曖昧さ回避
あらすじ
夏休みの始まり、田舎の駄菓子屋の跡継ぎでもめる父のヨウと、息子のココノツ。
そんな店に、都会からやってきた駄菓子屋マニアの女の子・枝垂ほたるが現れる。
ほたるはココノツに駄菓子屋を継がせるため、たびたび店を訪れるようになり…。
ボーイ×ガール×駄菓子ショートコメディ―!
登場人物
CV:阿部敦
田舎暮らしの高校1年生。
父は店(駄菓子屋の九代目)を継いでほしいと願うが、本人は継ぎたくない。
夢は漫画家になることなのだが、その漫画のジャンルが…。
CV:竹達彩奈
大手菓子会社の社長令嬢。年齢不詳。ココノツの父・鹿田ヨウを会社へ引き抜くため都会からやってきた。
夢は世界一の菓子メーカーを自分でつくること。駄菓子に対する知識と情熱は並大抵のものではなく、駄菓子に関して語り始めるとテンションが上がって止まらなくなる。
結構な巨乳・巨尻で、ココノツ曰く『二次元から出てきたような美人』なのだが、どちらかというと…残念な美人。だがそれがいい。
CV:藤原啓治
ココノツの父。
駄菓子屋の才能がある息子(ココノツ)になんとか店を継いでもらおうと画策している。
ただし、遊んで暮らしたいというのが半ば本音なので、ココノツに体よく店番を押しつけて姿をくらますこともしばしば。
駄菓子業界ではかなりの有名人らしい。
CV:原愛紗美
ヨウの昔からの付き合いであるお好み焼き屋の看板娘。
劇中では「玉井ちゃん」「玉井さん」と呼ばれているが、フルネームが判明したのは小説版より。
遠藤豆(エンドウトウ)
CV:鈴木達央
ココノツの友人。
喫茶・エンドウの息子。
CV:沼倉愛美
ココノツの友人であり、豆の双子の妹。
ココノツのことがお気に入り。
CV:赤﨑千夏
ほたるがシカダ駄菓子店に来なくなってから数カ月後、町に出来たコンビニの新人店員だったのだが、朝が弱すぎてクビになり、向かいのシカダ駄菓子店に勤務することになった女性。
やや体育会系なノリで眼鏡の似合うお姉さん。20歳。
アニメ1期には登場しなかったが、2期から登場。
CV:杉田智和
ほたるが失踪した冬にシカダ駄菓子の向かいに開店したコンビニのエリート店長。
「紅 豊(べに・ゆたか)」を名乗っていたが、実はほたるの兄。
登場駄菓子
コミックス1巻
うまい棒、ポテトフライ、棒きなこ当(きなこ棒)、生いきビール、モロッコフルーツヨーグル(モロッコヨーグル)、コーヒー牛乳キャンディ、ヤングドーナツ、ブタメン、くるくるぼーゼリー、フエラムネ、ラムネ、ココアシガレット、プチプチうらないチョコ、ビンラムネ、こざくら餅、たまごアイス/おっぱいアイス
コミックス2巻
わくわくスマートフォン、セブンネオン、さくら大根、モンスタースタンプ、ヤンヤンつけボー、ヤッター!めん、ボンタンアメ、アメリカンコーラ、超ひもQ、わたパチ、すっぱいぶどうにご用心、キャベツ太郎、味カレー、メロンボール、ねるねるねるね、面白ボーイ、チョコベビー、チョコバット、ごえんがあるよ
コミックス3巻
ふがし(ふ菓子/麩菓子)、ベビースターラーメン、にんじん(ポン菓子)、ヨーグレット、まけんグミ、つくるガブリチュウ、おはじき、梅ジャム、あんずボー、グリコ、サクマ式ドロップス、コーラガム、うんチョコ、都こんぶ
コミックス4巻
森永ラムネ、超・怖いガム、おやつカルパス、ペペロンチーノ、カットよっちゃん(よっちゃんイカ)、食ベルンですHi、さくらんぼの詩、チューペット(ポッキンアイス/ポリエチレン詰清涼飲料)、チーズあられ、森永ミルクキャラメル、糸引き飴、ミニコーラ、パインアメ、プチガム
コミックス5巻
あんこ玉、コーヒービート、カンロ飴、ブラックサンダー、マーブルチョコレート、シゲキックス、どんぐりガム、消えちゃう‼︎キャンディー、たのしいおすしやさん、みずでっぽうアメ、ビッグカツ、野球盤ガム、ぐるぐるもんじゃ、ミルメーク
テレビアニメ
2016年冬アニメとして、サンテレビおよびBS-TBS、TBS、CBCで放送。
アニメーション製作はfeel.が手掛けた。
2017年8月9日、2018年中にアニメ第2期を放送するとの発表がなされた。
設定やキャストに変更はないが、放送局やアニメーション制作など、アニメ化の形式などが大きく変更されている。
詳細はだがしかし2の項目を参照。
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よふかしのうた:作者の次作でこちらもアニメ化
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