曖昧さ回避
データ
概要
美しくも激しい青い炎で相手を包み込んで攻撃する。
若干命中率に不安を抱えているが、威力130にしてデメリット無し。
ほのおタイプのわざらしくやけどの追加効果があるが、他のわざよりもやけどの確率が高い。
威力・状態異常率ともに「だいもんじ」の上位互換とも言える、伝説のポケモンの技らしいものとなっている。
レシラムは、威力は下がるが命中率は高い「クロスフレイム」、全体攻撃の「ねっぷう」があるので、相手やルールに応じて技を選択する事になる。
第6世代からは「オーバーヒート」の威力が下がり、「あおいほのお」と威力が並ぶようになった。こちらの方が命中率は若干低いものの、無反動でさらに追加効果付きである。そのため、安定感ではこちらの方が明らかに上であり、「だいもんじ」も威力が下がったため、もともと高かったこの技の価値がさらに上がった。
余談
シャンデラやメガリザードンXのように、青い炎がデザインに含まれているポケモンも存在するが、残念ながらいずれも習得できない。
もっとも、仮に習得できたらゲームバランスの崩壊が待ったなしだが。
関連タグ
らいげき:対になる技
かえんだん:伝説・幻級のポケモンによるほのおタイプの専用技の例。