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勇者特急マイトガイン

ゆうしゃとっきゅうまいとがいん

サンライズ制作のTVアニメ番組。勇者シリーズ第4作目。
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概要

1993年1月から1994年1月にかけて名古屋テレビホスト・テレビ朝日系列(ただしあいつと1993年3月までのそいつ、さらには1993年9月までのこいつ除く)およびTBS系列局約4局、日本テレビ系列局・フジテレビ系列局いずれも約1局ずつで放送された。全47話。

シリーズで初めて「超AI」という設定が導入され、勇者ロボを含め登場するロボットは基本的に人間の科学力で製造された存在とされている。また、主役の勇者ロボには人格が設定されているものの、合体状態では主人公が乗り込んで操縦する等、前三作とはかなり異なった形式となっている。
キャラクターの名称やワンシーンなど往年の日活映画等のドラマパロディがみられる。
勇者特急という題名通り、登場する勇者ロボは一部を除き列車をモチーフとした形態への変形が出来るようになっている。

敵組織に関しては前作『伝説の勇者ダ・ガーン』以上に複数の組織が存在する。基本的に手を組む事はなく、各回ごとに個別に事件を起こしていた。中盤以降は更なる強大な悪の組織が登場し、各組織はそれぞれ崩壊・解散・傘下に吸収されるなどして消滅した。

メタフィクション要素もいくつかみられ、さらに本作からダグオンまで
ガンダムとのアイディア交換(ここでは忍ロボ→モビルファイター他)が行われた。


ストーリー

かつて東京湾と呼ばれた海上に建設された巨大都市「ヌーベルトキオシティ」
そこには、化石燃料枯渇という世界規模のエネルギー危機に対して、電気で走る鉄道を世界に向けて敷設する事で窮地を救い、財を成した「旋風寺コンツェルン」(旧 旋風寺鉄道)が存在した。

16歳という若さで旋風寺コンツェルンの総帥となった旋風寺舞人は、謎の事故死を遂げた父の旭から、「世界を狙う巨大な悪」が迫ってきている事を知らされていた。
父の遺志を継ぎ、構想のまま止まっていた「勇者特急隊」計画を実現させた舞人は、相棒の300系新幹線型ロボット「ガイン」と共に、人々の自由と平和を脅かす悪に対して、颯爽と立ち向かってゆく。
今日もまた、ヌーベルトキオシティに勇者旋風が巻き起こるのだった!

キャラクター

主人公サイド

旋風寺舞人
吉永サリー
浜田満彦
吉永テツヤ
青木桂一郎
松原いずみ
大阪次郎

敵サイド

雷張ジョー
エグゼブ
シックス
セブン
パープル
ジャーマネー
ウォルフガング
カトリーヌ・ビトン
オードリー
ホイ・コウ・ロウ
チンジャ・ルース
ショーグン・ミフネ
胡蝶
ブラック・ノワール

メカニック

勇者特急隊

マイトガイングレートマイトガイン
マイトカイザー
マイトガンナー

ボンバーズ

トライボンバー バトルボンバー
ライオボンバー ダイノボンバー
バードボンバー ホーンボンバー

ダイバーズ

ガードダイバー
ファイアダイバー ポリスダイバー
ジェットダイバー ドリルダイバー

敵サイド

飛龍
轟龍
ブラックマイトガインブラックガイン
インペリアル

名称のあるロボット

詳しくはこちら。
★は量産機

ロボット名登場話組織パイロット備考
★ガバメント・ドッグ1話~警察特機隊員パトレイバーに相当
ギムレット1話~銀行強盗ハルオ紺色のロボ
ティーゲル56561話ウォルフガングウォルフガング雷神
★パオズー2話アジアマフィア遠隔操縦スパロボなら強化パーツに?
パンツァーCR176話ウォルフガング雷張ジョー版権対策になれるか?
★訓練ロボ6話~ウォルフガングチェルネンコ轟龍の初陣相手
ヤッコー7話ショーグン・ミフネ日輪入道字が間違っている
トレインボム9話アジアマフィアマー・ボ・ジャン-
★標的ロボ32話~旋風寺コンツェルン半自律型バーチャロイド?
ドライツェン131332話TR社ウォルフガングドライセンと対な超陸戦ロボ
★ツェット43話TR社ブラックノワールブルードライアス

補足

時代設定は昭和125年で西暦に直すと2050年となる。ロボットの元となった鉄道車両の関連タグを記載。

2050年から40年ぐらい前に引退した車両ばかりをモデルとしていたのか・・・!?
2015年現在で「オリジナル状態で」現役の車両は651系0番台のみで、しかも波動用でしか使われていない。どういうことなの・・・
まぁ、どうこう言っても、有りえないほど酷い玩具の造形と鉄道知識皆無のスタッフによる知ったかぶりの世界観でそもそも全部ぶち壊しだが。

テレビ朝日系列局でありながら放送しなかったテレビ局が約3局存在したのは既述の通りだが、そのうちの約1局があった地域ではTBS系列局で放送してもらっていた。放送期間中に改めてテレビ朝日系列局が開局したためそちらに移管している。さらにもう1局が存在した地域では、どこぞのテレビ局の系列から追放されてテレビ朝日系列に鞍替えした(故に元の系列局は他系列局に転換)テレビ局で放送されたのだが、その「下準備」として、なんと2日間でつかみの9話をまとめて(しかも2日目は8話連続・4時間ぶっ続けで)放送するという、狂気の沙汰をやらかしてしまった。

衝撃のスパロボ参戦

2017年発売の『スーパーロボット大戦V』に参戦。
「ガオガイガー以外の勇者シリーズは権利関係(※実車もいるの)でスパロボ参戦が難しい」と言う噂が払拭された瞬間でもある(もっとも、「つい最近までそうだった」可能性もあるが)。 
特に舞人はキラ・ヤマトの前身が1人といってよく、その大いなる発言力が楽しみであろう。

だが…この23年、あまりにブラックノワールのことばかり叫ばれすぎて、開発チームがそのつもりなのは当然考えられること(ただ、原作ラスボスが出てこないのもスパロボでは日常茶飯事だった作品もあるが)。
ゾイドシリーズ」のセイバータイガーバンダイ名前を奪われてしまった為に現在の名前に改名してしまったがダイノボンバー名前を奪われてしまったこと。
バトルボンバーと『ダンクーガ』の関連(そもそも今回は不参戦だが)、パオズーがおそらく何にでも変身できるなんて議論もあまり聞かれない。
雷張ジョーも乗機がアレの流用なもんで出れるかも非常にアヤシく、ブラックマイトガインに乗るとかの荒業でもなきゃ無理…と思っていたのか?
なんと、PV第一弾の時点でジョーが操縦する飛龍がその姿を見せている。どうやらその辺の問題もクリアできたようだ。
ガードダイバーら勇者特急隊、個性的な敵の皆さん等も無事に登場しており、初参戦として満足いく仕上がりとなった。…え、タツさん?あれオリキャラっすよ…?

引き続き翌2018年発売の『スーパーロボット大戦X』が決まっている。
また今回も勇者シリーズはマイトガインだけの単独なので、スパロボでの他の勇者との共演はまだまだお預けであるが、今後に期待である。

超特急ヒカリアンについて

注)この段はまだ現実化していません

…後述の神龙拯救队之元气星魂と同じく、劇中のイベントまでもが共通しているため、
同時参戦すればマイトガインの話を進めるだけで自動進行できる作品だった。
共通モチーフなど幾らでもあるが、作品内容がそっくり同じなど、普通存在しないのだ!
端的に言うと、

  1. サリーちゃん鎧姿で結婚して騒然
  2. ドガンデスの直径が1/10に落ちる
  3. 小次郎のケンゴーに一刀斎が憑依
などなど、枚挙をあげればきりがないほど。
3なんてアニメージュ'98年5月号のトップ記事だった話だ。
…当然ながら勇者が分離するとヒカリアンになる仕様が最も手っ取り早く、
レスキュー工作車高速パトカー※1、
ひたちブルーやまびこC-62という
誰も知らないヒカリアンがメインメンバーとして…
いやヒカリアンの中から彼らだけが、自軍に加わることになる。
未知アンナが参戦しないと話題になんないし。
…声優にしてもタートルズのように短期で変わってしまうタイプの作品であったので、
『ネックス!水でもぶっ掛けろ!』←ひかりが全部しゃべる
と、新声優3人の召喚武器に頼らざるを得ないか、
人工知能の機械音でユーザーを我慢させるしか方法はなかっただろう。
…ただし勇者特急隊の勇者は1年間で約20分しか出ないという検証がニコニコ動画
かつて発表されるくらい、人間味を削除されてるという指摘がある。
なにより中国の元气系列が発表されるまで、
せっかく合体していたのにという価値観が抜けなかったことへの貢献は大きい。
マイトガインとヒカリアンはそういう関係に…権利問題がなければなれたのだ。
…世界観で困ったことといえば
  1. ブラッチャーは青戸工場で働いてろよ
  2. 通常品だったひたちレッドが削除
  3. C-62のキャラ像がまったくわからない
…などなど。3を載せてしまった'99年当時のてれびくん編集部の責任も重大だ。
注)この段はまだ現実化していません


関連イラスト

マイトガイン20周年!!
ガインさん



関連タグ

勇者シリーズ 旋風寺コンツェルン 電車 列車
勇者特急隊 サンライズの本気 
伝説の勇者ダ・ガーン勇者特急マイトガイン勇者警察ジェイデッカー

伝説の勇者ダ・ガーン:2012年、神龙拯救队之元气星魂という最良のパートナー作品を得た。
勇者王ガオガイガー主人公の声優が同じ檜山修之氏
烈車戦隊トッキュウジャー列車つながりでネタにされてる。
轟轟戦隊ボウケンジャー天装戦隊ゴセイジャー特捜ロボジャンパーソン:敵組織が複数いる作品繋がり
シンカリオン:2015年に企画開始、2018年1月にTVアニメ化された「鉄道車両が変形するロボットもの」。マイトガインと違い現代がベースになっている為、変形する車両は全て現役である。そもそも考証面では比べるほうが愚かなほど正確な部分が多く(それもそのはず、JR四国JR貨物を除いたJRグループ各社が一枚噛んでいる)、同じジャンルと言えるかは非常に疑問。

※1 車種はロータス・エスプリでなく、日産マーチ

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