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真の仲間

しんのなかま

テイルズオブゼスティリア中盤の台詞の一つ。
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概要

テイルズオブゼスティリア中盤の台詞の一つ。
劇中で当台詞が使われたタイミングの問題で、良くも悪くもゼスティリアを有名にさせる原因の一つになってしまった。

関連タグ

テイルズオブゼスティリア






以下、閲覧注意

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注意事項

このページに書かれている事は『テイルズオブゼスティリア炎上騒動』の一部分であり、あくまで一部の人達による見方でしかありません。
どういう見方で見るかは自分次第です。人に押し付ける事はやめること。

pixiv内でのマナーについて

特定キャラクターへの同情心や行きすぎた正義感等から、好意的に作品を投稿するプレイヤーや解釈違いに対して、コメントやタグでのバッシングが一部で見られます。アンチ
度を越したキャラクター・ファン・声優・キャラクターデザイナーへの批判はやめましょう


編集者に対する注意点

よく「真の仲間=ゼスティリアの炎上騒動のこと」という誤解をする人がいるが、

  • 真の仲間
元々はただの劇中に登場する台詞
シナリオ自体が説明不足だったことが災いし、湾曲したかたちでよくゼスティリア炎上騒動の代名詞として持ちあげられる。
(実際、当初はピクシブ百科事典でも当ページに炎上事件全般のことが記載されていた位である。)
  • ゼスティリアの炎上騒動
ゲーム『テイルズオブゼスティリア』に関する炎上事件を総括した便宜的な名前。
ゼスティリアの炎上のきっかけ及び全体の経過を指す代名詞。

…という具合に、本来は「似て非なるモノ」である。
つまり、「真の仲間≠ゼスティリアの炎上騒動」が正しい。

当記事を追記・修正する編集者達も充分に注意を払い、誤解を招く内容を書かないよう極力気をつけて編集活動を行っていただきたい。






※以下ネタバレほか閲覧注意



真の詳細

TOZにおいてミクリオスレイにとってロゼは良い仲間になると語ったのが元ネタ。

作中人物にとっては、人間の仲間であるアリーシャ・ディフダが離脱した後、ヘイダルフの「領域」によって天族との交信を断ち切られたスレイは孤立無援となり、憑魔となった兵士に囲まれるという絶体絶命の危機に陥るが、人間であるロゼの助けにより危機を脱する。何とか天族と再会した後、人間であるロゼを引き抜こうとした際の発言。

プレイヤーのメタ視点から言うと、アリーシャがプレイアビリティキャラを離脱した後、ロゼが操作キャラとして新たに加入した際の発言。
人間の操作キャラは主人公のスレイとロゼとアリーシャのみ。これ以降はロゼのみが戦闘固定・同行者固定となる。

導師のスレイのようにロゼは神衣出来るようになり霊応力も非常に高い。天族も見れるようになるが、アリーシャはスレイに失明のリスクを与える(ただし、この時点ではロゼにも天族は見えない)。
スレイにとって先に別れたアリーシャは、ロゼとは違って真の仲間ではない?(⇒アリーシャは偽の仲間?)という推測に繋がってしまうのではないかと指摘された。

また、アリーシャはパーティを離脱した直後「導師を利用した国政への悪評の流布」「ローランス帝国進軍を手引きした」という政敵バルトロの策略により身柄を拘束されてしまう。「導師スレイが戦争で戦えば容疑も晴れる」と言われた際、ライラがスレイが穢れないために戦おうと発言する。
また、戦争を終わらせ、ロゼを仲間にした後スレイたちはローランス帝国に入ろうとする。スレイがローランス帝国に入った事が知られたら、アリーシャへの疑惑が再び深まってしまう可能性があるのではないかとも思われるが、特に何事もなくいつの間にかアリーシャは身柄を解放されている。
というように、「真の仲間」発言の前後のストーリーの粗も指摘された。バルトロの嫌がらせやアリーシャの拘束エピソード自体が要らなかったのではないかと批判されている。


一連の台詞抜粋&使用された場面


ライラ「ロゼさんを私たちの旅に誘いませんか?」
スレイ「え、なに?突然」
ミクリオ「僕も同意だ。スレイにはいい仲間になると思う」
スレイ「ミクリオまで…」
ミクリオ「ジイジが言ってた『同じものを見て、聞くことのできる真の仲間』だよ」
スレイ「真の仲間か…」
エドナ「良いんじゃない?」
ライラ「ロゼさんの霊応力はスレイさんと比肩するほどのものです
    アリーシャさんの時のように従士の代償でお互い苦しむこともないと思いますわ」
エドナ「それに人間がスレイだけだと時々面倒なのもわかったし」
スレイ「でも、導師の宿命に巻き込むわけにはいかない」
ミクリオ「やっぱり君が気にするのはそこなんだな」

※「いっそこのままアリーシャが死んでしまえば簡単なのにね」との台詞が一時拡散されたが、このような台詞は本編にはない捏造である。それどころか「いっそこのままアリーシャのことぱーっと忘れちゃえば簡単なのにね」というセリフがこの会話の中で発言されたかのように記載され、拡散されてしまっているが、実際には「いっそこのまま」というセリフはなく「アリーシャのことぱーっと忘れちゃえば簡単なのにね」が正確であり、しかも会話よりもそれなりに前のシーンでの発言である。また、このページにて「導師の宿命を共感できる人間の仲間」というセリフから「人間の」という部分が削除されたものが一時掲載されていたが、「人間の」という部分を抜くとミクリオのセリフは大きくニュアンスの違ったものとなってしまう。杜撰な情報を鵜呑みにして拡散しないように注意すること。


 ミクリオ「僕たち天族は確かにスレイの仲間だ
      だけど、スレイと同じものを見たり聞いたりできているのか正直わからない
 ロゼ「スレイだけが…人間だから?」
 ミウリオ「そう。スレイには本当の意味で導師の宿命を共感できる人間の仲間がいないんだ」

上記のとおり「真の仲間」発言の直後にもミクリオは「仲間」という言葉を使っており、ミクリオが天族と人間を分ける意図で発言している事は明白である。

 ミクリオ「アリーシャが仲間になったのもよかった」
 ミクリオ「スレイはずっと天族の中で独りだったからね
      人間の仲間がいればと思っていたんだ」

この「人間の仲間」という言葉はアリーシャに対しても使用されており、ミクリオはアリーシャをロゼと同様にスレイの「人間の仲間」だと認識している。
ジイジに対し「それでもスレイにとって初めて出会った人間だったんです」 と反論したミクリオが、アリーシャをスレイの仲間でないと思っているとは考えにくい。

状況として、標題のセリフは下記のイベントの直後で発言される。

 ①スレイが人間から化け物扱いされる
 ②スレイが霊能力を失い危機に陥る

ミクリオが「大丈夫、僕たち(天族)がついてる」と言った直後の霊応力喪失である。
天族はスレイの理解者にはなれるが、化け物扱いされるスレイと他の人間とのコミュニケーションの仲裁をしたり、霊応力を失ったスレイを助けてあげられるような同族となることはできないことを痛感せざるを得なかっただろう。
また、体の造りや寿命などどうにもできない様々な違いがある。

さらに、霊能力を失ったスレイを救ったこの時点でのロゼは、天族を見る事はできず普通の人間と変わりない。よって、「スレイと同じものを見ている」とは目で見る視覚的なことを意味しているのではない。

つまり、本編の描写内では、スレイにとって
 天族の仲間=本当の意味で同じものを見たり聞いたりできるのかわからない仲間
 人間の仲間=真の仲間
だとミクリオは考えているといえる。

各キャラクターの意図

  • ミクリオ・エドナ

上記のとおり、前後の場面と合わせてみると、あくまで「ミクリオとエドナはアリーシャがいなくなったことで、あらためて『人間の仲間』の必要性を感じた」という旨の発言をしている。

  • ミクリオ
スレイとミクリオはアリーシャとの契約中、アリーシャと長く契約できるよう努力している。スレイが右利き、ミクリオが左利きであるため、スレイの左隣がミクリオの定位置となっている。ただし、スレイの右目失明中はミクリオが常に右側に立ち、水神依時はミクリオが目になって狙いを付けるなどして、陰ながら密かにカバーしている。
また、上記のとおりスレイの霊応力喪失事件はミクリオにとってショックな出来事であり、現状の天族の残酷な限界、「人間の仲間」の必要性について再認識させるものであった。

  • ライラ
ライラについては「従士の代償でお互い苦しむこともない」と発言しており、過去の経験から「主神」として導師の宿命に対し慎重になりすぎるという事情はあるものの、アリーシャに対して少々配慮が足りないのではないかとする向きがある。
だが、もともとアリーシャが契約する前、ライラは従士反動をスレイに伝えていたがアリーシャには伝えていなかった。これはライラがアリーシャを想ってのことではあるが、結果的にはスレイを失明させかえってアリーシャを落胆させてしまった。
このように「ライラがロゼを仲間にするよう進言したのは、アリーシャを想っての行動でかえって彼女を落胆させてしまった反省があってのこと」だという点は決して忘れてはならないだろう。

  • ロゼ
ロゼの霊応力についても説明はあり、「ロゼは長くデゼルに取り憑かれていたため、天族の力を通し易い体質になっている」という設定が明示されている。
また、本編内ではアリーシャは従士として十分な力を振るうことはできなかったが、スレイがマオテラスと繋がって感覚を遮断しながら世界を浄化しているため霊応力問題が緩和され、後日談ではアリーシャもロゼと契約し従士として活躍できるようになっている。

  • スレイ
アリーシャの離脱によって霊応力問題を大きな課題として認識。穢れた大地を浄化し根本的な霊応力問題を解決するべく、アリーシャの目的である「穢れのない故郷」の一助となり、世界の未来のための犠牲となる。

  • アリーシャ
アリーシャの目的は「穢れのない故郷を見ること」(スレイとの同行はそのための手段の一つであり、お互い名残り惜しくはあるがスレイと同行する事自体がアリーシャの目的ではない)。後にスレイが世界を浄化したことで負担なく従士として力が振るえるようになっており、その上で政治家として国で生きる道を選ぶ。

ネット上の反応

ただ、シーンごとにシナリオライターが違うのか、シナリオのチェック体制が行き届いていないのか、どちらにせよシナリオの雑さは肯定せざるを得ない。
この作品はストーリーの重要事項ですら宿屋チャット・セーブポイント・瞳石チャット等にて説明されるため、設定を取り零したり忘れてしまうプレイヤーも多い。スタッフは「あえてわかりやすく表現しない」ことに拘りを持っていたらしく、不親切なゲームであるという批判は免れない。
(詳細は『テイルズオブゼスティリア炎上騒動』のページも参照。)

作中の出来事としてはある程度フォローできるとしても、ネットユーザーにとっては「アリーシャがスポット参戦キャラだった」というインパクトは強く、この「真の仲間」は主にアンチによってネットスラング的にファンを揶揄する言葉として使われている。
「可哀相なアリーシャ」に対する同情心や感情移入、あるいは自己投影が行き過ぎ、他のキャラクターを過度に否定的なフィルターをかけて見るアリーシャファン兼他キャラクターアンチも多い。

また、過去にはこのページでも原作からセリフが改変され、アリーシャ以外のキャラクターに対しての悪意を煽る内容が掲載されていた。
炎上中は表題の言葉を悪く思わない層に対しても、アンチによる叩き、晒し、吊るし上げなどが行われ、ここpixivでも投稿者に対する攻撃が行われため、発売後に原作を肯定的に見る層の意見がネット上で封殺されてきた。
アリーシャファン兼他キャラクターアンチと化した層があやふやな知識や記憶、また「祭り」に参加する楽しさから、アリーシャ以外のキャラクターに対して過剰に悪意的な解釈を拡散した事により、アリーシャとアリーシャファンに対し複雑な思いがある他ファンを増やした事実も否めない。

漫画版では

漫画版では、「天族はスレイと同じものを見たり聞いたりできない」という台詞が、「真の仲間」発言の直前に移動されているので、「天族は真の仲間ではない」とする発言の意図が明確になっている。

なお、漫画版は原作に沿うストーリーではあるが、キャラクター設定自体の変更が少なく、論理的な補足、セリフの追加によって、原作を肯定的・否定的に見る層どちらにとってもおおむね違和感の少ない作品との評価を得る場合が多い。
担当編集者および作者は長年のテイルズファンであり、ネーム時は毎度考察を重ね、雑誌掲載時でのキャッチコピーは全話歴代作品のオマージュとなっている。

ザクロスでは

アニメの「ザクロス」においては従士契約そのものの設定が見直され、アリーシャとの契約と離脱に関わる経緯、ロゼ加入に関わる経緯、アリーシャとロゼの関係性などの要素が大幅に変更されたことで、「真の仲間」イベント自体が完全消滅している
その後、二人が互いの信念をぶつけ合って和解し、アリーシャを含めた8人での最終決戦が描かれるなど、原作への不満を表明していた層にとっては「いつか夢見た世界」(第22話サブタイトル)が実現したと言える。


Pixivでの扱い

pixiv内ではアリーシャ・ディフダが他作品のキャラクターに慰められる、他作品のキャラクターに同作品のキャラクターを制裁させるなどの二次創作作品や、アリーシャ、ロゼの単体イラストで使われる事が多い。


関連タグ

テイルズオブゼスティリア テイルズオブゼスティリア炎上騒動
ミクリオ ロゼ(TOZ) アリーシャ・ディフダ

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