概要
雑誌・新聞・ウェブサイトなどに掲載してもらう、あるいはテレビやラジオなどで発表してもらうことを目的として、担当機関に作品を送付すること。
普通は(というかまともな人ならば)自作の作品か、小さな子供・お年寄りからの依頼を受けた代理として投稿する。
出版社・新聞社・ウェブサイト・放送局といった、作品投稿を受け付ける機関には、投稿作品を査定する担当者がいる。投稿された作品は、その担当者が目を通したうえで、該当著作物上に発表するかどうかを決定する。
該当著作物上で発表されない事を「没」という。
pixivへのイラスト・漫画や小説などの投稿は、作品を査定する担当者がいないので、厳密な意味での「投稿」ではなく単なる「発表」である。しかし、pixivへ作品を発表するしないは作者自身が決定しているということを考えれば、作者が作品を査定する担当者をも兼ねているという点で、これもひとつの投稿と言えるのではないだろうか。
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