※PC版では投稿失敗や編集画面リセットの不具合が確認されているため、プレビュー前に記事本文のコピーを取っておく事を推奨する。詳しくは「ピクシブ百科事典」へ。
記事タイトル
アルファベットの大文字・小文字についての注意
- 【最注意事項!】記事タイトルにアルファベットが含まれる場合、大文字と小文字を間違えると致命的な事になる。
- ラテン文字のみならず、ギリシャ文字・キリル文字・ローマ数字でも同様の問題が発生する。
- 記事タイトルの大文字と小文字を誤っている記事については「タイトルの大文字小文字に誤りがある記事」にまとめた。
pixivのタグに使えない記事タイトル
もしもpixiv上の作品タグに利用できない記事に該当したならば、タグに忠実なタイトルで記事を作り直して中身を移し、元の記事は白紙化か転送記事にしてしまおう。また、このようなミスを避けるため、右上の「記事を書く」からタイトルを直接打ち込むのは避け、pixiv本体のタグ完全一致検索から記事の作成画面に飛ぶ方法を推奨。
ただし2022年上半期にて、タグから百科事典の作成ページに飛んでもタイトルが手動入力制になったため、タグ名をコピペする必要が出てきた。その際、タグ名の先頭にある「#」はコピペしないこと(タグ名ではないため)。
スペースを含むタイトル
pixivのタグは「スペース(空白)で区切る」仕様であるため、スペースの入った記事はタグにリンクできない。
日本語版においては、スペースは詰めるか下線に置き換えることが多い(例:"Magic of Love" → Magic_of_Love)。下線を題名の一部と誤解されたくなければ、概要に改めて本来の表記を書くのもよい。
全角の英数字や記号が使われたタイトル
pixivのタグにおいて、全角英数や、一部の全角記号は半角に自動変換される(和文で使う記号や¥や£などは全角で使用可能)。この仕様は当初は存在しなかったため、古いイラストには全角のタグも残っている。
記事タイトルも半角しかタグに繋げない。
- 扱えない表記
- !?#$%&*+-=,./:;@^_`(){}|
- 0123456789
- ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
- abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
- ~(全角チルダ)
- 問題ない表記
- !?#$%&∗+-=,./:;@^_`(){}ǀ
- 0123456789
- ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
- abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
- 〜(波線)、~(チルダ記号だが波線として使うには不適切)
全角半角 変換ツールなどを活用するといいかもしれない。
全角でも半角でも不具合が起こるタイトル
全角にすれば上記の全角英数に該当し、半角にしても今度は事典内のリンク専用記号と重複してしまうパターン。この場合、代替記号で表記する方法が考えられる。
- 扱えない・もしくは不具合のある表記
- <>[]
- これについては「記法にも使う半角記号」の説明にて(後述)。
文字数の多すぎるタイトル
pixivのタグは文字制限【30文字】があり、pixivでタグを作成する際にこれよりも長い(全角・半角問わない)文字はタグに反映されない。
(鈴懸の木の道で(ryが60文字なので最大240バイト?)「平成ライダーだと甘ったれるな平成ライダーなどライダーとは認めん【31文字】」のように字数制限オーバーでタグに使えない。
だがピクシブ百科事典では、30文字以上の【タグ≒記事タイトル】で新規作成は出来てしまう。そのため以下のような工夫で作成する事が推奨される。
- 例1)長い台詞「こんな世界とはいえオレは自分の『信じられる道』を歩いていたい!【31文字】」とチョッピリだけ多い言葉を割愛して、別表記「オレは自分の『信じられる道』を歩いていたい!【22文字】」も作成。
- 例2)長い本名「ハインリーケ・プリンツェシン・ツー・ザイン・ウィトゲンシュタイン【32文字】」とチョッピリだけ文字制限より長いフルネームを割愛して、別表記「ハインリーケ・プリンツェシン・ツー・ザイン・ウィトゲンシュタ【30文字】」も作成。
- 例3)長い名前に「(略)」を組み込んで割愛し、記事の概要で「正式なフルネームは…」と表記する(例:山神ルーシー貴美子(略))。因みに、ふりがなは30文字以上の作成・追記編集が出来るので、そちらでもフルネームを表記する事ができる(例:寿限無寿限無~(略)~ビチグソ丸)。
- 例4)長い作品タイトル(小説家になろう等のWEB小説作品が顕著)は公式略称などに変更するケースが存在するのだが、中には全く別の用途に使われていた記事が内容入れ替えになった事態も一部で存在する。こうしたケースは滅多にないのだが、真の仲間に関しては2021年5月24日段階では小説家になろうで掲載されている作品の記事に内容が変わった。→後に小説の方は真の仲間(ざっぽん)に変更、現在は誘導記事になっている。
- 中には正式の略称がない長文タイトルに対し、意味が通じるように途中で省略するケースも存在する。
Unicodeの追加面が含まれたタイトル
「𰻞𰻞麵」のようにUnicodeの追加面が含まれたタイトルは、タグに登録しようと試みても追加面の文字が全部省略されるケースがある。この場合は「𰻞」の文字がそれに当てはまっており、登録してもこの文字が消されてしまい、タグ名として「麵」だけが残る。
これに関しては全てが当てはまるわけではなく、「𠮷野家」の「𠮷」などは追加面だが使用可能。しかし使えるかどうかは個々の事例によって違うので、使わないほうが無難。実際にタグ付けしたのちにページを再読み込みし、もし意図した文字が省略されていたら、記事名にはせず代替表記を模索すること。
特に中国古典文学などではこれに当てはまる事例が多いため、その手のジャンルの記事を作る際はこのケースを留意しておきたい。
その他
- 一部の記号(例としては\に変換される¥の半角文字)は記事をきちんと表示できないことがある。
- 全角チルダ(~)は、pixivのタグにおいては波ダッシュ〜に自動変換される。ただしこちらは作品投稿時にだけは利用が可能であり、後からタグを付けようとした場合、および閲覧者によるタグ付けの場合に問題となる(2017/5/30確認)。
- 2019年5月末現在は、波ダッシュ扱いで検索される。
よみがな
いつからか読み仮名がひらがな限定になったせいで「ヴ」を入れることができなくなった。「ゔ」ならOKだが、「う゛」では駄目( 濁点が引っかかる )。なお、過去の記事でカタカナの読み仮名になっている際は修正しないと編集不可能となっている。
長音は可なので白紙化記事の読みを「ー」にする事も。
句読点は使えないため、同じ字で異なる読みがあると対応しづらい。強引に併記したり(剣なら「けんまたはつるぎ」「けんーつるぎ」など)、一つだけ載せて他は概要で補ったりする。
概要
概要の枠内では、太文字や事典内リンクといった記法は使えない。
※2020年4月頃から、メイン画像を設定していない記事の概要にリンクが張られる現象が起きているが、クリックしても移動しないので放置しても問題はない。メイン画像を設定すれば解消する。
記事本文における記号などの表示
- �( U+FFFD )以上の文字は、pixiv上では区別されるがピクシブ百科事典上では区別されない。(詳しくは💩を参照)
- 「数値文字参照」は使えないので、文字参照タグによって裏技的に記号を出すことは不可能。
- その他の表示がうまくいかないケースは、記法一覧の半角記号が多い。また、半角の「0」を含む項も普通にリンクできない。
- 本文の全角英数字に事典内リンクを張っても半角英数字の記事タイトルに飛ぶ(2019年11月頃からの仕様。全角の記事も作られていた場合は除く)。
記法にも使う半角記号
- > を事典内リンクに使うと別名で表示ができる(例:[[ピク百>ピクシブ百科事典]]→ピク百)。なお、 > を用いた事典内リンクは、調子が悪い場合に、リンク先が存在していても、存在しない項目を示す赤リンクになる事がある。(2014/8/7確認)
- > をリンク内の文字として表示する方法は確立されていない(事典内URLは https://dic.pixiv.net/a/%3E )。逆に、半角の*[|はリンクに含ませる以外で普通に表示する方法が確立されていない(リンクにした例:*、[、|)。
- < > は、〈 〉で代用可能。
- * | は、特殊文字の ∗ ǀ で代用表記可能。
- [ ]は、⦋ ⦌ でかろうじて代用できるだろうか。あるいは〔 〕で妥協か。
- :(コロン)は普通にリンクできず、: を含む項にリンクを張ると赤リンクになるが、別名記述を使うと青リンクにできる。(普通の記述の例:Re:ゼロから始める異世界生活、別名記述の例:Re:CREATORS)。
- +と-を行頭に表示したい場合、その前に半角スペースなどを挿入する必要がある。
- + などの一部記号はモバイル版では表示出来ない(「×」は使える )。
半角の[](ブラケット)
- 半角の[]はそれぞれリンクの記法の開始・終了部分の記述に使われる記号のため、先頭が半角[、末尾が半角]、どこかに半角の]]が含まれている、このどれかに該当している記事名へは普通にはリンクできない。それ以外の形でなら半角[]が含まれていてもリンク可能(例:]-[|/34<#!)。
- 半角]]が含まれている場合を除き、記法の中に半角スペースを挿入して記法と記事名を離せばリンクさせる事は可能。この場合、記事が存在しても赤リンクになる(例:[゚д゚])。
- 同じく半角]]が含まれている場合を除き、前述の半角スペース挿入と外部リンクの記法を利用すれば青リンクにすることも可能ではある(例:[゚д゚])。ただし、あくまで外部リンクなのでもしアドレスが間違っていて記事が存在していなくても青リンクになってしまう事に注意がいる。また、2019年4月頃に外部リンクの仕様が変わりこのアイコン>https://dic.pixiv.net/が付くようになったので、事典内リンクと同じ感覚で文章内に使うのにはあまり向かなくなった。環境によっては別タブで開くため、完全な解決には至っていない。
リストや表の記法に関しての注意点
意図したものかバグなのか、ヘルプページに説明の無い事が幾つか確認されている。
リストの改行に関しての不具合
- リストの記法で、改行の直後に
リンクの記法をおくと、このように同じ行の扱いで表示される。ただし改行の位置に空白が入る。
下記のテキストは「リスト記述の後に改行して、最初の文字にリンクを張っている」だけではあるが、レイアウトが崩れるバグが発生している。
- テスト
この文章はテスト。
- テスト
この文章はテスト。
また、多重階層を作るときは階層を戻す際に「-」や「+」の単独の行が必要となる(小点から次の点に移る場合「-」のみを記述した行を挟む必要がある)。詳細は「リスト」のページを参照。
表(テーブル)の改行に関しての不具合
表(テーブル)の記法の中で改行直後にリンクをおいた場合も同様の扱いで表示される。 |
また、表の中で改行直後に
|
さらに、表の記法の直後に太文字の使用や見出しなどで*(半角アスタリスク)から始まる行が書かれると、表の最後に余計なセル(枠)が加わってしまう。
表(テーブル)を使用している場合、スマホ版だとページの右側に貼ったイラストや文章が見切れて表示されなくなる場合がある(PC版に切り替えれば通常表示される)
「<」が出るときの対処法
また、テーブルの最終行を1行開けないと表示がおかしくなる場合がある。
表組みの最終行の後ろに余計な半角スペースがあると
テーブルを | 使った | 表 |
---|---|---|
作成 | できます |
このように表の上に余計な「<」が出てしまう。
テーブルを | 使った | 表 |
---|---|---|
作成 | できます |
最終行のスペースを消すと「<」は消える。
なお2018年現在は最終行のスペースでだけだが、以前は最終行以外のスペースでも「<」が出てしまう仕様だったらしい。
記事が部分的に表示されないときの対処法
また、詳細な原因は不明だが記事が部分的に表示されなくなるバグが存在する。
『縦線が半角でなく全角になっている』『記事内に表が複数あり、その中に行末に余計な半角スペースがついたものがある』などの、記法を誤った表が記事にある時に発生するらしい。ただ、表の枠組みのみならず、表内で『リンクに使う角カッコ(ブラケット)の左右どちらかが1つ欠けている』『表内で改行をうっかりしてしまう』などの記述ミスによっても発生する。
発生するとその誤りのある表よりも前にある記述が表示されなくなる。
十分に原因が分かってはいないバグだが、表の記法の誤りを探して修正する、もしくはその表を無くしてしまう事で正常な表示になる。
この問題は「ジョースター家」の記事で発生した。以下がその問題の編集履歴である。(頭の「国籍日本職業??」は吉良吉輝のプロフィールの表の一部で、本当はその上にも文章があるが見えなくなっている)
http://dic.pixiv.net/history/view/1979111
このケースでは見えなくなっている吉良吉輝の表の縦線のうち一つが全角になっているのが原因で、これを半角にすれば正常になる。以下も参照。
https://dic.pixiv.net/history/view/2691070(テスト記事を用いてバグの発生時を再現したもの)
https://dic.pixiv.net/history/view/2691071(それを修正したもの)
https://dic.pixiv.net/history/diff?historyid%5B%5D=2691071&historyid%5B%5D=2691070(ソースの比較)
イラスト・小説の掲載
貼れないイラスト
※以下はメイン画像にも記事内にも貼る事ができない。
また、メインも記事内もイラストの枠が正方形のため、縦長または横長なイラストは使用が難しい。詳細は「縦長」および「横長」の記事を参照。
イラスト掲載の記法
メイン画像の設定は、画像の下にある入力欄にpixiv内のイラストのURLをコピーして張り付け、「入力したイラストURLを確認する」ボタンを押すとイラストが切り替わる。前のイラストに戻す場合は「イラストを編集前に戻す」ボタンを押せば復元される。
記事内では、[ ](半角)の中に「pixivimage:○○○」を入力。(○○○はURLの末尾にあるイラストID)
例:「http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=20」の場合は
[pixivimage:20]を全て半角にする。
↓
※縦長の場合、幅いっぱいに、上部が表示される(下端はクリッピングされる)
※横長の場合、縦いっぱいに、中央が表示される(左右はクリッピングされる)
イラストを小さく貼りたい場合はpixivimage:〇〇〇の後に「:s」を入れる。
[pixivimage:20:s]を全て半角にする。
↓
※縦長または横長の場合、縮小して全体が表示される
小説掲載の記法
また、小説も同様に[ ](半角)の中に「pixivnovel: ○○○」(○○○はURLの末尾にある小説ID)で掲載が可能。
例:「https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=129」の場合は
[pixivnovel:129]を全て半角にする。
↓
全て半角で入力すること。
因みに、ユーザーがそのイラスト・小説を消したり非公開にすると
[pixivimage:〇〇〇]
このようにイラスト・小説が表示されなくなるので注意。
動画の掲載
記事内にYouTubeとニコニコ動画の動画を埋め込むことができる。動画の秒数・時間指定記法が使える。
YouTube動画の記法は、[ ](半角)の中に「youtube:〇〇〇」を入力(〇〇〇はURLの末尾にある文字)する。動画はイラストと違い「:s」を入れても小さく表示することができない。また、動画IDに含まれるアンダーバーの記入を忘れがちなので注意。IDの後に:数字で秒数を指定すると再生する秒数、:h(時間)m(分)s(秒)を入力することで時間を指定することができる。
ニコニコ動画の場合は[ ](半角)の中にnico:sm????を入力。IDの後に:数字で秒数、:h(時間)m(分)s(秒)の形式で時間を指定することができる。
イラストと同様、記事内に埋め込める動画の点数に制限はないが、動画は1枚でも貼るとてきめんに重くなってしまうので、あまり大量に動画を貼り付けるのは感心しない。多数の動画を紹介したい場合は記事に直接貼るのではなく、動画へのリンクを代用することも考えよう。
また、閲覧制限の掛かる動画(年齢制限のあるコンテンツや限定公開のコンテンツ)は見ることができないので載せないこと。
英語版へのリンク
リンク先を「en:」から書き始めると英語版へのリンクになる。普通の事典内リンクと同様にこれにも青リンクと赤リンクがあるのだが、英語版にではなく日本語版にその名の記事があるかを参照してしまっているらしい(例:Chuunibyou、Snoopy)。この赤リンクは別名記述を使っても青にはならない(例:Chuunibyou)。どうしても青リンクにしたい場合「別名記述で外部リンク」という方法が使われてきたが、前述の外部リンクの仕様変更でこれも文章内には使いにくくなった。
編集画面の構成
- メイン画像
- 記事タイトル(上記の注意点を参照)
- 記事タイトルのよみがな
- 概要(この部分はpixivから見られる。10~250文字以内。記法は使えない)
- 親記事タイトル(入力しなくても作成可)
- カテゴリー(3つ設定可、1つは必須)
- 記事テンプレートの選択(忠実に作らなくても良い)
- 記事本文
- 編集内容(5文字以上でコメントを書く)
※転送記事などの場合は大見出しを入れない方がよい(スマホ版で見る際、大見出しがあるとその上に広告が必ず表示されるシステムになっているため、スマホ版を使うユーザーにとってはとても不便で見づらくなってしまう)
編集の競合
- 編集の競合(バッティング)対策がされておらず、意図的でない編集合戦が起こり得る。つまり、自分が編集している間に他の人が同記事を編集・投稿し、その後自分が投稿すると、その人の編集を差し戻した形となってしまう。(2014/5/6-2017/06/17確認)
- 対策として、記事を投稿する直前に、必ず履歴の確認をしておく。履歴は予め別ウインドウで開いておくと良い(マウスの中ボタンで「編集履歴」を押せば一発)。
- 更新画面を開き忘れた場合は、マイページを別ウインドウで開き、「最近閲覧した記事」から編集中の記事⇒履歴画面と行くと早い。履歴画面を更新する際にも先述のプレビューエラーが発生する場合があるため、編集画面に戻ってから更新する
- 編集中の端末とは別の、編集履歴確認用の端末(例 編集:PC、履歴確認:スマホ)を用意しておくと、プレビューエラーや誤操作による投稿内容の消滅が起こる心配も無くなる。
- 細かい更新を短期間の内に連発する行為を慎む事も予防に繋がる。編集したい内容をメモ帳などでメモしておき、それがある程度溜まってから更新するのが吉。
- 立ったばかりの記事や更新されたばかりの記事では特に起こり易いため、幾らか間を置いてから更新するのがベター。
- 編集で最終のプレビュー確認時、誤字脱字や書き忘れに気付いた際には、ブラウザの「戻る」機能で編集画面に戻れる。ただし、「編集内容」項目のエラーがアナウンスされた状態の編集画面には戻れない。
- 確認も当然必要だが、予め記事のコメントに編集を開始する旨のコメントと、終了する旨のコメントをすると更に親切であろう。ただ、コメント機能の諸仕様上、まず読んでは貰えない……。
- 対策として、記事を投稿する直前に、必ず履歴の確認をしておく。履歴は予め別ウインドウで開いておくと良い(マウスの中ボタンで「編集履歴」を押せば一発)。
編集履歴
- 編集履歴ページで2つのバージョンを指定し、「チェックした記事同士を比較」から本文のソースを比較することができる。なお、履歴比較ページアドレス中のバージョン番号を直接指定すれば、通常は不可能な異なる記事同士のバージョンの比較も可能(例:バージョン番号1・番号2の比較)。
- 「一定以上の容量が存在するページ」に関しては「差分が表示できない」ことがある、つまり差分取得時点で白紙ページが表示される(500エラーを返していると思われる)。なお、差分が取得できるかどうかは明確な基準はなく、サーバの重さに依存するではないかと推測される。
- 対応箇所の比較では追加部分が重複表示されるなどの不具合が存在する。不具合の主な例は、内容を付け足すとその行が旧版にも表示されて新版では重複表示される、<pなどの謎の記号が表示される(2014/5/20確認)、 空白が挟まる、内容が多いとエラーを返すなど。
- 差分比較において、編集者のニックネームを表示する機能が存在するが、バグにより全角文字のユーザーが表示できず、IDの調査も不可能。そのため、編集履歴の仕様もあり40バージョン以前の編集者をユーザー側で調べることは困難となっている。
- 編集履歴から古い内容に差し戻す機能(リバート)は無いが、履歴比較ページで片方を復元したいバージョン、もう片方を内容の少ない(転送記事など)バージョンを指定することで、復元したいバージョンの本文ソースを概ね入手することができる(例:pixpediaの初版本文ソース)が、この際注意したいのはこのようにして得られたソースには半角の空白が文の前と後ろに追加される点である。
- ユーザー名を空にしているユーザーに対しては、環境によっては履歴からマウスクリックで辿る事ができない(ユーザーアイコンは、2016/10/21現在ではクリックしてもページの上部に飛ぶだけ)。ただ、リンク自体は存在するため、Tabによるリンク選択を利用する事で飛ぶことができる。慣れてる人はソース内を「"></a>」などで検索すると良い。
関連タグ
編集者向け
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