恐怖のパナップの話
あれはいつだったかなー。確か7月か8月かな?
その日はとっても暑くて暑くて、暑いなーむしむしするなーなんて言いながらコンビニに行ったんですよ。
んでそのコンビニでパナップっていうアイスを買ったんですよ。で、コンビニから家に帰ってる時なんだか冷たい視線を感じるんですよ。嫌だなー怖いなー怖いなーって思いながら家に着き、さぁ!パナップを食べようとした時!
フッ…っと、また視線を感じるんですよ。うわっやだなーと思って辺りを見回しても誰もいない。怖いなーと思いながらもパナップを開けようとすると!…なんとパナップから視線を感じるんです。なんでかなーと思いながらフタをゆ~っくり開けていくとウワッ!
…パナップに「顔」があるんですよ…。
あ~顔がある!どうしよう怖いなー!と手に持ってたスプーンで食べてみる!…美味い、フルーツの味だ。
フルーツソースなんですよ!バニラアイスとよく合う。そして私は最後まで食べ続けたんです。
それが、グリコ…スマイルパナップだったんです…大変美味しかった…ごちそうさまでした。
以上で恐怖のパナップの話を終わります。
語り:稲川淳二(嘘)