暗黒大陸

あんこくたいりく

複数の意味を持つ言葉。

主な意味

1. アフリカ大陸の俗称。内陸の地理が不明だった事に起因する。
2. 漫画『HUNTER×HUNTER』に登場する「この辺で外の世界」の呼称。⇒暗黒大陸(HUNTER×HUNTER)
3. 『ゾイドバトルストーリー』に登場するガイロス帝国の本拠地で、正式名称は北方大陸ニクス。同国家と敵対関係にあった中央大陸デルポイのヘリック共和国側からこう呼ばれた。なおアニメ版では両国とも所在地が西方大陸エウロペのため登場しない。
4. シミュレーションゲーム『第2次スーパーロボット大戦Z』に登場する『天元突破グレンラガン』の世界の呼称。作中の地理から1に由来するものと思われる。
5. 漫画『マギ』に登場する大陸の一つ。実はアルマトランの一部でありウーゴが新たな世界を作り出したときにそのまま付随してる。大きさは新しい世界より遙かに広大、ソロモンの理から外れてるためマギシステムが全く機能しない。
6. オンラインゲーム『イルーナ戦記』の地名の一つ。エピソード4ではこの大陸での異変解決が主になる。また冒険者が暗黒大陸に向かおうとすると魔道士が妨害してくる。この魔道士は神々が起こした天界抗争で自刃した種の女神スピーシアの神官コーダルで、神々へ復讐するために人柱を集めて神竜の復活をしようとするも冒険者に止められる。その後テロンが本性を現し、コーダルが攻撃するも返り討ちにあう。