概要
卵のような形状の容器にアイスクリームを封入した氷菓。
Wikipediaによると『ゴム容器アイス』と呼称されている。
恐竜の玉子という名前で売り出されているのは丸永製菓の商品である。
どちらが先かは不明。
食べ方
ゴムの風船のようなものにバニラアイスが詰め込まれており、その形状からおっぱいアイスとも呼ばれていた。
はさみで切り口を開けた後、まるでおっぱいを赤ちゃんが貪るかのようにちゅうちゅう吸うのが主な食べ方。
昔はゴムの味がした気がする。
ゴムで出来ているので、溶けてくると圧力に耐えきれなかった、特にフィニッシュの際はアイスが勢い良く飛び出すことがある。
その場合運悪く顔にかかるとまるでアレのような感じになる。
そしてゴムの中に少し残ったアイスがまさにアレを彷彿とさせる。
なお、このゴム容器(?)の結び目を丁寧に解いて解いた側から中身を食べて風船遊びに転用しようとしてもゴム自体が硬い為、口で膨らませるのは至難の業。水風船にしても意外と割れにくい。