ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

星霜鋼機ストラニア

せいそうこうきすとらにあ

星霜鋼機ストラニア (せいそうこうき-)とは、2011年3月にグレフからXBOX360 LIVE Arcade、後にNESiCAxLiveで配信されたシューティングゲームである。(2015年にはWindows版がSteamで配信されている)
目次 [非表示]

概要

武器の切り替えが重要な縦スクロールシューティング。

グレフ曰く『80年代風』を意識したとの事。

自機は両手に武器を持ったロボットであり、ショットボタンを押すと両手の武器を同時に発射する。

また両手の他にもう1個武器を予備で持つことができ、チェンジボタンで計3つの武器を切り替えられる。


武器アイテムは主に撃破した敵が落とした所を入手する。この時、機体のどちら側で取ったかにより入れ替わる武器の位置が変わる。

左から取れば左手の武器が、右から取ればその逆が入れ替わる。


通常のSTGにおける『ボム』の代わりとして『オーバードーズ』が搭載されている。

発動させると一定の無敵時間を得て、この間は敵破壊点に倍率がかかる。

発動はXBOX360版とWindows版はボムボタン、NESiCAxLive版はショット+チェンジ同時押し。


陣営

当作品は『ストラニア』と『バウワー』の2つの陣営に分かれており、どちらにもストーリーが存在する。

XboX360版の追加DLC(Windows(Steam)版は標準で同梱)の「サイド"バウワー"」は「ステージ進行は最終面を起点とする」という「サイド"ストラニア"」とは逆に進む形になっている。

(ただしNESiCAxLive版の『サイド・バウワー』はいわゆる「ハードモード」「2周目」に相当する。)

武器アイテムにも2種類の勢力が設定されており、自身と逆の陣営ではパワーアップしない武器もある。

名前が青で表示される『ストラニア』は癖が少なく、赤で表示される『バウワー』は局所向け。


予想外の展開

2016年6月1日、ストラニアの楽曲が『グルーヴコースター』へ収録される事になった。

何と、エキストラステージは音ゲーだったのである。


グルーヴコースター』には『レイストーム』や『ダライアス』をはじめ、今回のコラボイベントで収録される『ドラゴンスピリット』、『雷電』、『怒首領蜂大復活』等の商業STG作品が増えており、このような形でストラニアが選ばれたのは別の意味でも驚いたユーザーが多いと思われる。


関連タグ

STG

グレフ

斑鳩 (同一のグラフィックデザイナーが参加)

関連記事

親記事

グレフ ぐれふ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 29014

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました