曖昧さ回避
- アニメ『勇者特急マイトガイン』に登場する勇者チームの一つ。本項にて解説
- ゲーム『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』に登場するチーム。
概要
勇者特急隊に所属する超AIを内蔵した勇者群。殆どが体育会系の性格をしている。当初は劇中よりも旧式列車から人型へと変形するのみで、名称も『〇〇(列車愛称)ボンバー』だったが、浜田が考案したアニマルモードへの多段変形を旋風寺重工青戸工場にて変形機構を追加、今に至る。3体合体するとトライボンバーとなる。
だが、アメリカで飛龍を足止めし続けたが、性能差から機能停止に至るダメージを負い、古参メンバーであったホーンボンバーを追加、彼を加えた4体合体でバトルボンバーへと変わった。パープルとの決戦において、グレートマイトガインを庇って今度はホーンボンバーと仲良く完全に破壊されてしまう。しかし、最終回において修復される。
公式ムックではランダーズ以上に"荒々しい"と誇張されるのが多いものの、実際は逆で、火事と戦うガードダイバーより気が長く冷静じゃないかと……何度も観れば思えてくるチーム。
炎というのは興奮の象徴故に、平素とは気分が変わってしまうのだろう。
メンバー
人間隊員への呼称
勇者特急隊は伝説の勇者ダ・ガーンと異なり、水面下に旋風寺コンツェルンの社員が大変多い。その多さに負け、舞人以外の人間とはコミュニケーションが確認できず、29話で彼らが 氷漬けにされた際のいずみの態度は表面以外の冷たさを感じさせた。
そんな中、この本に驚きの発言が!
「浜田くん」
ボンバーズは丁寧語だった! ミツヒコではなくHamada-kun!もちろん公式漫画ではないが、作者は本編及びキャラデザのファンで、おっとりイメージを持たれていた良き証拠である。
関連タグ
古代炎神:『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した種族であり、「列車型であり、動物や恐竜をモチーフにしている」という共通点がある。