浅羽悠真
あさばはるまさ
スマホゲーム『ゼンレスゾーンゼロ』の登場人物。
新エリー都の公的組織「H.A.N.D.」の一員で、エーテリアス討伐やホロウ災害の対応を専門とする遊撃部隊「対ホロウ事務特別行動部第六課(対ホロウ6課)」に所属している。役職は不明だが、作中では自ら斥候を志願する場面があるのでおそらく星見雅を除く他のメンバーと同じ戦闘員。
飄々とした態度で、身内を「アホ」呼ばわりする皮肉屋気質の青年。イアス(を操作していたプロキシ兄妹)のルート策定や対応能力の優秀さに気付き、内部構造を考察する鋭い一面も持つ。
彼も六課に所属する以上かなりの実力の持ち主だと思われるが、
ニネヴェ追撃作戦では「僕が選ばれなくてよかった」と若干めんどくさがりな面もあるようで、
副課長の柳に「副課長なら断ってくれますよね?」と言っていた。
なぜ課長である雅の名前を出さないかというとおそらく
「課長である雅本人が細かい指示を苦手としている影響で柳が実質課長になっている」
ためであると思われる。
Ver1.0時点では非プレイアブルキャラで、零号ホロウ関連のエピソードで登場する。ほかモブとして時おり街中に姿を現す。
しかし1.3で実装がほぼ確定した月城柳と違い、現状なんの情報も出ていないので
いつプレイアブル化するかは不明。
ある作戦中に確認されたボイスでは
「近距離戦が苦手」と言っているのだが
近接戦が苦手なのであればなぜ双剣を装備しているのだろうか。
理由があるとすれば近接戦自体は苦手だが接近された際に弓では対処できないためという可能性もある。
イベントのワンシーンで確認された限り、使用武器は弓に変形させられる脇差サイズの2本の刀。
普段は腰の後ろに上下違いに備えた鞘に仕舞っている。
頭に黄色い鉢巻きを巻き、シャツの上から左腕と左胸から
胸元にかけてプロテクターを装着しており、
両手にグローブを着用し首にはチョーカーを着け、背中には矢筒、腰の後ろには鞘と剣を装着。
腰あたりでおそらく支給品の羽織を縛って着用していて、
そこに名札などをぶら下げている。
髪型はセンターパートに近い髪型。