概要
従来の個人掲示板をtwitter風に改変・拡張したもの…らしい。
2019年に行われた大幅なレイアウト変更でPC版からは自分のも他人のも閲覧することが不可能になり、スマホ版からのみしか閲覧不可能に。PC版は事実上廃止された…が、何故か設定に「フィードの設定」項目は残っている。
現在はスマホ版のみの機能として「フィード」という名前で残っているが、メニュー内の目立たない場所にあるため、現在でも(意識して)使用しているユーザーはほぼ皆無である···。
機能解説
※以下は当時の機能の解説をそのまま残したもの。現在は廃止になっている機能もあるので注意。
2021/3/4 追記
上記PC版は廃止との表記になっているが、ヘッダー部分「Pixiv」ロゴの左側にある三本線のメニューを開き、フィードへのアクセスが可能。
但し表示はフォローユーザーのみとなっており、フォローしていないユーザーのフィード確認をどこから行うかは不明。
twitterと同様の140文字の「つぶやき」の他、「作品投稿」、「ブックマーク追加」、「マイピク追加」、「お気に入り追加」がスタックされる。
「つぶやき」についてはtwitterと連携させることができ、twitterのアカウントを持っている場合、「設定変更→スタックフィード設定」で設定できる。
twitterと連携させた場合、pixivや他サイトの「ツイートボタン」から投稿したつぶやきもスタックフィードに表示させることが可能になる。
pixivの作品をスタックする方法
twitterにおけるTwitpicの様に、ひとこと(つぶやき)にpixivの作品を添付してスタックフィードに表示させる事が可能である。
方法は以下の通り。
- スタックしたい作品の左上辺りにある「▼もっと共有」ボタンをクリック。
- 「stacc!」ボタンをクリック。
- 「この作品をスタックしますか?」というダイアログが表示されるので、コメントを付加する場合は記入し、OKボタンをクリック。
ブックマーク追加や、作品投稿時に行なわれるスタックとは、以下の違いがある。
- スタックフィード上では、「ひとこと」と同様に扱われ、右メニューの「ひとこと」で抽出が可能。
- プロフィール画面右端の「ひとこと」欄に表示される。
- ブックマーク済み、またはブックマークしない作品でもスタックできる。
- 自分の投稿済み作品も、コメントを付加してスタックできる。
なお、ポップボード機能の実装後、作品をスタックすると作者に通知される(作者が通知を受け取る設定にしている場合)ようになったため、ブクマコメ等と同様、作者に見られるとまずいコメントは、書かないほうが無難である。
間違えてもイラリクなどを行わないように注意が必要である。
関連タグ
掲示板(pixivの旧個人掲示板の解説あり)