「サヤちゃんは、脚・・・かな。」(鹿田ココノツ評)
CV.沼倉愛美
概要
主人公鹿田ココノツの幼馴染であり、友人。
左の耳に4つピアスを開けているという設定があるらしい(第三巻参照)が、右耳の方は不明。
ココノツに淡い(?)恋愛感情を持っており、本人は隠しているつもりなのだが、その態度は誰が見ても明らかで、兄の豆にはバレバレ。
シカダ駄菓子店に女性従業員が入ったことを知った際には1日中放心状態になっていたほど。
…なのだが、何故かココノツはまったく気がついていない。
ひょんな事でほたると知り合い、「サヤ師」と呼ばれる関係になる。
この作品唯一の常識人であり、貴重なツッコミ役でもある。
また駄菓子に詳しくはないので聞き役に回る事も多い……が、同時に貧乏くじを引く事もままある。
ポンコツぞろいの主役達に比べ、何をやらせてもそつなくこなしてしまう万能少女である。
怒ると結構怖い。
外見
淡い茶色のロングヘア。
ワンレングスなので、前髪が落ちてこないように2本のヘアピンで留めている。
四白眼で八重歯。
体型はスレンダー。貧乳だけど、すらりとした美脚の持ち主。