概要
pixivのタグの文字数上限は30字である。一応、ピクシブ百科事典ではこの文字数を上回るタイトルでも作成可能(下記の「真の仲間じゃないと~」など)だが、pixivにリンクできないなど正常な機能が果たせない。その為、対策として略称などを活用しなくてはならない。
例
長すぎる名前
一部の登場人物、特に外国人キャラで名前が長すぎる者がいる。こうした例は古くからあるが、これらは名前の一部のみ記事名にすることで対応される。
実例
本来の名称
ヴィルヘルミーナ・ブラウンシュヴァイク・インゲノール・フリーデブルク※
↓
※記事としては、タグとして使用可能な文字数までの名称「ヴィルヘルミーナ・ブラウンシュヴァイク・インゲノール・フリー」のみ存在し、フルネームの記事はない(この記事はpixiv本体にリンクされている)。
長い曲名
平成でも見かける部類で長い物、それは楽曲名である。
- 鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの(76文字。公式略称は鈴懸なんちゃら)
- チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ(スペースなしで34文字、チューチューラブリームニムニムラムラで作成)
- London Affairs Beckoned With Money Loved By Yellow Papers.(※ニコニコ大百科へ飛びます)(あまりにも長くて、pixivではタグではなくタイトルで検索した方が早いケース)
一部のなろう系作品
令和以降に増えてきた事例が、いわゆる「なろう系」作品の記事タイトルだろう。
長いタイトルと言えば、ライトノベルも長いものが多かった。しかし、なろう系由来のノベルスなどのタイトルはもはや、それがひとつの文章と言えるほど長い(これについては長いタイトルの記事を参照のこと)。
そのため、タグのタイトル文字数制限をオーバーするものが続出。こうした記事は一部をはしょるか、その作品の公式略称などで立項することが多い。
実例
一部を省略した例
本来の名称
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
↓
記事タイトル
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない(「。」を省略)
公式略称を記事名にした例
本来の名称
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました
↓
記事タイトル
誹謗中傷目的
特定の個人や団体、作品やキャラクターへの誹謗中傷目的で、記事名に長い文章を書き込んだ記事。当然内容次第では削除される。
記事テンプレート
見出し |
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【無効記事:記事名がタグに利用するには文字数オーバーのため、pixiv作品と本記事がリンクできません。】新規の記事を作るには、記事名に全角記号やスペース(空白)を使わず、タグの制限字数である30字以内に収め、作品側のタグからリンクを辿って作成して下さい。 |
正しくは⇒ "ここに正しい記事リンクを追加"
この記事は、タイトルの文字数の関係上、タグに対応する記事として使えません。
なぜ無効記事なのか?
pixivのタグ字数は30文字までとなっている。そのため、31文字以上のタイトルでの記事は作成可能であるが、タグ自体は反映されずpixivの作品とはリンク不可能となる。 |
以上の理由により、この記事は無効になります。
新規の記事を作るには、記事タイトルに全角記号やスペース(空白)を使わず、タグの制限字数である30字以内に収め、作品側のタグからリンクを辿って作成して下さい。
関連タグ
本名が長いキャラ:名前については、こちらに一部の実例が列記されているので参考に。
長いタイトル:題名については、こちらを参照のこと。