概要
ピクシブユーザーの1人 ちねさんの発案による、投稿者のモチベーションを下げる言動を行う閲覧者に改心・更生・撤退を促すキャンペーンです。下記の悪質行為からアカウントを守る20の方法をご参照ください。
提案
ユーザーの皆さん、以下のマナー違反行為はやめませんか?
タグ荒らし
イラストへのご意見はコメントにてお願いします。他の人の目が気になるならばメッセージでもOKです。
問題があると感じたならお話しましょう。本当に目に余るなら運営に通報しましょう。
(ちなみに、タグにはユーザーIDが残りますので、追跡・ブロック、通報が可能です)
1点爆撃
評価の選択に「1点~10点」が存在する以上、「1点~10点」まで閲覧者の自由な評価が認められています。
しかし、悪意やいたずら目的での1点乱用や無差別的大量1点評価(いわゆる1点爆撃)は、行為として「評価」とは呼べず、システムの悪用でしかないのです。
(それでも続けた場合、そのアカウントでまともに評価できなくなるかもしれません)
他人に人に見せられる画力ではないと言い放つ貴方自身は、純粋に絵を描く喜びを忘れていませんか?
ニコニコ動画のゲーム・動画作品もまたしかりです。
そのような理由からか、2017年4月10日から従来の「1点~10点」の10段階評価を廃止し、「いいね!」のボタンをクリックするよう、仕様が変更されました。
捨て垢(使い捨てアカウント)の悪用
己の身元がバレて通報されないように新しいアカウント(捨てアカウント)を作り、タグ荒らしや百科事典荒らし、他に特定のユーザーに対して、コメントやスタックフィードでの誹謗中傷を目的としての使用することを指します。
大抵そういったアカウントは単純な名前で、名前以外の詳細もろくに記述されておらず、お気に入りユーザー・マイピク・投稿作品・ブックマーク作品がほぼ皆無であるなどの特徴があり見分けやすいです。
百科事典の乱用
- 明らかな嘘の内容を含む記事を作る
- 誰も得しない、どう見ても特定のユーザーを侮辱している記事(「○○厨、「(ユーザーのニックネーム)」など)を作る
- ある作品に思い付きで付けただけで、他作品での利用がほとんど期待できない、あるいはすぐに廃れるであろう「自分が考えたタグ」や「誹謗中傷に使用したタグ」を面白がって即座に記事作成する
- 一部を除き、そもそもタグとして存在していない言葉の記事を作る
- リク募集やイラリクなど、ここですべきことではない内容をわざわざ記事にして目立たせようとする
- pixivと全く関係ない記事を大量に作り、百科事典内での検索妨害を引き起こす。
- 逆に内容が気に入らないか、自分に都合が悪いなど理由で、特定の個人や団体などを擁護するよう、記事の白紙化や改竄を行う(いわゆる削除荒らし)。
- 文章の作成の苦労を考えず、簡単に行える削除や改竄に精を出す(悪く言えば『考えない能無し』や『粘着』)のような方々です。誤変換の修正と称して行うパターンが多いです。
- 関連タグに記事とは全く関係ない事柄をリンクとして貼り付ける(繋がり荒らし。特にナマモノに多い)
- その他、百科事典の記事名やコメント欄の悪用(ユーザーを傷つける発言や第三者を中傷するために違法に作られた誹謗中傷サイトのURLを貼り付けたり(※)、宣伝でオンラインショッピングのURLを貼り付けるなど)
- ※誹謗中傷サイトを作成する事自体が犯罪である。
- ※誹謗中傷サイトのURLを貼り付ける行為は対象ユーザーの逆鱗に触れるのでダメ、ゼッタイ。
- ※問題を報告するためのリンクがあるのでそれを使いましょう
などがあります。中には悪意のないものもあるかもしれません。その行動自体が百科事典を利用する人たちにとって悪質ととられかねないということです。
しかし、中には何も知らずに記事を作ってしまったという人もいるはずです。そういった人にはできるだけ繰り返さないように失礼のないように教えてあげる必要もあります。
提案者ちね様からの一言
上手く言えないですが、皆さんの言動は必ず自分自身に返ってきます。年を取ってから後悔しない道を歩んで下さい。
また、お忙しい中、編集にご協力して頂いたユーザー様、閲覧して頂いたユーザー様、この場を借りてお礼を申しあげます。
運営にも問題があるとかないとか
昨今での問題
昨今ではこのタグでの小説投稿が盛んとなっているが、特定ユーザーへの注意喚起を越して、誹謗中傷かのような内容の小説が増えている。(イラストでも同様。)例として特定ユーザーの名前を晒し、そのユーザーにお仕置きと称して暴行を加えるといった内容の小説など。コマタクシリーズのシステムが利用されている小説も多い。
また、悪質ユーザー撲滅キャンペーンと称して嫌いなユーザーを晒す、悪態をつくといった小説も見られる。
あくまで善意・正しい事として行動している場合でも、行き過ぎればもちろん悪質ユーザーと同じ穴の狢、いわば正義中毒の症状を起こしているようなものである。
しかし、それらの小説やイラストを見かけてもやみくもに注意をするのは控えるべきである。(キャプションやプロフィールにアンチ・文句は禁止と書かれている事も多い為)