概要
実際に1点がクリックされる理由は、純粋な「評価」とは限らず
- 新着に自分の嫌いな版権作品・キャラクターの投稿があるとなんでも1点を入れる
- 自分の嫌いなカップリングを扱った作品にはなんでも1点を入れる
- 自分の嫌いなユーザーの作品にはなんでも1点を入れる
- ランキング上位作品や人気作品が気に食わないと1点を入れる
- 自分の好き過ぎるキャラの絵だと愛が裏返って1点を入れてしまう
- 日本語のわからない海外のユーザーが仕組みを知らず1点を押してしまう
- 愉快犯が嫌がらせを目的として無差別に1点を入れる
- クリックミスで1点を押してしまう
(タッチパッドやペンタブを使っていると結構リアルにあり得る)
- 総合点数をキリのいい数字にするためにしようとした結果 1点を入れてしまった
- 漫画の投稿かと思ったら、まぎらわしい新刊の告知で1点を入れる
- 複数枚の投稿を見る時はわざわざ開くのに手間がかかるため、2枚目以降の内容がただの下書きだったり、レイヤー効果や色差分だけだった場合に、1枚目だけでよかったという意味を込めて1点を入れる。
……等がある。
当然、真面目に「1点にしか値しない出来」と評価される場合もある。
ちなみに1点に関する愚痴を題材にした絵は1点をもらいやすい傾向がある。
しかし実際には閲覧されたけど点数を入れられないこと(0点)の方が圧倒的多数ではある。
もらえるだけマシなのか、もらえない方がマシなのか、あるいはどうでもいいのかは各々が自分で決めるべし。
対処法と注意勧告
点数を付けられた側は誰が1点を付けたのかはわからないが、運営サイドから見ると履歴から一目瞭然となっているため、評価システムは実は匿名行為にはなっていないのである。
よって荒らし行為として1点攻撃を執拗に食らい続けた場合など、運営側に対策をお願いすると相手に注意してもらえたり、あまりに悪質な場合はアカウント停止処分などをとってもらえることがある。
荒らしや嫌がらせとして1点を付ける行為を日常的に繰り返している人は、その行為が見る人から見ればバレバレであることを肝に銘じておくと良いだろう。
朗報か本末転倒か
2017年4月10日をもって、10段階評価機能が完全廃止されました。