「どけどけ〜!邪魔だンナ〜!」
概要
外見はある人物に酷似しており、
黄色い鉢巻きに黒いプロテクターをしている。
なお本人は自分を「普段の体もまぁまぁ不便だったけど...こンナ..!?体短い手足とぶきっちょな体じゃあなんの役にも立たないンナ!」
と言っておりどこか本来の体ではないかのような発言をしているが...
関連タグ
私たちが探していたネタバレとは...!あなたですね...?
正体は浅羽悠真本人
ある理由で謎の集団「千面相」によってVR空間に囚われていた際、データを乗っ取った彼らによって姿を変えられた結果。
本人は変わった直後は気づいておらず最初は困惑していたが、
悠真「あれ?なんでステージが変わらないんです?僕...合言葉間違えました?...ンナ?」
悠真「って言うかなんでみんな僕を見つめて...というか見下ろしてるンナ?」
柳「これは...」
柳「浅羽隊員...あなたなのですか?」
悠真「ハアッ!?なに言ってるんです副課長!揶揄ってるンナか?!この顔を見てどう間違えるって...」
(ガラスに可愛らしい姿が反射する)
悠真「ンナァァァァァァァァ!?はっ?ちょっ!えっ?!なんでボンプになってンナァァ?!」
雅「悠真が...ボンプに...」
と大混乱。前述の通りこの体ではほとんど戦闘できず(武器もなくなっている)、基本的に戦闘できる他の隊員について行っていた。
終盤にラストのテストエネミーを月城柳が撃破したことによって姿が元に戻り、その後現実世界に帰還した。
その後
後に悠真が実際にボンプ職人に頼み込んでハルマサボンプ、ミヤビボンプ、ソウカクボンプを製造したことで実在する個体となった。
わざわざ製造した理由は本人は6課へのサプライズとしているが、実情としては悠真自身の人生哲学に基く思い出として製造されており、その実情を知るのはたまたま納品日に彼と出会った「パエトーン」のみである(しかし雅、柳は彼の性格をよく知るので理由を概ね察している)
現在は悠真の家で共に過ごしている模様。