チューペット
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ちゅーぺっと
チューペットとはチューブに入れた清涼飲料水の氷菓子である。
1975年から2009年まで前田産業により製造されていた菓子。
中央が凹んだチューブ状のポリエチレン製容器の中に清涼飲料水が満たされており、夏場には主に凍らせて食されることが多かった。なお、凍らせたものをくびれで二つに割って食べる方法は、メーカー側は特に企図していなかった。
なお同様の商品が広くチューペットの名称で親しまれているが、正式にはチューペットとは前田産業製造のもののみを指す。他社製商品はチューペットと違うと考えるべきだろう。
(ざっくりいうとタバスコと似たようなケースと言うべきか)
しかし本家チューペットは2009年にカビ混入問題が起こり、財政的な問題もあってそのまま製造中止となってしまっている。
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(連作読切)■ちょびっとネタ■「日本の夏—①チューペットと花火」(半分は爆豪くんルート)
【シリーズのキャプションをご一読お願いします】 〈当該作品は単品でもお読みいただけます〉 前回に引き続いて、暑い夏にうわあぁぁってなって急に書き出して、本来投稿するはずだったお話をすっ飛ばして投入してしまいました。 ちょびっとネタは短めに(1万字以下が目標、初回に続いて超えてます、、ダメじゃん、、)と思いまして書いていたお話を2つに分けました。なので今回の「日本の夏」は二本立てで、ちょっと変則的な構成です。変則設定結構やっていてすみません、、元の設計が分岐対応の恋愛ADVだったので、どうしても場面を組み合わせるクセがぬけない、、 話としては①→②の矢印で読んでいただければ内容的には問題ありませんが、時間軸は①前半→②→①後半となっています。二つ合わせてハイツアライアンス、夏のある休日の一夜のお話です。視点はいずれも障子くん。 ①はチューペットっていろいろ呼び方があるなって話と、花火大会の中継をクラスメイトたちとで観る話。 後半は①の前半と②に参加していなかった爆豪くんの甘酸っぱい話です。 このシリーズの爆豪くんは、主人公がたとえ誰と仲良く、、どころかたとえイチャイチャとしたとしても、完全に誰かと交際しない限りは主人公を全開で好きでいてくれます。ああなんて一途なかっちゃん、、 あまり意地っ張りで口の悪い爆豪くんだとこの主人公は完全に苦手と思ってしまうタイプなので、、好きな子に意地悪してしまうココロウラハラで素直になれない爆豪くん、読むのはすごく好きなんですが、このシリーズでは書けなさそう、、 すごく頑張る上鳴くんは以下で書いていますので、よろしければ見てあげてください ↓心操くんの夢小説 兄弟子から離れなきゃ(わたしの兄弟子【番外編】①) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19482725 ↓上鳴くんのミニシリーズ お茶会は延長戦へ(上鳴くんは寄り添いたい①) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19114803 「My Calendar Girl ーなかよしふたりとゴキゲンなDJの恋愛論」(上鳴くんは寄り添いたい②) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20044630 このお話の障子くんはひたすらにセンチメンタルになってます。無骨な見た目の繊細なタイプって大好物なんですよ、なのでちょっとやり過ぎた感は正直あります、、解釈違いだったら申し訳ないです。 なんとなくですが、障子くんて見た目からもあの部屋の様子からも自己犠牲が過ぎるとこからも、そんなに子どもらしい子どもじゃなかったと思うんですよ。必要以上に早く大人になってしまった感じで。そういう障子くんが、何もない子ども時代を過ごして大人にもなりきれない未熟な当シリーズの主人公を知ったら、そりゃあもう全力で庇護して環境を整えて見守ろうとすると思うんですよ。恋愛ではないし、血縁でもない、言ってみれば、偶然クラスメイトになっただけ。でも、何よりも強い絆ができてしまう、他の人にはちっとも理解できないかもしれないけれど、、 たとえ物理的に離れることはあっても、心理的には永遠に離れることはない、それがこのシリーズでの障子くんと主人公との関係です。ある意味、お互いには何も望まない関係のこのふたりの絆には誰も勝てません(当然の如くそれに焦れちゃう彼氏さん多数、、) 時期的な齟齬や、寮のシステム、公安や個性の設定、その他様々な点で物語展開上の捏造がある可能性があります。 主人公が非常に未熟で、致命的に恋愛要素が薄いです。 決めやこだわりがある方は、ブラウザバックをお願い致します。13,847文字pixiv小説作品