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曖昧さ回避編集

無題

なお、『爆笑問題カーボーイ』で2人が同姓同名であることをネタにする投稿があった。


概要編集

1965年1月10日生、東京都中野区出身。血液型B型タイタン所属。

日本大学芸術学部演劇学科中退。両親は福岡県出身で、父は鷺宮製作所のエンジニアだった。兄と姉がそれぞれ1人ずつおり、両名ともファッションデザイナー。声優のならはしみきは母方の従姉(直接の面識はない)

一般人女性と結婚していたが、2009年に妻が浮気相手の子を妊娠したため離婚。2015年にタレントの山口もえと再婚し、彼女の連れ子の継父となった。また、2017年には山口との間に子どもが誕生している。


身長153.5㎝と小柄で、よく相方の太田光からネタにされている。また、2000年精巣にできた腫瘍(当初は良性腫瘍と発表していたが、実は悪性腫瘍であったと完治後に告白している)が原因で左の精巣を摘出しており、それ以降太田から「片玉」としつこくネタにされている(そして本人もたまにネタにする)。


高校時代は校内放送でDJとしてラジオを放送しており「ウーチャカ」の愛称で校内でも人気者であった。また、当時は生島ヒロシに憧れてアナウンサーを目指していた。

大学在学中に太田と出会い、中退後の1988年に「爆笑問題」を結成。太田プロからプロデビューする。


相方の太田光の暴走をたしなめるような、ストレートなツッコミ芸風が特徴。

エキセントリックな芸風の太田に比べれば常識人的な振る舞いをしているが、実際には太田以上にぶっ飛んだ性格である。また、時折太田よりも強烈な毒舌を吐くことがあり、特に自身のラジオ番組で黒い一面が垣間見える。


一方「生粋のお笑い芸人ではない(なれない)」と自ら語り、漫才や司会業も「面倒くさい」「仕方なくやっている」というスタンスを持っている。しかし、自ら生粋の芸人たらんとし、才能を発揮し続ける太田にジェラシーを抱いたり、他を蹴落としてまで輝くこと・稼ぐことに執着を見せたりすることはなく、その姿勢を伊集院光からは「凄い人」と評されている。

ちなみに現事務所の社長である太田光代とは、事務所独立のゴタゴタで仕事を干されていた頃、同じコンビニでアルバイトをしていたが、田中は店長に抜擢された際満更でもない反応であった(そのままお笑いを捨ててもいいような様子だった)と暴露されている。


相方のことは、仕事の際は「太田さん」、プライベートでは「光」と呼び分けており、ごくまれに仕事中でも「光」と呼ぶことがある。


挨拶するときに意味もなく手で狐を作っていることがあり、本人も無意識にやっていて他人に指摘されて初めて気が付いた。名付けて「キツネバイバイ」。

野球好き。自身でも草野球でプレーすることがあるが、特定のチームには入っておらず、仲のいいタレントやテレビ関係者の草野球チームに参加している。読売ジャイアンツファン。また、競馬ファンで、競馬関係の仕事も多い。

若い頃は小泉今日子の大ファン(自身と小泉は「テトロポリキョン星」の住民だと言っていたほど)で、田原俊彦に憧れてアイドルを目指していた時期があるなど、自身が芸能人でありながら芸能人好きのミーハーな一面もある。また、現在の妻の山口がデビュー当時には「すごく可愛い子がいる」と周囲に言い回っていた。

大の猫好きで、猫に話しかけるときは赤ちゃん言葉になるため太田から「気持ち悪い」と言われている。なお、太田も負けず劣らずの猫好きで、長年猫を飼っている。


2021年1月19日、自宅にいた際に頭痛を訴え、病院に搬送される。検査の結果前脳大動脈解離が原因のくも膜下出血脳梗塞と診断され、緊急手術を受けた。

幸いにも軽症のうちに発見され、早期に手術を受けられたことからまもなく回復し、同年2月21日から大きな後遺症もなく仕事復帰を果たした。



関連タグ編集

爆笑問題 芸人


マイク・ワゾウスキ(モンスターズ・インク):日本語吹き替え版で声優を担当した。

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