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概要

後漢書』によると、揚州廬江の人。烏角(うかく)先生の通称でも呼ばれる。

若い頃から仙術に通じていた。
司空の曹操の座に在った際、曹操が「今日の高会には珍味佳肴が大体揃っているが、ただ松江の鱸だけが足りない。」と言った際に
左慈は下座から「それなら手に入ります。」と答え、銅盤を求めて水を貯め、竹竿を手に取り、針に餌をつけて盤中に釣り糸を垂れると、一匹の鱸を釣り上げた。
その後、不可思議な左慈に曹操は不快を懐き、宴席の席上でこれを捕らえて殺そうとしたが、左慈は後ずさりして壁の中に入り、忽然と消え、所在が知れなかった。

また、曹丕『典論』、曹植『弁道論』にも、それぞれ左慈の記録がある。

『典論』によると、曹操が召集した方士の一人として、潁川の郤倹、甘陵の甘始と共に挙げられている。
左慈は補導の術(房中術)に精通しており、人々は争うように左慈の教えを求めた。宦官の厳峻も、房中術が無意味のはずなのに左慈に学んだという。

『弁道論』によると、郤倹・甘始・左慈はみな300歳と号していた。王(曹操)も自分達兄弟も彼らのいうことはお笑いぐさだと思い信じなかったが、悪人とグルになって人々を惑わせることの無いよう、召し出して飼い殺しにしたと述べている。また、「左慈は房中術を修め、その寿命を全うすることができた。しかしそれは、堅い意志のある者でなければ出来ることではない」と述べていることから、お笑いぐさといいながらも一定の評価はしていることが窺える。また、この書き方から推測すると、左慈は曹植より先に亡くなったらしい。

他に張華『博物志』、干宝『捜神記』、葛洪『抱朴子』『神仙伝』に左慈の記録があり、鱸の話は『捜神記』が初出である。また、孫権に仕えた介象にも似た逸話があることから、逸話の使い回しがあったのかも知れない。

真・三國無双シリーズの左慈


左慈(真・三國無双)

恋姫†無双シリーズの左慈

CV.氷河流(PC版)/緑川光(PS2版)

正史とは異なり、こちらは若いイケメンの姿をしている。
性格は冷酷非情。
主人公である北郷一刀が通う聖フランチェスカ学園の生徒として侵入、資料館に保管されていた鏡を盗み出したところを一刀に発見される。彼を得意の肉弾戦で殺害しようとしたが、鏡が破壊されてしまい、そのときに発生した光が一刀を、三国の武将たちが美女・美少女として存在する世界へと飛ばしてしまう。
それが縁なのか、一刀を目の敵にするほど憎んでおり、于吉と共に各勢力を利用して彼を殺害しようと企む。
強さに関しては愛紗にも匹敵する強敵。

その正体は外史と呼ばれる、正史と枝分かれするパラレルワールドを管理する『管理者』と呼ばれる存在の一人で、貂蝉于吉とは同族的な間柄。
しかし、管理者という立場に置かれている自分の状況を好ましく思っていない。
ホモである于吉からはアプローチをかけられているが、心底気持ち悪がっている。
于吉と同様、外史の存在を根本的に否定しており、外史の存在を肯定する貂蝉とは対立している。
一刀を殺害しようとしたのも、彼を起点に始まった恋姫†無双の世界を破壊し物語を終わらせるためだった。

アニメ版、続編には登場しないが、恋姫たちが登場するニコニコ歴史戦略ゲーなどでも、于吉と共に一刀たちの敵として立ちはだかることが多い。

三国戦紀シリーズの左慈


蜀側がメインのゲームだが、旧作では普通にボスとしてのみ出演。
旧作の外見は巨大な鶴を乗っている老人。主に後半で登場し、空中で状態異常攻撃をばら撒いていく強敵である。

2015年配信予定のPS4専用新作ではまさかの女体化(鶴の擬人化キャラともみえるが)してプレイヤーキャラクター化。

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三国志

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