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pixivの閲覧数

その作品がどれだけアクセスされたかを示す数字。

作品は投稿直後の新着サムネイルをはじめ、お気に入りマイピクブックマークイメージレスポンス先、タグ検索結果、Twitter等の外部サイト等、様々な場所からアクセスされる可能性がある。

このうち、新着経由に関しては、閲覧者がクリックしたくなるようなサムネイルタイトルを用意することで誰でもそれなりに数値を伸ばすことが出来る。曜日や時間帯にもよるが赤文字シリーズが当たった時には被お気に入り・マイピクが0の状態でも、数十秒で閲覧400を超えるようなこともある。

逆にお気に入り経由の閲覧を増やすには実績がかなり重要である。

この他に閲覧数を大きく上げる要素としては、企画目録ランキング上位の常連にイメレス、付けているタグがトップ下の「注目のタグ」だった…等がある。

数値増加の仕様について

ユーザーが同じページを再訪する場合、単純にリロードしても数字は増えない。2016年11月時点のpixivでは、閲覧後に5分おいて再度閲覧すれば数字が増える。

以前は一日ごとのユニークアクセスになっており、閲覧後に昼の12:00を一度またいで再度閲覧すれば数字が増えるというものだった。

2010年後半(10月頃?)にpixivのイラストは、ログインしなくても(つまり会員でなくても)middleサイズ(長辺600px)までは見られるようになり、その際も閲覧数が加算されるようになったことに伴って閲覧チェックのアルゴリズムも変更されたようだ。

結果的に閲覧数の数字は増えやすくなり、「閲覧数バグ」という言葉も聞かれるようになった。

実際、百科事典下の「このタグがついたpixivの作品閲覧データ」の増加と、絵の閲覧数増加に食い違いも見られたことからカウント時にバグがあった可能性も高い。

2011年8月10日頃に閲覧数バグが直ったという報告があり、食い違いもかなり少なくなったようだ。

ピクシブ百科事典の閲覧数

ピクシブ百科事典は開設当初から、単純にリロードすれば数字が増えるトータルアクセス方式だった。そのため、いちど編集履歴やコメントを確認してから記事本体に戻るだけでも閲覧数が増えていた。

しかし2016年11月9日頃、一定の時間(10分くらい)が経たないと再加算されないしくみに変更された。この頃、F5連打によって閲覧数を急増させられた記事が「注目の記事」に上がっていた影響と思われる。

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このタグがついたpixivの作品閲覧データ

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