概要
ピクシブ百科事典において、上記の用途を想定した記事のテンプレートの一つ。これをうまく使えば、簡単に記事としての体裁を整えられる。
なお、公式の編集ガイドにも明記されている通り、記事の構成に決まりがないためテンプレートを一切無視した記事でも構わない。
わからない項目はこの記事には書かない。見出しが意味をなさないのならば、その見出し自体を削除してしまおう。
テンプレートの構造
【概要】
○○ とは ~ である。~の作品に出てくるキャラクターで、通称・・・として親しまれている。作中では、△△なことをしている。
大見出しが作られ、上記の文言が自動で作成される。記号の箇所を適当な言葉に書き換え、いらない箇所を削除すれば簡易的な説明が作れる。ただしこのままだとピクシブ百科事典の禁止行為「内容がない記事」に抵触する恐れがあるため、さらに独自の説明を書き加えて内容を充実させる必要がある。
関連性が高そうな語句があれば、その語句を二重に重ねた角括弧に収めると良い。記事が存在すればその語句が青く表示されるはず(記事がないと赤色で表示される。この場合は角括弧を削除しよう)。
この項目だけでなく記事全体に言えることだが、説明に当たって他のウェブサイトや書籍などからの情報を書き写す「引用」を行う場合は、必ずどこから情報を写したかを「出典」として明記しなくてはならない。
【プロフィール】
中見出しが作られ、上記のような「テーブルを使った表」が自動で作成される。当てはまらない項目があれば、そこを正しい内容へと書き換える。
【人物】
○○な性格の人物で、~~なことをするキャラクターである。
中見出しが作られ、上記の文言が作成される。概要と同じ要領で編集する。
【経歴】
中見出しのみ作られる。テンプレート文がないため、一から情報を記載することになる。編集者の技術と思いやりが試される。
【その他】
大見出しのみ作られる。経歴と同じ要領で加筆していく。リスト機能を使用するユーザーが多い。
【関連イラスト】
大見出しが作られ、テンプレート作品が自動で掲載される。初期設定のイラストID(アラビア数字の部分)を適当なイラストIDに書き換える。作品がなければこの見出しは削除する。
【別名・表記ゆれ】
大見出しが作られ、リンク先記事名として「ピクシブ」「ぴくしぶ」が作成される。これを削除し、対象の別名や表記ゆれに書き換える。
実際には後述の「関連タグ」と一体化させていることが多い。
【関連タグ】
大見出しが作られ、「pixiv」「チョビ」というテンプレートタグが作成される。
【この記事のカテゴリ】
キャラクター・人名 イラスト 小説 作品名 イベント ゲーム セリフ
大見出しが作られ、上記のリンク先記事名が生成される。当てはまるカテゴリ名のみを残して他は削除し、ここにない独自のカテゴリ名があれば書き加える。
実際にはこの見出しが削除され、先述の「関連タグ」と一体化させていることがほとんど。
関連項目
関連タグ
内容のない記事・立て逃げ;テンプレートを基にした記事はそう因縁をつけられることが「稀によくある」。その原因の一つに、ほぼテンプレートそのままの状態で記事を投稿し、他のユーザーの邪魔になる事例が後を絶たないことにある。