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スーパーマリオくん

すーぱーまりおくん

『スーパーマリオくん』とは、沢田ユキオによる児童・ギャグ漫画作品である。沢田ユキオは任天堂スタッフとの交流があり、『マリオくん』も公式の『スーパーマリオ』シリーズやその他の任天堂作品と、相互に影響し合っている。
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説明

沢田ユキオによるギャグマンガ。1990年から月刊コロコロコミックに掲載。当初は読みきり漫画の『スーパーマリオブラザーズ2』のみ予定だったが、反響が大きかったため連載する形となった。現在コロコロコミックの中では、一番連載期間が長い漫画である(2016年時点で26年目)。
2017年3月現在、単行本は52巻まで発売されている。単行本で話の話数は「第〇面(面の読みは「ステージ」)(毎巻第1面から始まる)」となっている。

内容は「大ボケ」で、マリオキャラがボケをかましたり、ウ○チなどの下ネタが描かれる。
誰かがずっこけた時の「どどー」や「ずるー」という擬音、ダメージを受けた時の「んぎゃー」や「あ゛~づ」という悲鳴、指を差しながら「すなー!」というツッコミが特徴。
初期の第一巻から早速「風雲たけし城」や「淀川長治を思わせるナレーション」などその時の時代を感じさせるパロディや色っぽいネタも毎回やってのける。
また物をあげる時は「はい、あ~げた」と与えるものを上に上げるなど同じネタを何度も披露し、定番ネタとなっている。

本家への影響・本家からの影響

このように書くと「キャラ崩壊だらけのおバカ漫画」みたいに思えるが、この漫画に登場したキャラクター設定やオリジナルアイテムが、効果は違えど実際のマリオゲームに出るなど、その影響力は大きい。
(例としてアイスマリオに変身するアイスフラワーなど。また、3UPムーンは無敵スターに次ぐパワーアップアイテムとして活躍しており、オリジナルの強敵を次々と倒している。)
インタビューによれば、沢田ユキオはマリオの生みの親・宮本茂との面識がある。

> 沢田 ほかに、会えてうれしかった方は、やはりマリオの生みの親である宮本(茂)さんですね。宮本さんとは年が近いんですよ。
> ――宮本さんとのツーショット写真がコミックスの40巻に掲載されていましたね。
> 沢田 はい、そのとき交換させていただいたサインも載せています。

また、『マリオくん』そのものが公式ゲームに登場してもいる。

> 沢田 あ、50巻といえば『スーパーマリオメーカー』も印象的ですね。連載25周年記念でコラボさせてもらい、僕が作った“沢田ユキオ特製コース”を配信しました。キャラマリオも作っていただき、『マリオくん』がマリオのゲームに登場したのがすごくうれしかったです!
> ――コミック発のキャラクターがゲームに出てしまうなんて、すごいですよね。
(出典:「27年続くマンガ『スーパーマリオくん』の作者、沢田ユキオ氏にインタビュー。マリオに捧げた半生について聞く」から抜粋)


また、『マリオくん』での初期ルイージはマリオとほぼ同じ体型とヒゲの形をしており、マリオを呼ぶときは「マリオ」だったのが、次第に細長くなってヒゲの形も変わり、マリオの呼び方が「兄さん」に変更されるなど公式に基づいていった。
アイテムの扱いなどに長け、マリオたちの知恵袋的存在で空回り気味であったが、後に吉田戦車の描くマリオから始まったルイージが目立たないキャラの設定が公式に踏襲されたのをきっかけに低年層までもが「ルイージは目だたない人物」と知れ渡るくらいに頼りなくなってしまう。

また、敵サイドでもクッパワリオマムーにオリジナルの強化形態を与えたり(特にワリオは3つもある)、ゲーム中では無敵扱いの敵(ウンババなど)やオリジナルの敵(超巨大メカクッパ)などオリジナル設定が多い。

低年齢層向けギャグ漫画であるという都合上、原作でのキャラクター設定や戦闘描写等に大幅な変更(改悪とみなされることもある)がされることも多く、ペーパーマリオRPGビビアンなど、原作でのキャラクターが好きな人からの評判が悪い設定もいくらか存在する。

余談

スーパーマリオくん


因みに同名タイトルで、『コミックボンボン』に掲載されていた嵩瀬ひろしの漫画作品も存在する。(画像右)

関連イラスト

マリオくん20周年!
ヒゲ・クリ・カメと


双子と双子
事件のにおい



関連タグ

コロコロコミック 沢田ユキオ スーパーマリオ 
スーパーマリオメーカー・・・マリオくんのキャラマリオが配信
だがしかし・・・スーパーマリオくんコミックガムが本編中に登場。アニメ2期でも無事に収録され、まさかのアニメデビューを果たす。

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