「イチモツしゃぶらせろやァ…!」
CV:田中真弓
概要
オカルンが出会った高速で走る妖怪。
彼女に敗北したことで呪われ、憑りつかれてしまった。
星子曰く、ターボババアは地縛霊の少女たちを慰めて回っていたかもしれないとのこと。
その後は復讐するべくオカルンの中で力を取り戻そうと潜んでいたが意識だけが招き猫の置き物に乗り移ってしまい、完全に形勢逆転してしまった。
能力
時速100キロで走る能力
100キロババアとしても知られる、ターボババアを象徴する能力。
単なる速度だけで言えば乗り物が発達した昨今では特別速いとも言えないが(最高速度では電車に劣り、比較対照が電気ではあったがオカルンも「100キロって遅くない?」と発言したこともある)、
その真骨頂は「どんな場所でも」あらゆる条件を無視してトップスピード100キロを発生させられる点にある。
言うなれば「ターボババアは100キロで走る」という概念を能力として備えているようなものであり、不安定な壁面から電線まであらゆる条件下で高速移動が可能。
呪い(名称不明)
広く知られる近代怪異として、とてつもない霊力を持つ。
対象者の周囲の時間を止めたり、星子すら気づけないうちに遠隔で呪いを与えた。
幸運を招く能力
招き猫の置物に憑依した後に得た能力。そのため、本来のターボババアの能力ではない。
詳細は不明だがババアがその場にいるだけで一定の効果を発揮し、本来なら偶然起きる幸運な出来事を必然的に引き起こす。