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真の仲間

しんのなかま

テイルズオブゼスティリア中盤の台詞の一つ。
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概要

テイルズオブゼスティリア中盤の台詞の一つ。

pixiv内ではアリーシャ・ディフダが他作品のキャラクターに慰められる、他作品のキャラクターに同作品のキャラクターを制裁させるなどの二次創作作品や、アリーシャ、ロゼ(TOZ)の単体イラストで使われる事が多い。

関連タグ

テイルズオブゼスティリア



注意事項

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詳細

TOZにおいてミクリオスレイにとってロゼは良い仲間になると語ったのが元ネタ。

作中人物にとっては、人間の仲間であるアリーシャ・ディフダが離脱した後、ヘイダルフの「領域」によって天族との交信を断ち切られたスレイは孤立無援となり、憑魔となった兵士に囲まれるという絶体絶命の危機に陥るが、人間であるロゼの助けにより危機を脱する。何とか天族と再会した後、人間であるロゼを引き抜こうとした際の発言。

プレイヤーのメタ視点から言うと、アリーシャがプレイアビリティキャラを離脱した後、ロゼが操作キャラとして新たに加入した際の発言。
人間の操作キャラは主人公のスレイとロゼとアリーシャのみ。これ以降はロゼのみが戦闘固定・同行者固定となる。

導師のスレイのようにロゼは神衣出来るようになり霊応力も非常に高い。天族も見れるようになるが、アリーシャはスレイに失明のリスクを与える(ただし、この時点ではロゼにも天族は見えない)。
スレイにとって先に別れたアリーシャは、ロゼとは違って真の仲間ではない?(⇒アリーシャは偽の仲間?)という推測に繋がってしまうのではないかと指摘された。

また、アリーシャはパーティを離脱した直後「導師を利用した国政への悪評の流布」「ローランス帝国進軍を手引きした」という政敵バルトロの策略により身柄を拘束されてしまう。「導師スレイが戦争で戦えば容疑も晴れる」と言われた際、ライラがスレイが穢れないために戦おうと発言する。
また、戦争を終わらせ、ロゼを仲間にした後スレイたちはローランス帝国に入ろうとする。スレイがローランス帝国に入った事が知られたら、アリーシャへの疑惑が再び深まってしまう可能性があるのではないかとも思われるが、特に何事もなくいつの間にかアリーシャは身柄を解放されている。
というように、「真の仲間」発言の前後のストーリーの粗も指摘された。バルトロの嫌がらせやアリーシャの拘束エピソード自体が要らなかったのではないかと批判されている。



一連の台詞抜粋

ライラ「ロゼさんを私たちの旅に誘いませんか?」
スレイ「え、なに?突然」
ミクリオ「僕も同意だ。スレイにはいい仲間になると思う」
スレイ「ミクリオまで…」
ミクリオ「ジイジが言ってた『同じものを見て、聞くことのできる真の仲間』だよ」
スレイ「真の仲間か…」
エドナ「良いんじゃない?」
ライラ「ロゼさんの霊応力はスレイさんと比肩するほどのものです
    アリーシャさんの時のように従士の代償でお互い苦しむこともないと思いますわ」
エドナ「それに人間がスレイだけだと時々面倒なのもわかったし」
スレイ「でも、導師の宿命に巻き込むわけにはいかない」
ミクリオ「やっぱり君が気にするのはそこなんだな」

※「いっそこのままアリーシャが死んでしまえば簡単なのにね」との台詞が一時拡散されたが、このような台詞は本編にはない捏造である。それどころか「いっそこのままアリーシャのことぱーっと忘れちゃえば簡単なのにね」というセリフがこの会話の中で発言されたかのように記載され、拡散されてしまっているが、実際には「いっそこのまま」というセリフはなく「アリーシャのことぱーっと忘れちゃえば簡単なのにね」が正確であり、しかも会話よりもそれなりに前のシーンでの発言である。杜撰な情報を鵜呑みにして拡散しないように注意すること。


 ミクリオ「僕たち天族は確かにスレイの仲間だ
      だけど、スレイと同じものを見たり聞いたりできているのか正直わからない
 ロゼ「スレイだけが…人間だから?」
 ミウリオ「そう。スレイには本当の意味で導師の宿命を共感できる人間の仲間がいないんだ」

上記のとおり「真の仲間」発言の直後にもミクリオは「仲間」という言葉を使っており、ミクリオが天族と人間を分ける意図で発言している事は明白である。

 ミクリオ「アリーシャが仲間になったのもよかった」
 ミクリオ「スレイはずっと天族の中で独りだったからね
      人間の仲間がいればと思っていたんだ」

この「人間の仲間」という言葉はアリーシャに対しても使用されており、ミクリオはアリーシャをロゼと同様にスレイの「人間の仲間」だと認識している。
ジイジに対し「それでもスレイにとって初めて出会った人間だったんです」 と反論したミクリオが、アリーシャをスレイの仲間でないと思っているとは考えにくい。

状況として、標題のセリフは下記のイベントの直後で発言される。

 ①スレイが人間から化け物扱いされる
 ②スレイが霊能力を失い危機に陥る

ミクリオが「大丈夫、僕たち(天族)がついてる」と言った直後の霊応力喪失である。
天族はスレイの理解者にはなれるが、化け物扱いされるスレイと他の人間とのコミュニケーションの仲裁をしたり、霊応力を失ったスレイを助けてあげられるような同族となることはできないことを痛感せざるを得なかっただろう。
また、体の造りや寿命などどうにもできない様々な違いがある。

さらに、霊能力を失ったスレイを救ったこの時点でのロゼは、天族を見る事はできず普通の人間と変わりない。よって、「スレイと同じものを見ている」とは目で見る視覚的なことを意味しているのではない。

つまり、本編の描写内では、スレイにとって
 天族の仲間=本当の意味で同じものを見たり聞いたりできるのかわからない仲間
 人間の仲間=真の仲間
だとミクリオは考えているといえる。

このように、前後の場面と合わせてみると、あくまでミクリオとエドナは「アリーシャがいなくなったことで、あらためて『人間の仲間』の必要性を感じた」という旨の発言をしている。

ただ、ライラについては「従士の代償でお互い苦しむこともない」と発言しており、過去の経験から「主神」として導師の宿命に対し慎重になりすぎるという事情はあるものの、アリーシャに対して少々配慮が足りないのではないかとする向きがある。

また、スレイの幼馴染で親友でもあるミクリオが人間と天族の共存というスレイの夢を否定するようなことを言っている点と、ずっと一緒にいた親友から「自分たちは真の仲間ではない」と言われたのに「真の仲間か…」と反応が薄すぎるというシナリオの雑さも指摘する声がある。

シーンごとにシナリオライターが違うのか、シナリオのチェック体制が行き届いていないのか、どちらにせよシナリオの雑さは肯定せざるを得ない。

作中の出来事としてはある程度フォローできるとしても、ネットユーザーにとっては「アリーシャがスポット参戦キャラだった」というインパクトは強く、この「真の仲間」は主にアンチによってネットスラング的に信者を揶揄する言葉として使われている。

漫画版では、「天族はスレイと同じものを見たり聞いたりできない」という台詞が、「真の仲間」発言の直前に移動されているので、「天族は真の仲間ではない」とする発言の意図が明確になっている。

※このページにて「導師の宿命を共感できる人間の仲間」というセリフから「人間の」という部分が削除されたものが一時掲載されていたが誤りである。




ザクロスでは

アニメの「ザクロス」においては従士契約そのものの設定が見直され、アリーシャとの契約と離脱に関わる経緯、ロゼ加入に関わる経緯、アリーシャとロゼの関係性などの要素が大幅に変更されたことで、「真の仲間」イベント自体が完全消滅している
その後、二人が互いの信念をぶつけ合って和解し、アリーシャを含めた8人での最終決戦が描かれるなど、まさにこの騒動で苦しめられたユーザーにとって「いつか夢見た世界」(第22話サブタイトル)が実現したと言える。


関連タグ

テイルズオブゼスティリア テイルズオブゼスティリア炎上騒動
ミクリオ ロゼ(TOZ) アリーシャ・ディフダ

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