ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

1946年7月1日生まれ、東京都出身。青二プロダクション所属。


子役の時代から活躍していたが、土日に遊べないことを悔やんで一時休業、その間に演劇部に入ったことで再度演劇に目覚め、大学の中退後には劇団より立ち上げ、芝居の世界を渡り歩きつつ、アルバイトを半年やっては劇団活動を続けるという生活を送っていた。


神谷明とは高校時代の同級生で、同じ演劇部に所属していたことから、古くより付き合いがある。そのためブレイクする前はよく会っていて、やや疎遠になってからも最低でも一年に一度は必ず会っていた時期もあったくらい、気さくな仲である。

若い頃、ある時神谷から「声の仕事やってみない?」と言われ、二ヶ月悩んでから青二プロの社長(久保進)と面会し、承諾を得て所属することとなった。


第二次声優ブーム時、特に脇役を多数演じてきたバイプレーヤーの一人であり、善悪を問わず出演してきた大ベテラン。サンライズやジャンプ系、青山剛昌作品の常連。か弱い老人から屈強な男性、時にはボスなどを演じる。特に強面の悪役としては郷里大輔戸谷公次などと並んで有名であった。


キン肉マン』のアニメ作品には続編である『キン肉マンⅡ世(第一期)』まで長らく出演し続け、バッファローマンイワオサンシャインマンモスマンなど、シリーズを通して多くのキャラクターを演じている。そのため、本人も「(たくさんの役を演じてきたので)あまりキャラクターについては覚えていないんですよね……」と発言している(テレビ朝日での某番組内の声優の顔出し企画にて)。そんな中で結果的にではあるが、唯一キャスト変更が無いまま現在も続投してるのが、サンシャインの役である。


現在は、宮内幸平の代役として演じている、家庭教師のトライのCMにおける「アルムのおんじ」役で有名。


共演することの多かった戸谷公次の死後、彼に対する敬意も込めて生前に担当していた持ち役を一部引き継いだ。他にも、蟹江栄司宮内幸平が生前に演じたキャラクターの代役・後任を務めている。


主な出演作編集

アニメ編集


イラスト未確認

2012年より始まった家庭教師のトライのテレビCM内にて。こちらもオリジナルは故・宮内幸平が担当していた。

※2永井一郎の後任の富田耕生の後任。


キン肉マンシリーズ編集

【アニメ第1シリーズ】


※1 佐藤氏が担当したのは『アメリカ遠征編』までで、後に再登場した『夢の超人タッグ編』ではキャストが蟹江栄司に変更されたが、蟹江氏没後に発売されたゲーム作品では再び佐藤氏がカメハメ(および初代キン肉マングレート)の声を担当している。

※2 続編『キン肉マンⅡ世』でも続投。


【王位争奪編】


※1 飛翔の神の声も兼役。


【イラスト無し】


ゲゲゲの鬼太郎シリーズ


ドラゴンボールシリーズ


※1 担当作品は以下の通り。(映画『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』、映画『神と神』、アーケードカードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』)

※2 『ドラゴンボール改』で担当する以前に、映画『龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』でも亀仙人役を担当。(補足:故・宮内幸平の代役として。宮内没後の各メディアでは増岡弘が演じていた。)

北斗の拳編集

ゴーダ、ゴーギャン、ブーガル、コグレ、タイガ、シエ、サモト 他


ガンダムシリーズ編集

ボブ、副官@機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY


ゲーム編集


特撮編集


関連タグ編集

声優


外部リンク編集

公式プロフィール

Wikipedia

関連記事

親記事

青二プロダクション あおにぷろだくしょん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 44551

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました