※注意
過去に本記事とそのコメント欄、および関連する記事にて、自分が悪質だと思ったユーザーへの嫌がらせや、自分が気に入らないユーザーに「悪質ユーザー」のレッテルを貼る名誉毀損行為、またそのような目的で作られた記事への誘導など、本来の記事内容やピクシブ百科事典の趣旨にそぐわない内容の書き込みが複数回行われています。
ピクシブ百科事典のガイドラインに則り、記事の中立性と正確性を保つため、そして不要な編集合戦を防ぐため、特定のユーザーを晒し上げる、侮辱するなどの悪意のある書き込みは行わないようにお願いします。
また「悪質ユーザーの例」という名目で、特定のユーザーアカウントを掲載・コメント欄で発言することは禁止します。
アカウント名を伏せ字にするなど特定が容易な情報を記述することや、「悪質ユーザーが多い」として具体的なジャンル名やタグ・企画名などを名指しする行為も同様に禁止します。
概要
pixiv又はピクシブ百科事典内で迷惑行為を(継続して)行うユーザー。
人それぞれ考え方は違うため、自分にとっては「迷惑、悪質」と思う行為でも他のユーザーは気にならない行為、もしくはその逆もある。
ただし、下記の行為とそれを行うユーザーに関しては、多くのユーザーが迷惑だと感じている、ガイドラインや利用規約に反していることから「悪質ユーザー」と定義・呼称されている。
悪質ユーザーと呼ばれる主な行為
※殆どは専用記事が立てられている為、具体的な内容はそちらを参照。主に百科事典での行為に関して述べる。
各定義はやや曖昧で、複数の種類が入り混じっているケースも少なくない。
また「荒らしに反応する人も荒らしです」というように、悪質ユーザーを退治しようと無用な争いを起こしたり、客観的に見て悪質性がそれほど高くない行為にも過剰に反応したりすることで、自分が悪質ユーザー化することもあるため、「悪質ユーザーの可能性がある」と思った場合は、各項目を読み、ユーザープロフィール、編集履歴やコメント欄などを確認した上で冷静に対処すること。
荒らし
文字通りいわゆる「荒らし」。意図的に内容を滅茶苦茶にして、不特定多数を不快にさせる事自体を目的とする、正真正銘の悪意に満ちたユーザーのこと。
pixiv・ピクシブ百科事典においては「悪意を持って行われている他ユーザーが迷惑するような問題行為、またそれをしているユーザー」を総括する形で「荒らし」と呼んでおり、それぞれの行為に応じて「○○荒らし」(もしくは「荒らし○○」)と呼び分けられている。
荒らし記事
特定の何か・誰かに対するヘイト、誹謗中傷や、デマ、不正確な情報の流布目的、個人の見解が極めて強い記述のために建てられた記事、あるいは既存の記事の乗っ取りでそのような内容に改変されてしまった記事。不要記事として対応されるケースが多い。
一人のユーザーが大量に投稿する、捨て垢を使っていることもよく見られる。
タグ荒らし
pixivに投稿された作品や百科事典の記事に全く関係ないタグを付ける行為。
多くの場合他者(閲覧者)による嫌がらせ目的だが、投稿者自身が投稿数を稼ぐために行うこともある。
検索妨害として作品の閲覧に悪影響が出るほか、タグの編集にて編集合戦が発生する場合がある。
pixivの趣旨を理解していないうp主
写真(※アナログイラストを撮影したものではなく、自画撮りなど実写を主体としたもの)、無断転載などを投稿するユーザーのこと。また特定のタグ、特に「pixiv今日のお題」のようなお題・企画系のタグに大量投稿するなどして、検索妨害となっている。
後述の「無自覚な荒らし」であることも少なくない。
削除荒らし
自分の気に入らない記述内容を片っ端から白紙化・不要記事化して回るユーザー。ただし、立て逃げ記事、荒らし記事など、明らかに長期間動きがない記事の独断削除を除く。
中には特殊な方法で削除を行う者も存在する。
復元荒らし/粘着
自分の気に入らない記述内容を片っ端から破却し、自分以外のユーザーによる編集を断固認めない、自分の理想の形式を押し付けるユーザー。ただし、上記の「削除荒らし」によって消された記事を復旧するのは、基本的には該当しない。
数字の半角全角、英字の大文字小文字など、ごく限定的な記述にのみ固執するタイプも見られる。規模こそ小さいが悪質性は変わらず、削除荒らしと並んで編集合戦に発展しやすいといえる。
立て逃げ/仮作成
記事を作成したが、内容が希薄もしくは皆無であり、その後適切な編集や執筆依頼を行わず放置している。
pixiv内にその記事タイトル=タグを付けた作品が投稿されていない、つまりタグ用例が無く、今後も必要性が薄いと思われる記事を立て逃げするユーザーなどもいる。ピクシブ百科事典では「タグが無い記事」の作成は禁止されていないが、pixivの性質上あまり好まれていない(※一覧系記事のように分割された記事や、誘導のため、他の記事の親記事にするために作られた記事を除く)
立て逃げ記事の中には運営によって記事ごと削除されたものもあるが、多くは「不要記事」という形で残骸が残っている。
無断転載
作品や記事内容がWikipediaやニコニコ大百科といった外部サイト、書籍等からの(適切な引用の範囲を超えた)無断転載である。
著作権の侵害にあたり、pixivの利用規約でも禁止されている。
レッテル貼り
コメント欄等で、他のユーザーに対して『お前は○○』とすぐにネガティブなレッテルを貼るユーザー。荒らしだと決めつける「荒らしレッテル」も含まれる。
自作自演
自分自身や自作のオリジナル作品、ごく狭い範囲の内輪ネタ、自作に自分で付けたタグなどの記事を建てたり、無関係の記事で宣伝行為を行ったりすること。
他にも複数アカウントを所有し「〇〇氏を尊敬している」などと他人を装って自分自身を称賛するケースも見られる。
自治厨
「自治」を行うユーザー。記事の管理やコメント欄の監視などを自発的に行っているが、あくまで独善的な判断であるため削除/復帰荒らしやレッテル貼り荒らし化しやすい。
ピクシブ百科事典においては基準がかなり曖昧であり、元々pixiv運営が管理をほとんどしないため、個人ユーザーが荒らしや編集合戦が起こった時に仲介に入って軌道修正を行うという風潮が強い。ユーザーの言論の自由を象徴する一方で、外部からの適切な管理かないことが自治厨を招きやすいという側面もある。
無自覚な荒らし
悪意がないために自身の行為が迷惑であると自覚せず、平然と続けてしまうユーザー。
常識やネチケット、pixivマナーを把握しておらず、他ユーザーを無意識的に不快にさせる、トラブルを起こしてしまう。
繋がり荒らし/こじつけ
作品や記事と特別関連性のないような記述、タグを強引にこじつける行為。
ピクシブ百科事典では「関連タグ」や「一覧記事」に列挙される項目に見られ、本来の定義を無視して無関係の語を列挙することによる肥大化と可読性の低下を招く。
複数アカウントの所持者
pixiv利用規約では複垢を持つこと自体は禁止されていないが、悪意を持って複垢を所得することは禁止されている。
悪質ユーザーの中には、複垢で多数派を装い攻撃を行うユーザーも確認されている。
なりすまし
他のユーザーと同じユーザー名、プロフィール画像を設定して荒らし行為などを行い、さらに罪をなすり付けようとする行為。
名人様
作品や編集内容に記述する文章や各記事のコメント欄で上から目線で記事の作者や編集者、もしくは記事そのものを侮辱する。
自分から記事を作成・(削除以外の)編集することは絶対にしない、もしくは捨て垢であるパターンが多い。
タメ口
知れた仲でもないのに初対面であろうと古参ユーザーに対しても敬語を使わない。単刀直入に言えば「上から目線」。