「いよいよもって死ぬがよい、そしてさようなら。」
[]-|/34<#!とは?
『怒首領蜂大復活』は、1周目をクリアした後、条件を満たしていれば2周目に入ることができるのだが、その1周目をさらに高難易度条件でクリアすることでやっと出会うことの出来る、このゲームの最終目標である真のラスボス。
一言で言うとCAVEのやっちゃった感をこれでもかとブチ込んだ鬼畜極まりないボス。
緋蜂の洗濯機を強化した「超洗濯機」、左右から下へと流れるレーザー(撃ち返し弾付きの楽死さだ!)など、トリッキーな猛攻が増量。
通称「ちょっとコンビニ行って来る」と言う]-[|/34<#!が下へ行った後に下からレーザーの初見殺しも。
(XBOX版アレンジAではレーザー10割・背景0割の「(これは)ないアガラの滝」と化し超鬼畜仕様となる)
これだけでも鬼畜すぎるのに、最終段階に発する「後光」はもはや弾幕ではなく「弾壁」、もとい無理ゲーと言うべきだろう、ありがたやありがたや。
そしてブラックレーベルでは列怒ゲージMAX時のふぐ刺しが獄盛りになり究極の無理ゲーと化した。死ぬがよい。
さらにストロングスタイルノーミスで出会えるパワーアップ版のzatsuzaはふぐ刺しがペガサス昇天MIX盛りと化し地獄巡り級にクリアが困難。
XBOX版アレンジAはHIBACHIのままで凶悪度が更に大増量している。
あれは後光と言うより地獄曼荼羅か仏陀再誕・・・!!!いや、_@-zv_@(zatsuza)だ!!!!
(※本物は別の意味でも鬼畜です)
Q.無理です
A.無理です
ちなみに変形後は美人さんなようです。やっぱエレメントドーター・・・。知りたい人は大復活公式資料を読んでね。
まさかの……
2016年4月29日、『ケイブ祭りが大運動会』において『大復活』のSteam配信が発表、それ以外にもコラボが告知され、コラボ先において『]-[|/34<#!』の楽曲が収録される事になった。収録予定は2016年夏頃と告知され、早夏、6月1日に解禁となった。
そのコラボ先とは、『グルーヴコースター』である。
繰り返す。音ゲーの舞台に『]-[|/34<#!』が解き放たれたのである。
6月1日に開催された『超シューティングゲーム祭』では、MOSSやケイブの他にもバンナムの「ドラゴンスピリット」、グレフの「星霜鋼機ストラニア」が顔を出していた。
元々「雷電」コラボとして企画されていたイベントは、ここに至り凶悪な乱入者を迎えることになったというわけである。
ちなみに同作の持ち味である背景演出は、この曲ではCAVE直々に監修の手が入るというこだわり仕様。まさに恐悦至極。
同曲の隠しモード:EXTRAは「HARDでのS++クリア達成者が100人になるまで封印」という処置がとられる予定だった…が、[#ヒバチ討伐隊]の活躍により公開当日に浄化-K.O.-され、翌週に解禁可能という結果に。
やはり音ゲーという別ジャンルは戯れにすぎないのだろうかと歯切れの悪い顛末だったが、それでも生半な腕前ではHARD/EXTRAどちらも誇張抜きに腕が死ぬことは避けられないであろう連射速度と物量が待ち構えている。
※HARDの表記はLv9だがぶっちゃけLv10相当との噂。一応SIMPLE/NORMALでは物量半減とそれなりの手心もあります。
2021年11月3日は、何とCHUNITHMにまで勢力を拡大することになった。セガちほーを侵略しようというのだろうか?
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