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キャプションとは編集

製作者による、絵の下に表示されるコメント

改行や装飾を加えることも可能(色付き、斜体、太字など)。キャプションタグ一覧

キャプションによる魅力でより親近感や人気を得る絵師は多い。


なお、タグとしてはキャプションが面白い絵に付くことが多いが、その場合はキャプション芸タグのほうが一般的。


なお、「目標補足」や「掴む動作」を表すのにも稀に「キャプション」というタグが用いられることもある。


当たり前のようでありがたい用語?編集

pixivユーザーなら当たり前に使っている語であるが、ニコニコ動画の場合これに相当する文章の正式名称は「動画の説明文」。


正直打ち込むのが面倒なため「投コメ」と略されることも多いが、それとは別に「投稿者コメント」という機能もあるため混乱を招いている。


一言「キャプション」と言えば確実に通じるというのは、実は意外とありがたい環境なのだ。


何も書かなくてもいいのか?編集

実際、キャプションに何も書かないでタグだけの作品も普通に存在する。「書く内容が特に無いから」というケースが大半のようだ。


一方で、一次創作以外は投稿禁止のピクシブ文芸でキャプションを書かずに投稿された二次創作が存在する。該当サイトは二次創作の投稿を禁止しているので、一度通報された場合は作品削除やアカウント凍結という事態にもなりかねないだろう。


それ以外にも無断転載等を疑われる可能性も否定できない為、何も書かないよりは伝えられる範囲のメッセージを書くのは決して悪い事ではない。


注意編集

ただし、何を書いてもOKと言う訳ではなく、規約違反となるようなメッセージは書いてはいけない。特に悪質サイト(フィッシングに代表される物)やアフィリエイトのURLを記載したり、業者自身自分の会社を宣伝する為に会社のPR等を行う事は禁止されている。


何事にもさじ加減は重要だと言うことを留意する必要がある。


2020年現在、PCブラウザ版にて閲覧すると、キャプションは絵の下についているが、

かつて、タイトルとキャプションは絵の上についていた。


小説投稿機能の小説を対象としたコンテストでは、まれに「あらすじなど以外の小説と無関係な文章をキャプションに書くのを禁止」としているコンテストもある。こうしたコンテスト用の投稿作品で余計な一文がガイドライン違反で失格になる事が多いので、コンテストのルールはしっかりチェックすること。


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