概要
インターネット上の辞典サイトにおいて、ユーザーの自作自演(自演)で作成された記事、もしくは既存の記事をそのような形に改変したもの。
「記事の私物化」の一種であり、多くのサイトで不適切な利用として問題視されている。
本記事では基本的にピクシブ百科事典における自演記事について述べる。
自演記事を含む自演行為については、pixivの利用規約および利用ガイドラインで明確に禁止されているわけではないが、検索妨害などの悪影響があることから、荒らし行為と同列である、ネットマナー(ネチケット)に反する行為として嫌うユーザーは多く、「荒らし記事」として他のユーザーに白紙化されたり、差し戻されたりなどして、編集合戦に発展することもしばしばある。
ピクシブ百科事典の編集における基本的なマナーについては「ピクシブ百科事典」・「迷惑行為」・「pixivマナー」などの記事も参照のこと。
自演記事と判断される記事
- 編集者自身の自己紹介
- 編集者自身による創作関連の記事
- 編集者自身の作品の宣伝
- 既存の記事のメイン画像など記事内の画像・小説のリンクを編集者自身の作品に差し替える形での編集。
- 自身の作品に用いているタグで、他ユーザーの投稿がないタグや、百科事典内での利用がほとんどない語句の記事作成。
- 編集者の関わる商品やサービス、団体などの宣伝
- 主に商業的な宣伝・広告目的での記事作成・編集。
- 何を以て「宣伝」とするかは人によって判断が分かれるところだが、記事で取り上げている事物に対する過剰な美化や賞賛、やたらと詳細かつ主観的な解説、またそれらが世間一般にはマイナーである・評価が低いような存在に向けられている場合は、宣伝の可能性が高いといえる。
上記は主に記事で紹介・宣伝されているユーザーおよび作品の制作者=記事の作成者・編集者と記事を閲覧した第三者が確認できるケースを前提としているが、同一人物による複数アカウントの所有は認められているため、別アカウントを利用して他人を装い自演を行うことも(倫理的な問題はさておき)可能であり、またこれを運営以外の第三者が確認することはできない。
ただし、ガイドラインでは禁止事項として「運営者、他のユーザー、その他の第三者になりすます行為、またはそのように誤認されるおそれがあると当社が判断する行為」が挙げられており、別アカウントでの自演がこれに該当する可能性は高い。
- ピクシブ百科事典は、pixivのタグについて、記事を作成できるサービスです。pixivのタグの説明等や、関連作品、関連タグ等を書き込んでおけるので、これからpixivに入ってくる人が、より楽しめるように記事を書いてください。
と記述があり、これに抵触しない限り記事の作成を明確に禁止してはいない。
このため「タグがあるなら自演で記事を作っても問題ない」という捉え方もでき、一概に「自演は全て悪」とユーザー側が決めつけることはできないことにも留意する必要がある。
問題点
自演記事には以下のような問題点がある。
この内公共性・信憑性・宣伝について少し詳しく説明する。
公共性について
ピクシブ百科事典は(実態はさておき)インターネット百科事典を標榜しており、現実世界での事典・辞書に掲載されているような一般的な語句から、インターネット上のコミュニティ特有の用語、漫画やアニメ、ゲームのようなサブカルチャー関連の用語まで幅広く取り扱われ、閲覧にあたっての制限はほぼなく、記事作成・編集もpixivのアカウントを所有し利用規約とガイドラインに従えば誰でも可能という、比較的公共性の高いメディアといえる。
このため、自分や自分の作品の宣伝、身内にしか分からないような内容の記載は「サービスの私物化」という側面が大きく、多くの人に開かれているはずのサービスのあり方を侵害するものである。
また、創作においてはペンネームやキャラクター名、作品名などが被ってしまうことが多々あるが、いちいち「キャラクター名(絵師の名前)」というような個別記事を大量に作成したり、逆に同名の事物を一つの記事で解説する「分割記事」をいたずらに肥大化させたりすることで、検索妨害を起こす可能性がある。
自演記事における信憑性のあり方
基本的に自演記事とされるものの多くは、出典が第三者の参照不可能な「編集者本人の頭の中」(一般公開されている書籍や論文、公的な報道、第三者による観測のような客観的なデータではなく、編集者の曖昧な記憶や想像)にあるため、当百科に於けるファン視点での客観性ある真実性の立証が困難である。
記載に出典を必要としないピクシブ百科事典でも、明らかな嘘を真実として記述する行為は禁止されており(利用規約第14条第11項第3号。「真否についての事実確認が困難な内容や虚偽の内容の情報」の投稿禁止)、このため、誰もが知る常識でもない限り、相応の情報源が求められる場合がある(情報源がない場合は「個人の妄想」と区別できない)。
しかし、この「真否についての事実確認が困難な内容や虚偽の内容の情報」を厳密に解釈する場合、オリジナル創作はもちろん二次創作関連のタグ、特にカップリング系タグや腐向け用タグ、その他ネタタグの記事の大半が規約違反となってしまう。
このため、創作に関してはある程度「個人の想像に基づく自由な表現」の範疇として、ソースに乏しい内容も認められるべきと言える。
宣伝行為
そもそも「自演記事」は、ユーザー自身の生み出した作品や持っている思想を広める(宣伝する)ために本人が執筆した記事、またそのような自演行為のことを指す場面が多い。
インターネット上における有償で取引される事物などの商業活動としての宣伝行為や、政治・宗教活動や、思想・信条の啓蒙としての利用は、取引や各組織の運営の公正性・中立性の確保という意味で(法的にも)非常にデリケートな問題であり、上述の公共性・信憑性の観点と合わせて、厳格なルールに基づいて行われるべきである。
pixivでも「商業用の広告、宣伝または勧誘を目的とする投稿情報」が禁止事項として挙げられているほか、他のサイトの例として、ユーザー数・記事数ともピクシブ百科事典より遥かに多いWikipediaでも明確に禁止されている。
また、仮に辞書サイトでなくても閲覧者に「広告である」と伝えずに宣伝するステマなどを嫌う人は多い。
pixivの利用規約の第14条「禁止行為」の第15項には以下の記述が存在する。
- 15. 商業用の広告、宣伝または勧誘を目的とする投稿情報(当社が特に認めたものを除く。)、アフィリエイトのリンクを含む投稿情報、MLM・リードメール等他人を勧誘する内容の投稿情報、アダルトサイト・ワンクリック詐欺サイト・ウィルス等の有害なコンピュータプログラム等を流布させることを目的とするサイト等当社が不適切と判断するサイトに誘導する投稿情報(単にリンクを張る行為を含む。)、その他当社が不適切と判断する投稿情報を投稿等する行為
なお、pixivが直接運営するアカウントや、pixivと連携する形で出版社・ アニメ等の製作委員会・教育機関によって設立された公認アカウントによる宣伝行為は「当社が特に認めたもの」に含まれると考えられる。
pixivの作品投稿を利用した自作の同人誌や、一般書籍の刊行・雑誌への連載などに関する宣伝行為はよく見られるものであるが、それらにより作品が削除されたり、アカウント停止されたりといった事例はほぼ確認されていない。
一方、イラスト等に無関係な宣伝行為でアカウント停止された事例があるため、実際には(大きな利益が出ない・企業主体でない形での)自作の同人誌や同人グッズなどの宣伝行為、「商業」で活動する人物の実績紹介としての投稿は容認ないし黙認されていると見られ、単純にスパムなどの行為の禁止とも解釈できる。
ユーザーの対応について
まず「自演記事」について、上記の分類や、pixiv上のルール・多くのユーザーによって共有されているマナー(※規約ではない)を整理すると以下のようになる。
- 自演記事とは「自身やその作品、活動、思想などを広める目的で自ら作成・編集した記事」のことである
- 自演そのものは禁止行為ではないが、商業目的の宣伝・広告・勧誘は禁止であり、また商業目的でなくても様々な理由から不適切な行為であると考えられている
- 自分や自分の創作物に関する記事の作成を、誰かに頼んではいけないというルールは存在しないため、本人による第三者への執筆依頼自体は可能である
- 複数アカウントの所有は認められているものの、第三者を装って自演するのはガイドラインに反する可能性が高い不適切な行為である
ここから、百科事典内に自分や自作品に関する記事が欲しいなら、自演ではなく「他人に書いてもらえるようにする」のが、周りからの心象を悪くせず、規約やガイドラインにも接触せず、かつ記事の客観性・真実性も保たれるという意味で一番スタンダードかつ誠実であるといえる。
また、第三者が客観的な視点で作成・編集した記事、特にそれぞれ異なる思考をする複数人が編集に関与している場合は、特定の考え方や感じ方の偏りが少なくなることから(仮に作成や編集に本人が一部携わっていたとしても)、「自演」的ではない。
ただし、第三者が記事作成・編集するにしても、単なる代理執筆で本人が内容を全て考えている、あるいは一度白紙化・客観的な視点での編集がなされたが本人が書いた内容をそのまま第三者が復旧しているなどの場合「定義上は自演記事に当てはまらない」というのは言い訳に過ぎない。
あくまで、内容も含めて第三者が客観的に記載することが好ましい。
また、自演記事と見られるからと言って全てが削除対象となるわけではなく、さらに記事を作成したユーザーが問題を認識しておらず繰り返すケース、自演で立てられたが分割等で項目そのものは必要であるというケースもある。このため、編集者は事前に作成者や他の編集者に向けてコメント等で相談・通告を行う、白紙化する場合は理由を明記するといった対応が求められるが、これを無視して編集を繰り返されたり、同様の自演や荒らし記事を複数投稿していたりする場合は、記事ページの「問題を報告」での通報や、自演を行っているユーザーのページから運営への通報、荒らし記事のコメント欄への報告などで対応するべきである。
具体的な手法について
- 作者・作品自体の人気と知名度を伸ばすことに専念する
- 「人気が出れば他の人が勝手に記事を書いてくれるはず」という考え方。ただし、ある程度人気があっても「作品の個別記事はあるが作者の記事はない」「同名の人物が複数いるため分割記事に簡単に書いてあるだけ」というケースも多く、確実性はない。
- 執筆依頼を出す
執筆依頼の記事にて依頼を行い、記事を書いてくれる人が現れるのを気長に待つ。一ユーザーによるオリジナル作品やオリジナルキャラなどは、閲覧数やブックマーク数といったデータによる評価、分割や誘導分岐等の百科事典内における必要性の高さなどで客観的に判断されることになり、安易に建てられることは少ない。
- 作品としてpixivで発表する
記事の作成・編集にあたってのその他の注意点
記事が自演かどうかの前の段階として、最低限、タグとして使用した上で、もしくは自分以外にタグとしての利用者がいることを確認した上で記事を立てるのが望ましい。
ピクシブ百科事典においては、(一般的な語句や、他記事を編集するうえで必要な内容を除いて)タグとして使われていない、或いは使う事もできないタグ(例えば誤記や全角記号など)の場合、仮に自演記事でなくとも削除対象になり得るためである。
また、例えば「小説投稿機能でのみ使用されている」や「現状ではすべてR-18である」というような注意事項も記述したほうがよい。
なお公のものであるピクシブ百科事典を作者しか知らないような情報を発表する場として利用する行為は、作者にとっても損害となる可能性がある。
これは利用規約第13条2において情報を投稿及び編集したユーザーは、一切の著作権(著作権法27条及び28条に規定される権利も含む)及び著作者人格権を行使せず、権利を主張しないものとします。との記述があるため、「著作を望まれない利用をされた」として、著作者自身が二次創作や三次創作等を差し止めする行為ができなくなる可能性があるためである。
このため、記事としての単体の記述ではなく、pixiv上の自身のページやキャプション、あるいは小説投稿機能などに設定資料集などを作品として投稿し、第三者でも確認できる状態にしておくことにより回避は可能である。
さらに、ピクシブ百科事典ではユーザーレベルでは記事の項目自体の削除が不可能であるため、当時は張り切って記述したものの、その後心境の変化により作品やアカウントを削除するなどして、記述された内容が黒歴史と化しても削除されずに残ってしまう場合も多々存在する(※不要記事として白紙化自体は可能だが、編集履歴は残る)。
本人による記事の加筆
第三者が作成した記事に対して、関係するユーザー本人が根拠を提示せずに加筆することもまた自演と判断されうるため、差し戻しやそれによる編集合戦が発生する可能性がある。
仮に他人が作った自分の記事であっても、pixivの投稿作品やキャプション、本人と証明できる形での発言や書籍のような根拠となりうるデータが示せないものは記述を避けたほうがよい(「本人が編集している」こと自体がソースとなりうる場面もあるが)。
「自演」の厳密化とその弊害
ピクシブ百科事典においては、自演記事を防ぐために明文化されていないルールを厳密化することで弊害が生じることになる。
簡単に言えば「ピクシブ百科事典で活躍すれば活躍するほどpixivで活躍できなくなり、最終的にはROM化するしかなくなる」という点である。
先に述べたように、自演記事とは「自分で自分に関する記事を立てる」だけでなく、既存の記事のメイン画像など記事内の画像・小説のリンクを編集者自身の作品に差し替えたり、自身の作品に用いているタグで、他ユーザーの投稿がないタグや、百科事典内での利用がほとんどない語句の記事を作成したりすることも含まれる。
元々自分が好きで詳しいものに関するイラストや小説を投稿するのがメインだったユーザーが、百科事典においても自分が好きで詳しい内容をたくさん執筆することで、編集に「自分の作品」や「自分の作品に使っているタグ」が当然関係してくることになる。ジャンル問わず幅広く活動している場合や、特にマイナー・マニアックなタグ・記事の場合「メイン画像を選ぼうとしたら適切な作品が自分のものしかなかった」などの理由で、期せずして自演になる可能性が高まるため、迂闊に投稿も編集もできなくなってしまうのである。
白紙化に関して
自演記事は「荒らし記事」や「不要記事」の一つとして、白紙化(ユーザーによる内容の全削除)の対象となったり、またそれに伴う編集合戦が発生すしたりすることが度々ある。
基本的に、ピクシブ百科事典にふさわしくない記事は白紙化されるべきだが、何を以て「ふさわしくない」とすべきかの基準は利用規約・ガイドライン・ヘルプ等で運営側から明文化されていない部分が大きいため「自演記事はすべてピクシブ百科事典にふさわしくない」と言い切ることもできない。
このため「自演(と見られる)記事は内容を確認せず反射的に白紙化・通報すればよい」ということはなく、それらの記事を白紙化するにしても、まず記事コメント欄や編集コメント欄で呼びかけるなどして作成者の反応を確認してからのほうが適切であり、また白紙化を行う場合明確な理由を記述するべき(※例えばpixivのタグとして利用されていない、タグとしての利用実績に問題がある、記事に信憑性が持てない、過剰な宣伝行為など)であろう。
また、適切な対応を行わずにいきなり削除するのは暴力的といえ、特に記事のレッテル貼り、すなわち問題のない・解決しうる記事を「自演で作られた不要/荒らし記事」と断定する、コメント欄や編集後の記事で明確な理由を述べずに白紙化するなどの行為は、ある意味で自演以上の荒らし(「削除厨」、あるいは「投稿内容に対する誹謗中傷」)、悪質行為である。
このため、客観的に見て問題がない記事だったのに「自演による荒らし」と判定され一方的に削除された、記事内容の指摘や注意だけではなく誹謗中傷などがあった、またそのような記事を復帰したらすぐに削除され、「編集合戦」に発展したなどのケースは、白紙化したユーザーを運営に通報したほうがよい。
テンプレ
以上の記述を読んだ上で自演記事に該当するのであれば使用してください。自演記事の理由は記事ごとにご確認ください。
↓
記事編集者を紹介する目的の立項の為、自作自演記事と判断し削除しました。
ピクシブ百科事典はpixivとは異なり、百科事典なのですから公共性・第三者視点が必要であり、自作自演による記事は作るべきではありません。
利用規約第14条の17項「商業用の広告、宣伝または勧誘を目的とする投稿情報」を投稿する行為に該当する恐れがあります。
また、自作自演の記事の作成を許すと、際限なくそうした記事が氾濫する原因になります。pixiv内で発表する分には構いませんが、ピクシブ百科事典上に公共性のない記事は作成しないようにしてください。
問題にならないケース
上述のように「他者が作成した記事を、本人が補足・訂正する形での編集」は自演に当たらないことがほとんどである。
ほかにも「たまたま自分が書いた記事をタグとして使ってしまった(あるいはその逆)」というケースはある程度起こり得るため、記事の内容や他記事の編集履歴などから判断する必要がある。
また、「架空鉄道」など一部のジャンルは、投稿者本人が記事を作成する・他者が作成した記事を詳しく追記するという習慣があり、ジャンル外のユーザーが関与しにくい。こちらについては架空鉄道業界における領土問題の記述を参照のこと。
類似サイトにおけるルール等
ピクシブ百科事典のヘルプでは、記事の内容としては「基本的にはタグの解説を書いてください。そのタグができた経緯や、そのタグにまつわる企画や作品、他のタグの記事へのリンクを付けたり等、タグをより詳しく理解できるものなら何でも構いません」としており、細かい規則を定めていない。
そこで参考として、他のユーザ参加型オンライン百科事典等における規約について「自分自身や関連する項目の記述」「項目を作る基準」に注目して挙げる。
◆Wikipedia◆
根本的な方針として、中立性と検証可能性を重視している。そのため自分自身に関する記事の作成は禁止している。
政治思想に関しては、「ウィキペディアは演説台、広告宣伝の手段ではありません」とはっきり述べられている。
また、記事を作る基準としては一般的な基準として「対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及があった場合」としている。
◆はてなキーワード◆
自分自身や所属する団体などに関するキーワードの登録は禁止していない。ただし「ルールとして禁止はしていませんが、第三者による登録を待つことを推奨します」としており、「他のはてなユーザーにとって有益といえない」項目が禁止されており、例として「自分のペットの名前、自己紹介など、第三者から言及される可能性がなく、他の人がまったく理解できない言葉の登録は行わないようにしてください」と説明されている。
◆ニコニコ大百科◆
「ニコニコ大百科は自分自身の記事をつくれます」とし、また記事内容についても「面白くて迷惑をかけなければOK」「ニコニコ大百科は(中略)情報やデータを無差別に収集する場所でもあります。しかし、それらの情報やデータは、百科事典として適切となるよう体系的に整理し、文章による解説が付与されることが望まれます」「単語記事は、ニコニコ動画に関する単語はもちろん、一般的なあらゆる単語について記事が書けます。是非いろんな単語について記事を書いてください」「ニコニコ大百科では、個人の随筆・論文・批評文や独自の調査結果も記述できます」としている。一方、ほとんどの記事はプレミアム会員しか作成はおろか編集もできないという、大きな制約が存在しており、記事のカテゴリーを単語記事・生放送記事・動画記事などに分けて検索を別々にする仕組みとなっている。
そもそも、一般会員ではユーザー記事と自身の動画記事しか編集できないため、一般会員は自演記事しか作成できない。
- ニコニコ大百科:Wikipediaとの相違点
- ニコニコ大百科:ガイドブック
- 自作自演( 非公式だが、自演記事作成を推奨する旨と、それを批判する行為への批判が記されている )