けもあってマリオとキノピオたちによって玉砕された。

ゴーラ
ゴーレムのような姿をしている。特殊能力はドッスンを2段階下げてくる。
ラウンド39のボスとして登場。『スーパーマリオくん』では、メイドーより先に登場している。
元々はゴーラの村の守り神の石像だったが、ワリオに洗脳されたという設定になっている。
守護神らしからぬマヌケな顔をしているが、爆弾すら効かない防御力を持つ。
最後はダイアモンドによる攻撃で敗北し洗脳から解放された。本山版ではシーサの魔法で作った怪物として登場したが、キャサリン連射砲により、あっけなく倒された。

シーサ
死神のような格好をしたガイコツ。特殊能力はモンスターを横一列に一往復半降らせる。
ラウンド49のボスとして登場し、強化版としてラウンド89のボスとして登場する。
『スーパーマリオくん』では、ワリオを強化する薬を作る材料(キノコの粉)を手に入れるために
キノピオを材料に襲いかかった。ちなみに、材料を探している間に骨の体になってしまったらしい。
自分の骨を使ってキノピオを捕まえたり、キノピオに全てのものが恐怖になる幻術を使ってくる。
最期は庇ったヨッシーによって目が覚めたキノピオが出した無敵の剣(マスターソード)によって
粉々にされて倒される。本山版では『スーパーマリオくん』程の活躍を見せつけてはおらず、キャサリンによって簡単にバラバラにされてしまった。このボスだけは唯一本来のこのゲームの主人公であるキノピオが倒した。

ドラゴ
名前通りのドラゴン。特殊能力はほえて画面内の爆弾を全てモンスターに変えてくる。
ラウンド59のボスとして登場。『スーパーマリオくん』では、ワリオの性格とパワーが
インプットされている人工的な設定が成されている。下品な攻撃と卑怯な作戦でマリオ一行を
追いつめるがが、ワリオの女好きな一面が災いし(ワリオ本人は自覚がない模様)、
遅れてきたキャサリンを見てデレデレになり、戦闘不能になった。
ちなみに、悪口を言われると小さくなるが、言われすぎると怒り出して逆効果になる。本山版ではキャサリン連射砲すら効かない防御能力を持ち、フェアリークリスタルの力でマリオ達を苦しめるが、マリオの鉄仮面アタックで弱点の頭部を攻撃された形で倒された。

関連タグ

マリオシリーズ キノピオ ワリオ ファミコン
マリオとワリオ

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